「アクション映画ではなく心理戦のサスペンス映画」透明人間 ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
アクション映画ではなく心理戦のサスペンス映画
透明人間が暴れ回るアクション映画かと思いきや、ほぼ終始サスペンスタッチの心理劇。
アクション映画を期待すると肩透かしを喰らうだろう。
自身の回りに死んだ筈の男が透明人間となり付き回っている?という不安に怯えながら過ごす主人公。
次第に事態が大事になる事件が次々に発生し、回りの人間には精神異常の殺人者と思われ孤立していく。
しかし、その結末とラストのサプライズ!
ふーん。なるほどね。という展開。
低予算ながら頑張った作品ということか。
ずーーっと薄暗いシーンばかりでしたけどね。
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