透明人間のレビュー・感想・評価
全297件中、1~20件目を表示
いつもの映画、という感じでした。
「透明人間メカ」のお陰で少しチープになっちゃったかな。他に考えられた路線として、多重人格者の自作自演か、本物の透明人間か、最後まで疑わせるパターンでも良かったかもしれません。最後は自作自演で結末、ラストでやっぱり透明人間は本当にいた?っていうのを匂わせる、とか。
透明人間ストーカーはいつか実現してしまうかも
見えない人間に襲われる恐怖を、現代のストーカーに狙われる恐怖や、監視カメラの増大による監視社会の気味悪さを重ね合わせて、ホラー映画の古典を大胆に蘇らせている。偏執狂的な男から逃げ出した主人公は、常に誰かに見られているような感覚を味わい続け、心が休まらない。ノートPCのウェブカメラを主人公が塗りつぶすシーンは、その不安感の端的な表出だ。その不安感を観客と共有するために、本作では監視カメラのシーンが効果的に用いられる。現代社会は誰もがカメラに見張られている。
過去の古典では、透明人間になる方法は薬を飲むことだったが、本作では『攻殻機動隊』などで有名な光学迷彩の技術を用いる。光学迷彩は現実にも開発が進むテクノロジーで、実際にこうした透明人間による犯罪が将来起こるかもしれないという恐怖も加味されている。古典を現代風にリブートさせるやり方としてよく考えられていると思う。
見えない透明人間の恐怖が半端ない!
かつての"透明人間"が、監督の意図とそれに呼応する特撮技術を駆使して、けっこう早い段階で、何らかの方法によって姿を現すのとは違い、最新版では文字通り透明のままの状態がキープされる。そこにまずぶっ飛んだ。映画の前半でカメラがパンするのは、人の気配がまるでない部屋の空間だったりする。でも、わざわざカメラを向けるのだから、そこには何かがいるに違いない。でも、何も見えない。この恐怖こそが、製作のジェイソン・ブラムと監督のリー・ワネルが本作に仕込んだ画期的裏技。同じく、主演のエリザベス・モスに課せられた、見えないに連動したアクション女優顔負けの動きにも、冗談抜きで目を見張るものがある。近頃これほど画面に集中させる映画は、ジャンルに関係なくなかったような気がする。低予算でここまでの収益率を記録した映画も(全米での話)。
透明な夫からのDV
死んだはずの夫が透明になって襲ってくる話
夫エイドリアンに支配されていたセシリアは逃亡するが、透明スーツを開発したエイドリアンは死を偽装し、透明人間となって彼女を追い詰める。セシリアは反撃して銃で殺すが、透明スーツを着ていたのは兄トムだった。エイドリアンがトムを操っていたと気付いたセシリアは、最後まで自白しないエイドリアンを透明スーツで殺害し、自殺に見せかける。
透明になるパターンは色々あるが透明になる電子的スーツは単純にかっこいい
狙われたくない
令和版のインビジブル、やや不透明
透明人間は多くリメイクされてきたが、これは非常に良くできている。
起承転結、それぞれで雰囲気が変わってくるのも、良くできた脚本だ。
主人公の恐怖の演技は、とても素晴らしい
ラストの描き方は、賛否ある気がする。
一連の出来事を仕組んだのは誰か、何が目的だったのか、
どこまでが想定されたシナリオで、どこが想定外だったのがなど
個人的に、不透明と感じるところがあった。
夏はホラー。まずは評価の高い本作を。 評価通りなかなか面白かった。...
平凡で容姿も特によくない女に夫が執着する様子は ホラー映画だと思った。 「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけたらしい。 なるほどと思った。
動画配信で映画「透明人間(2020)」を見た。
2020年製作/122分/PG12/アメリカ
原題または英題:The Invisible Man
配給:東宝東和
予備知識なしで見はじめる。
豪邸で男女が寝ている。
女が目を覚ました。
男の様子を伺う。
寝ていることを確認して、
家中にあるセキュリティを解除して、
そこから逃げ出そうとした。
ポルシェに接触して、
そのセキュリティ音がけたたましく鳴りだす。
女は慌てて高い高い塀を乗り越えて逃げ出す。
迎えの車が来た。
これは計画的な逃亡だった。
しかし、男が気づいて追ってきた。
迎えの車のガラスは男に割られたが、
女はなんとか逃げることに成功した。
男は著名な科学者らしい。
女は男の妻。
H・G・ウェルズが1897年に発表した小説『透明人間』が原作。
1933年の映画『透明人間』をリブートした作品らしい。
男は姿が見えなくなるボディスーツを着用し、
執拗に妻につきまとう。
平凡で容姿も特によくない女に夫が執着する様子は
ホラー映画だと思った。
「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけたらしい。
なるほどと思った。
黒人の警察官に見覚えがあったが、
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」に出演していた
オルディス・ホッジだった。
終盤にどんでん返しが2回あって驚く。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
結局は人間
私は甘々採点ということを前置きに、面白かったです。
前半のフリからの後半はガッツリ出現、最期は捻りを加えて解決、作品の意図する流れを十二分に楽しめました。
