劇場公開日 2022年2月4日

「韓国政府を揶揄・小馬鹿にしたのに韓国未満のクオリティとかダッサいw」大怪獣のあとしまつ サラファンZarephath聖処女ヨナさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5韓国政府を揶揄・小馬鹿にしたのに韓国未満のクオリティとかダッサいw

2022年2月4日
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鑑賞方法:映画館

まず女優の土屋太鳳さんの演技が下手糞すぎます。
研究所のシーンでガラス越しに後輩に手を振るあたりはふざけてるのかと思いました。
あとセリフも棒読み。いちおうAKBとかじゃなくて女優さんなんだよね??

あと明らかに韓国をモデルにした「何かにつけて日本国にイチャモン・批判してくる嫌な隣国」(と日本政府が解釈する)が4回くらい登場したが、それでいてその隣国未満のクオリティの作品とかギャグのレベルです。
土屋太鳳の女子高生の演劇部みたいな演技ならば、コリアンの女優にヒロインやらせた方が100倍良いですよw

しかもロシアや中国は登場しない。やたら韓国に粘着してるのがネトウヨレベル。
ていうか日本政府は実際に真相を隠ぺいしていたので韓国政府の主張の方が正しいじゃん(笑)

しかしこの作品は、日本政府や官僚組織の縦割り行政や責任のなすりあいなども描写していて、
決してナショナリズムや日本は常に正しいんだ!日本最高!みたいなナショナリズム作品でもない。
だとすると監督の「政治風刺」「社会風刺」のスタンスはおそらくワイドショーレベルなんでしょうか?

同じ邦画でも「ノイズ」は演技もうまくて良かった。
みんあノイズみようね。
まじでお金の無駄です。
それかギャグ映画として、棒読み演技を楽しみたいならおすすめ。

サラファンZarephath聖処女ヨナ
MAKOさんのコメント
2022年2月13日

まあ、最近の邦画より韓国映画の方が面白いのは今に始まったことではないですがね。

MAKO