樹海村のレビュー・感想・評価
全155件中、81~100件目を表示
日本のホラーブームを作った人が自分で踏み荒らすってどういうこと?
「村」ユニバースをやろうとしているのか、前作『犬鳴村』とのつながりもあったりするのだが、やるならもっと開き直って、おもいっきりやってもらいたいものだ。
ポケモン情報番組『ポケモンの家あつまる?』でお馴染みの大谷凜香演じるキャラクターが名前は同じではあるが、同一人物かは不明。
しかし、決定的な部分として『犬鳴村』サイドの被害者も出て、それの連鎖によってひとり被害にあうのだが、それを何の違和感もなくあたりまえのようにスルーしているところにも迷いが感じられる。
詰め込み過ぎてパンクしているというべきか、自殺の名所として知られる青木ヶ原樹海と、怪談話として知られる「コトリバコ」をミックスしたことで、エピソードが絡まってしまっていて、最終的に精神世界で戦うのだが、例えるなら『アナと雪の女王2』でエルサのルーツやらマイノリティやらを詰め込み過ぎて、最終的に抽象的になりすぎて、何が起きているのかよくわからない状態に少し似ていてる。
木や植物と人間が融合していく演出は、『ヴェノム』のシンビオートみたいで、演出的におもしろい部分もあって、画的にインパクトがあるかもしれないが、勢いで踏み切っている感じがしてならない。
前作や『サライサン』など、近年のオカルト作品は共通してSNSが必需となっていて、幽霊も現代化があたりまえとなってきた中で、趣旨がブロガーやYouTuberへの警鐘を鳴らす方向に向かってしまっているような気がしてならないのだが、シンプルな恐怖を描くというだけでは駄目なのだろうか。
携帯の普及によって、できることが増えた分、逆に失われたものがある。それはシンプル感だ。今作もただ単純に樹海を舞台としたらよかったのではないだろうか。「村」ユニバースにしたいのなら、逆にシンプルな方が適している。
樹海の中に誰にも知られてない村があって、実は樹海に行った人は自殺ではなくて、その村の住人に殺されているっていうシンプルな話でよくないでしょうか?
清水崇という監督は『呪怨』を観てわかるとおり、シンプルな恐怖を描くのが得意である。 シンプルな料理が食べたくて、古い食堂に入ったら、おもいっきり創作料理が出てきたような気分になる。そんな映画ばかりをここ数年で連続して提供されているようでならない。
2000年代に日本製ホラーが海外でブームになり、海外に度々招かれるようになった北村龍平、中田秀夫などと並んで海外進出組ではあるが、日本に戻ってきたときに感覚を失ってしまっている。ロボトミー手術でも受けてきたのか、才能を吸収されてしまったのか…逆にブラムハウスやジェームズ・ワンのプロデュース作品など、海外の方が日本製ホラー要素を維持しているようでならない。
『ゴジラ』ファンは日本より、海外の方が多くて、更に知識や愛情も上というのが現実であり、今となってはモンスターバースというブランドまで確立されてしまった。日本は今やゲームも洋ゲーが基盤となっていて、あえて寄せて作っているし、漫画やアニメも海外作品を意識している。クールジャバンなどという戯言を言っている間に、いつの間にか立場が逆転しているのだ。
そこらの新人監督ではないのだから、もっと日本のホラーを背負っているという意識をもってもらいたい。
物語のまとまりに欠ける
ワンデーフリーパスポートの4本目
せっかくのフリーパスポートなので1本でも多く観ようと思ったものの、本作以外に観るものがなく、ホラーは苦手なのですが、がんばって挑戦してきました。
本作は、富士の樹海を舞台に、コトリバコを絡めて描くホラーです。ホラーが苦手な自分でも最後まで鑑賞できたので、ホラー好きにはおそらく物足りないのではないかと思います。
