東京リベンジャーズのレビュー・感想・評価
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賛否両論あると思うけど
漫画は読んだことありません。吉沢亮くんが好きでみにいきました。
(理由が浅はかですみません(笑))
まず、ビジュアルの再現度がすごいです。家に帰って調べましたが、ホントにみんな漫画から飛び出してきたみたいです。ただ、アニメを見ている人が言っていましたが、ヒナの髪色が不満だったそうです(笑)「アニメだとピンクなのに!」って。でも実写でピンクって結構ヤンキーみたいになっちゃうんで、あの清楚な感じで良かったと思います。それよりも明らかにウィッグだったのが気持ち悪かったです。(頭の形が不自然)
あとは演技!若い子ばかりでしたが、良かったです。特にビックリしたのは、磯村くんかな。学生時代とオーナー時代、別人。メイクのおかげもあるでしょうが、ちょっと虚ろで寂しい目つきがたまらん。苦しくなりました。
漫画だともっと複雑?で何回もタイムリープするんでしょうか?2時間ちょっとにおさめるのは大変だったと思いますが、ざっくりいうと、普通にハッピーエンドで救われました(笑)
ここだけは外してほしくなかった!
原作でいうところの映画のラストの少し後になるが、
二人の大事な人を一気に失ってしまった直後の
何度も何度でも〜〜
タケミチの最も印象的なシーンと台詞
これは他の尺を削ってでも入れて欲しかった!
最後の後味的には悪くなるかもしれないが、原作を何周もして知ってる者としては、そこで終わるか〜!?(終わらせるか〜)感が強かった。
あと、主要メンバーのみイケメンに偏りすぎ(特にパーちんに違和感)なので、没入感を増すにはもうちょっとリアルを追求しても良かったのでは?
溝中4人衆の登場が圧倒的に早く、キヨマサと完全タイマンになってるとことか原作と違う部分がちょこちょこあったり、タイムリープの場面をすっ飛ばしたり、アッくんの最初の客の約束、、、だったり、とんーな部分はあったりもしたが、それはそれでキャストを引き立たせたり、あっこうなったんだ!という気付きを楽しんでもらう面において必要な演出だったんだろうし、総合的には話の筋を漫画で知っていたとしても楽しめた!
頑張って作っていたと思う!
急に来た顔面。
今年は邦画の当たり年。と言うより、ここ数年間の邦画をツマラナクして来た要素を、完全排除した作品が堰を切って劇場に戻って来たと言った方が、正しい気がするけれど。
と言う2021年を象徴してるかの様な純粋娯楽映画は、多作家の英勉作品。面白かった!
手を繋いだだけでタイムループとか、なんでやねん?なんて野暮なツッコミは無しでっせw
予告では有村架純に見えた今田美桜の、「君はいつも急に来るね」にキュン死する野郎続出は間違いなし。ラストの北村匠海君の顔面どアップは要らないよぉ、今田美桜の顔とセリフで終わってよぉ、って思いました。
楽しかった。とっても!
実写化反対派だけど俳優陣のクオリティがすごい
原作とアニメがとてもすきで
実写化ということで見てきました。
全員が全員キャラクターとなっていました。
マイキーが吉沢亮さんは
雰囲気とか顔立ちとかとても合うけど
さすがに中学生高校生の顔ではないから
そこだけちょっと違和感出ちゃってたけど
ドラケンがドラケンすぎるし、たけみっちがたけみっちだし
みんながみんな本物のようでした。
ストーリーは原作とは違うシーンが
たくさんありましたが原作の大事な台詞は
そのままにしてたり、細かい設定は
ちゃんとなってて良かったと思います。
ぱーちんそっくりです。
なぜ、肝心のぺーやんがいなかったのか。
そして半間がめちゃくちゃ重要そうに出てくると思いきや
全然出なくてびっくりでした。
きさきもそこまで出てこなくて
シーズン2があるなら、楽しみです。
エマちゃんもみたかった。
俳優さんたちが実力は揃いで
あっくんがあっくんすぎて
演技も上手いし、涙するシーンもあり
楽しくみれました。
ヤンキー✖️タイムリープって斬新ですよね。
映画館には若い女性で溢れていました。
ヤンキー漫画が原作なのに男性より
女性ファンに溢れていて、漫画の個展の方も
足を運びましたが、本当に女性だけでした!
人気のでかたがすごいです。
原作も読んだ上で!