ただ透明になったところで、目的が「脅迫してでもヨリを戻したい」では冷静さを失ったら終わりだなって思いました。そこも束縛DV夫のカッとなってしまう部分が出てしまったのだろう。
やれることは人一人の力しかない訳ですからね。
嫌がらせがエスカレートして「やばいバラされる!この妹は多分信じてしまうから始末しなきゃ!セシリアに罪なすりつけよ!」になった時点で結構厳しい。
当然セシリアが捕まって、侵入も脱出も難しそうな場所についていかざるをえなくなった。
脅迫からの再束縛が目的なら、シーツ止めるとか薬置くなどのレベルのことを根気強く続けて身内から相手にされなくして、そこから交渉に進めば良かった。
結局、衝動的な行動を何回もしてしまったり、気づいてもらうためか証拠をわざと残すような自己顕示欲の表れが、透明人間を弱いものにしてしまったなと思いました。
やはり思春期に誰もが妄想した女子風呂覗き程度がギリギリ無敵ラインなのかも。
細かいことを気にしなければハラハラドキドキ
職場の映画好き若手社員のお勧めで鑑賞。
あらすじもチェックしないで観てみたら、あぁ…なるほど…そういう面白さねぇ…と映画の楽しみ方の幅広さをあらためて知る。
そもそも本タイトルからジャンルは容易に想像できたであろうものなのに、勝手にカリスマ的な作品と期待ばかりが先行してしまった…。全体的雰囲気としては昼間のテレビで放映される系か。
とはいえ、映像等々映画として特に凝った感じはなかったものの、細かいことさえ気にしなければ二転三転するストーリー展開もスリリングでそれなりにハラハラドキドキ盛り上がる。
リー・ワネル監督も数々の有名作品に携わってきているようだが、本作のようなレトロなスリラーものは、個人的にはやはりブライアン・デ・パルマ監督の描き方を期待してしまう。
1人の女性に執着しすぎ
DVを受け、苦しむ女性。
支配欲の強いDV夫が仕掛けた過剰なセキュリティシステムの目をかいくぐり、気づかれないように必死に家から逃れようとする冒頭数分のシーンに一気に釘付けにされました。
タイトルでネタバレしていますが、透明人間にその後も執拗に襲われ続けることになる彼女。
透明人間は何者なのか?
彼女はなぜ執拗に襲われるのか?
謎の多いストーリーと透明人間との戦闘シーンが面白く、一気にラストまで観てしまいました。
この映画から得られた気付きとしては、何か一つのことにこだわり続けられるタイプの人は、ある分野で大きな成果を上げられるかもしれないけれど、そのこだわりが視野をぎゅっと狭め、誤った行動に走らせてしまう危険性も孕んでいるということです。
「執着」という言葉について改めて調べてみると、仏教において「過度なこだわりや執着心を手放すことで、人間は悩みや苦しみから解放される」そうです。
この映画に登場するDV夫も、過度なこだわりをもう少し手放して生きていたら、もっとマシな最期を迎えられたのではないでしょうか。
ホラー映画というよりもSFホラー。
透明人間の仕業でひきずり回されたり、ぶっ飛ばされたりするシーンは、初めは、ちょっと笑ってしまった。
刃物で殺されるシーンが突然きてちょっと驚きました。
透明人間になれるマシンが出来たらこんな事も可能かもという感じの映画。
サプラーイズ!
なんてしつこいヤローだ笑
結構おもしろかった!!
付き纏ってくる元彼に悩まされるセシリア。
もう死んだはずなので、これはセシリアの妄想では?
と思ったら、本当に透明人間がいた!!!!
なんてしつこいヤローだ笑
透明人間に襲われるシーンの、殴られる側だけの撮影がすごかった!!!!✨
お友達がいい人すぎた
姿の見えない人間の醜い本性は透けて見える。
正体不明の相手に主人公が追い詰められながらも、徐々に相手の正体を暴いてゆくというのはサスペンスの王道。そんなサスペンスとまさに文字通り正体不明の透明人間というSFの古典的題材を組み合わせた秀作。
透明人間と言えばバーホーベンの「インビジブル」が強烈なインパクトがあった。かの作品は最新CG技術を駆使して見えないはずの透明人間をあらゆる手法で視覚化した点で見ごたえある作品に仕上げられていた。特に透明化していく過程を映像化した点が斬新だった。
本作はそれとは対照的に透明人間をあくまで古典的な手法で描いており、見えない相手に主人公がじわじわと精神的に追い詰められていく様を、まさに見えない透明人間というキャラクターを活用して見事なサスペンスに仕上げている。
果たして姿が見えないのか、あるいは本当に存在していないのか。起きている現象はすべて主人公の妄想によるものなのか。作品中盤あたりまで観客にも真実がわからないように展開するのでサイコサスペンスとしてもかなり楽しめる作りになっている。
男の持つエゴイスティックな女性への独占欲、支配欲はたとえ姿を隠してもその本性までは隠すことはできなかった。
ラストはそういう愚かな男たちへの強烈なアンサーになっていて容赦がない点もさすが。
再投稿
ボデーが透明な過激ストーカー
「どんでん返しがスゴイ」「オチが衝撃」とかハードル上げすぎた…
ネトフリランキング上位だったのと、ミステリーが好きなので鑑賞。タイトル通りの素直なSF映画だった。主人公の妄想、主人公の一人芝居など、深読みしすぎた自分がアホ。
あらゆるサイトで「どんでん返しがスゴイ」とか「オチが衝撃」とか紹介されてたけど、そこまで驚きはなかった。ハードル上げすぎだなー。
単純にSFホラーとしては楽しめるけど、ミステリー要素を期待すると微妙。
最後クズ兄の喉をかっきってくれたのは、気持ちい終わり方でスカッとした。
全297件中、1~20件目を表示