ストーリーは、奇妙な箱を見つけた姉妹が、知人が次々と謎の死をとげる中、幼き日の記憶を頼りに箱の秘密に迫るというものです。自殺の名所として有名な富士の樹海と、呪いのアイテムとして名の知れたコトリバコの組み合わせは、悪くないと思います。そこに姉妹の絆や母の愛を重ねていくのも、物語に深みを与えるにはよかったと思います。
しかし、そのいずれもがどうにも中途半端で、消化不良なのはいただけません。まず、物語の中心となる男女の関係性がよくわからないままコトリバコが登場します。しかも、コトリバコの説明もほぼ皆無。いくら呪いの有名ネタとはいえ、本作における解釈なり役割ぐらいは描くべきではなかったかと思います。
そして、響と鳴と母をめぐる物語。伏線を張りながら観せ、最後に回収するものの、これまた説明不足とつながりの悪さで、わかりにくいことこの上なかったです。作品全体の根幹をなす部分でありながら、これが観客に伝わらないので、鑑賞後の爽快感や満足感が著しく損なわれます。せめて、ここだけは丁寧に作ってほしかったです。
とにかく映像的にも物語的にもつながりが悪く、総じてわかりにくかったです。そのため、恐怖よりも疑問が先に来てしまった印象です。樹海とコトリバコと親子の物語という発想はおもしろくても、それが脚本としてまとまってないように感じました。
樹海をレポートするユーチューバーのくだりは、ネット画面を見ているような映像がおもしろかったり、終盤のCGもなかなか見ごたえがあったりと、ところどころいい場面はありました。それだけに、脚本がもう少し練り上げられていれば…と思わなくもありません。
『犬鳴村』は『Howling』でしたが今度は『Guardians』に『マタンゴ』ですか。清水崇の作風は分かったので私の人生でこの方の映画を観る事は最早ないでしょう。
①バカバカしいが、塚地の頭突きは痛そう。②『呪怨』『犬鳴村』『樹海村』と続けて観て、清水崇監督の作風が良くわかった。『犬鳴村』も話が最初から破綻していたが、話が破綻していようが、整合性が無かろうが、ご都合主義であろうが、狭い世界の中の話であろうが、要は観客を驚かし怖がらせれば良いわけですね。③そういうのが好きな人はそれで良いが、私は最早自分の大事な人生の時間をこの方の映画を観ることで費やすことはないでしょう。④「村」という割には“村人、少なく!”は前作と同じで笑う。⑤國村隼も原日出子もこんな映画に出てはいけません。
カオスなホラーにようこそ、何やかんやでこのカオスを受け入れてしまう
前作の悪かったところをかなりブラッシュアップしていたのだが、かえって内容がカオスに。泣き所で泣けるほど整合性は取れてないので、割とポカン。
序を山田杏奈演じる妹の響が、破を山口まゆ演じる姉の鳴が、それぞれの立場から道筋を立ててくれるので見やすいのだが、起きる事象に対してろくに手を付けないので、なぜこうなったのかが分からない。呪いのせい、病気のせい、なんて言うには言いくるめない…なんて、色々と思うのだが、結局、観てるときは割と楽しい。囲まれたスピーカーによって出される、正確かつ不気味な音はやっぱり怖く、とやかく言いながら楽しんでしまう。個人的には、山下リオと國村隼のバディの方にもピントを当ててほしかったけども。笑
撮り方が流動的かつ緊張感あるので、何やかんや受け入れてしまうのが面白い。また呪いの村が見つかった…なんて言われても、次回作を観るかは悩むところ。笑
誉められた出来ではないけどね。
清水監督が「呪怨」の時から一途な描いていた、人が他者に対する怨み(呪い)を持つと、モンスターにまで化けてしまう事を、本作でも垣間見れたのは喜ばしい。
ただ、描き方をもう少しスマートにした方がテーマも怖さも伝わるのに。
ケバケバしく描く事しか出来なのが残念だ。
残念
前回の犬鳴村はホラー要素が少しながらあって観賞後は満足できたが、今回の樹海村は酷すぎた。初めから内容が適当で複雑なのか起承転結も何もない。箱が出てきた場面から意味が読めなくなり結局箱が呪いみたいなあるあるの結末だったと思う。理解できた範囲では。
期待を逆に超えてきた感じてとても残念だった。やはりハリウッドのホラー映画の方が何倍も見る価値がある。
これはちょっとひどい
前回の犬鳴村もそうなんだけど、ストーリーがとっちらかってる。
むしろ犬鳴村のほうがまだ話をしようとしている。
今回は話をしようとしていない。
登場人物が雑に怖がって、雑に死んで、おばけだぞがおー、ってやっておわり。
樹海村、と言うスポットのはずなのにコトリバコがしゃしゃり出ている。
しかもコトリバコの話をしない上に洒落怖的なコトリバコでもなさそうだから、あの箱は一体なんなんだ、が、ずっと続く。最後まで解決しない。
怖いかというと怖くはない。CGを含め、グロさに頼りすぎ。
中盤から後半にさしかかった頃、そこまでの登場人物が雑に殺されていくのですが、そこらへんだけテンポよくてわりと好き(☆+1)
ホラーなので最終的にネタばらしだの、実はこれこれこういう呪いでしたーっていう種明かしをする必要は必ずしもないし、伏線は回収しなくても良いといえば良いのだけど…、
ええええ。
いやいや、そこからがいいところじゃないですか、ってあたりで終わる。
せめてコトリバコは樹海に棄てられた人々が現世を呪うために村の皆が命がけで作り出した呪いの箱ですよ!って説明していれば、なんとなく話が収まったかもしれないのに。
前述の通り、コトリバコも名前はコトリバコだけどオカルト好きが知っているコトリバコではないのでなんなのかわからないもののまま。
村の人にとっては大事な箱だというなら、中身をぶちまけるなよ、と。
ところで、あのYouTuberのおっかけたちはあそこで何をしていたとゆーの。
樹海に再アタックでもしていたの?
総じて。
コトリバコの話をしたいのか、樹海村の話をしたいのか、誰の何が恐怖のネタだと言いたいのか、そこらへんが飲み込みにくいまま終わっていく。
映画が終わったときには爽快感でも恐怖でもなく、消化不良なもやもやが残るのみ。
もうちょっとこう、なんか、ないですかね。
最後に、世代的な話になりますが。
安達祐実が母親役にキャスティングされる年齢になった、という事実がものすごいホラーでした。こわっ!こわっ!!!!
樹海村、ではなく樹海キャンプだった件。
ホラー好きな人が何を求めて見ているかはわからないけど(きっとホラーの感想の度に言い続けます。ホラーはおばけのクオリティだけで点数が過剰に低くつけられてる気がするから)、私はこの「恐怖の村」シリーズ、メインの恐怖以外で不可解な演出をされてるところが好きです。
.
検索してはいけない「コトリバコ」と富士の樹海にまつわる話。
.
犬鳴村よりかはまだストーリーラインは許せる。霊的な怖さは減っていて、その代わりその死に方嫌だ、うわあ痛そうとか心の内側からじわじわ来させるような恐怖。
.
好きな演出は、真二郎のあの包丁のシーンで手前に鳴が写っていて後ろでぼやけている真二郎が、、っていうとこと、真二郎のお母さんが謎に曇りガラス越しにぼーっと突っ立っててそれを捉えてる描写。
.
コロナ後の映画ってどうしても換気してるのかな?とか距離取ってるのかな?とか気になってしまうんだけど、この映画若干ソーシャルディスタンスを保っているようなおばけ達が出てきます(笑)でも最後にはちゃんと密になってるのでご安心を。
.
子供むけ!
本格派ホラーではない。
見終わったあとに、笑ってしまいそうなほど単純で、中身がない。デートムービーくらいの作品。
怖さでいうなら、稲垣吾郎司会の、『ほんとにあった怖い話』の方が、ずっと怖い。『犬鳴村』の時も思ったが、正直、清水崇監督は演出下手くそだなぁと思った。
映画で一番ゾッとしたのは・・・
亡霊たちが追いかけてきたのは、特殊メイクだと笑ったが、最後のほうで「ねね」という女児が出てきたときの、洗濯物のひらがなの名前をみて背筋が凍った!
斜めに読むとある二文字になったので
気付くとゾッとします!!
でしゃばりコトリバコ
前作と頭と終わりが変わっていないので新鮮味がまるで無かったです。
冒頭のYoutuberが村に入ってみたを何故今回もしたのかが分かりません。自分がYoutuberをあまり良く思っていないというのもあるのですが、わざわざ観客の心を掴むための冒頭を簡単にすませてしまうのでしょうか…
樹海村と言いつつ村要素は皆無。村にこだわった結果、とっ散らかりまくっていました。コトリバコが友情出演と謳いつつ、めちゃくちゃでしゃばっていました。友情出演のくせに生意気です笑
都合よく手前にあるコトリバコに触れて突然の吐き気からの触れた管理人が即刻跳ね飛ばされるという怒涛の雑展開が繰り広げられていました。
響(山田杏奈さん)が放火殺人した理由が鮮明に描かれていないので?だらけでした。中々の犯罪を犯しているのになんとなくで済ませているあたり、適当すぎやしないか?と思いました。ただ、美優(工藤遥さん)が姉妹ごと拒絶する理由がわかりませんでした。姉くらい気遣ってやれよ…
樹海村の描き方もいまいちで、前作ほど長尺でのグタグタ脱出シーンほどイライラしませんでしたが、面白くなかったです。ゾンビっぽく描かれていた樹人間のヌルヌル動きはチープで面白かったです。
登場人物は鳴(山口まゆさん)以外全員死ぬというまぁホラーにありがちなやつでした。なんか樹と一体化した人、死亡フラグを立てて落下した塚っちゃんとぶつかって即死した人、指切りながら突然首も切った人、御神木と化した人、となんじゃこれでした。
犬鳴村と繋げようとした部分はかなり嫌いです。犬化した子供が福岡の病院にいるはずなのに、今作では富士の近くにいるというドウイウコト?が一瞬で溢れました。無理矢理繋げなくても良いのに…前作でも解決してないことをユニバースしなくても…
國村隼さんが出演しているのにあの役割だけというのも致し方ないです。どうせなら事故物件みたいにバカバカしい戦闘シーンとかやればよかったのにと思いました。ホラーとコメディホラーのどちらにも振り切れずに微妙な作品になってしまったと思いました。
来年も○○村と題して作品が出るんだとは思いますが、いろんな都市伝説を組み合わせて出来上がっていくんだろうなと思います。今作の興行収入は確実に前作を下回りそうなので、次回作はロケのしやすい東京近郊でやりますかね?楽しみですね(棒)
鑑賞日 2/9
鑑賞時間 12:20〜14:30
座席 M-2
Jホラーもこれでいいのか
ホラーにおける「恐怖」の定義は人それぞれだけども、個人的に大雑把に洋画の怖さと邦画の怖さは別ベクトルの代物だと思っている
少し前に話題をさらったアリ・アスター監督作品のミッドサマーも、怖いというより気持ち悪い部類のものであり、風習でそうなっているんだから。という意味での納得感をもって観る事ができた
反って過去の日本が作り出してきた恐怖の創造とは、日常のある瞬間に感じさせる不穏さ。気味の悪さを追及していたように思う
風呂場で頭を洗っている最中に突然、背後に気配を感じるような嫌な感じを視覚的に表現するのはリングや呪怨は特に顕著だし上手かった
樹海村はCGを用いた手法で、およそ洋風なテイストに仕上げてるせいか、Jホラーが追及してきた日常に潜む非日常という作り方から外れてしまったばかりに、視聴者が求めている怖さも減衰しているように思えてならない
とりあえず清水監督も脚本家も過去の邦画が積み上げてきた恐怖の技術をもう1度復習してみてはどうだろう
清水崇監督は終わったなと…毎回思う
清水崇作品の、『呪怨』はとても面白かったし、怖かった。しかし、『呪怨』以外の作品は、ほんとに清水崇監督が撮られているのか疑いたくなるくらい酷い。『輪廻』から、『樹海村』にいたってまで毎回、今度こそは…と思って観てはいるが、毎回期待を裏切られる。要するにこれが清水崇監督の実力なんだな!と思う。たぶんもうこれ以降は期待する事すらないでしょう。さよなら清水崇監督。才能は枯れるものなんだね……と、厳しい現実をみせてくれてありがとう。
村ってコンセプトに引っ張られ過ぎ
怖い村をシリーズ化したいから「村」しかも聞き覚えのない急造の樹海村→樹海だからモンスターも樹木ぽくしましょう的なノリが伺えるんだけどパンチが弱いから、あんま関係なさげなコトリバコをくっつけました的な感じ。基本話の要は汚らしいコトリバコ中心だけどコトリバコ自体は樹海に引っ付けないで単体で作品にしてほしかったな。
これでもか的なしつこい(笑)恐怖演出は犬鳴村よか良かったと思った。
怖くない
怖くないし、面白くない。
前作『犬鳴村』の方がまだよかった。
グロいゾンビみたいのばかり出されても、どうせ作りものだって思うから怖くないよ。
怖いというより、汚らしくて、きしょく悪かった。
心底ドキッ! とするような演出もほとんどない。
指切る意味もようわからんし。
視覚でどうこうよりも、もっと心理的なところで勝負して欲しいもんですナ。
でっかい劇場に観客は僕の後方にカップルが1組しかいなかったけど、一言も会話が聞こえず、気配もせず、映画が終わって振り向いたら、誰もいなかった。
そっちの方が怖かった。
後ろに出口はないから、出ていくときは視界に入るはずなんだけどなぁ。
「伊集院光とらじおと」
今年9本目。
2月4日のTBSラジオの伊集院光とらじおとの、ゲストは塚地武雅。実は「先週塚地武雅が映画出ていると言ってたけど何のタイトルだったかな?」と今日答え合わせでした。この映画でした。精神科医の役、中々いい役でした。
今作は「目の動き」ですね。特に山田杏奈の見えていない物を見るような「目の動き」が醍醐味です。
またTBS深夜のアカデミーナイトGで清水崇監督は、例えば監督と田中直樹が喋っていて、監督が過去の事を思い描いていたら、そこは過去と現在が繋がっている状態だと。そこを作品で描きたいと仰ってました。そのシーンがありました。そこも見所ですね。
「犬鳴村」もそうでしたが非常に素晴らしい作品でした。
ストーリー無茶苦茶、犬鳴村より駄作かも泣
時間空いたから、暇つぶしに観たが、1900円払う価値はなし。後半、ストーリーがめちゃくちゃだし、映像も全然リアルでないので、精神障害者の世界に無理矢理付き合わされてる感があり、途中で帰りたくなった。
犬鳴村もストーリーはツッコミどころ満載だったが、樹海村は最後は精神障害だから許してみたいな感じで、だれかシナリオ書き直した方ががいいのでは。
主人公の姉妹の妹は、精神分裂症なんだが、幻覚のシーンが多く、現実のシーンと区別がつかない。時系列もめちゃくちゃだし、意味もなく人がたくさん死ぬし、指切り落とす習慣とか意味わからないし、ストーリーや現実性を考えるなら、もう破綻しまくりです。
現実的じゃないから、全く怖くない。
松本清張先生の黒い樹海の方が怖いかも。事実は小説より奇なりです。
もっと、部落から追いやられた人々が、どうやって村を作ったかとか、都市伝説と、郷土史や史実を織り交ぜてストーリー作った方が良かったのでは。
全155件中、81~100件目を表示