漫画も最新話まで読んでますが
実写もなかなか良かったです😍❤️
むしろ原作もこのあたりが面白かったよな〜
いまはチョット、、、
登場人物増え過ぎるしさ
もっと不良グループでてくるし
第2章みたいの突入して一体いつ終わるの😂状態
わかってくれるひといますよね!?!?
映画は続編ありそうだし?たのしみ💕
原作見てない方が楽しめる?
一番ぴったり合ってたのに
半間の無駄遣い感がすごい。
たぶん続編で出るんだろうけど。
最後の日向のシーンも
生きてるんかい!!
と言った感じ。
続編あります感がすごかった
タケミチ・あっくん・ドラケン・マイキー
は役にあってて見応えあり
期待外れでした。
キャスト、内容共に無理があり時間がない中作ったんだろうなという映画でした。ぺーやんが出てこないのにメビウスとの抗争があるのはおかしいですし、パーちんも捕まってないので稀咲が三番隊に入ることもできないです。所々笑いを入れていましたが、そこいる?という所がちょいちょいありました。原作にキャストを寄せる事は無理がある事は理解できますが、にしても残念でした。直人も幼少期と大人の姿が同じだったので子役の方がいればもう少し良かったかなと思います。そもそも原作はタイムリープしたら中学生の頃からスタートするので、高校生からスタートした時点で、役者さんに無理があると思います。マイキーも原作はもっと子供らしい感じで可愛げがあって、見た目的にはか弱い感じと言ってもいいくらいです。なのに無敵のマイキー!!がマイキーなのに…。そもそもマイキーはあんなにボコボコにされません。息も切れません。原作を読んでる側からすると非常に残念でした。女子高生や原作を知らない方は楽しめると思います。ドラケンとキヨマサと三ツ谷、あっくんの役者さんはとてもハマっていて、個人的には素敵でした。
続編する気がないからあの終わり方にしたんでしょうか?
今から!って所で終わったので、え?まさかのハッピーエンド?って感じでした。
続編をするにも終わり方的に無理があるし、出てくるはずのメンバーが出てきてないので、どう続編するのかなという感じです。
そもそもエマが出てこない時点でストーリーが成立しないと思うのですが…。
なんせ原作を読んでる原作ファンからすると
ため息のつく映画でした。
原作と実写は別物ですよ。内容はまあまあ良かった
正直に言えば、原作ファンにはかなり物足りなさを感じるかもしれない。
ただ、キャストの配役やカメラワークなどはなかなか良かったなと感じます!次回作もアリそうな終わり方をしていたので、次回作にきたいです!!
まずは、良かった点。
2時間という限られた時間内で1巻から4巻までのストーリーをまとめた事はすごいと思います!!また、映画の始まりのシーンは実写ならではの臨場感があり、世界観に引き込まれた感覚がありました。素直にググッときた!
あとは、タイムリープ後に初めて武道とナオトが出会う公園のシーン。
漫画やアニメのツヨツヨな感じでナオトを救うシーンも好きですが、個人的には映画で見たシーンの方は面白くて好き!武道のアホさが全開で笑い過ぎてお腹痛くなった笑
キャストの再現性の高さ!
実写化「東京卍リベンジャーズ」が成功したと言えるのは役者の実力あってこそだと思います。
特にアッくんとキヨマサ君はなかなか良い配役だと思います。アッくんはイメージそのままだなと思う!
喧嘩のシーンもさすがは実力派を集めただけあって、演技力はもちろん、カメラワークも良く、満足です!
次に、悪い点
溝中五人衆から溝高五人衆になっていることに、まず「え?なんで高校生なん?」と思いました。
原作の最新話で、やっと高校生になった武道たちを見た直後だと、本当になんでだろ??と思います。中学生と言う時代だからでる青春感があると思いながら原作を読んでいた分、驚きました。
時間内に収めなければいけない分、原作やアニメでは描かれていた細かいストーリーが無くなること。これは
仕方ないといえば、仕方ない……と思います。
パーちんとぺーやんのコンビ芸(?)が無かったことも残念だし、長内との決着もマイキーだけで終わっちゃうのが、個人的に「え、ここ大事なシーンなのに無いじゃん😡」と思えてしまう。
次回作があるなら、必要となるシーンだよねって不安になる所もカットされてるのが残念。
映画のラストは武道と日向の再会!「ヒナを守れたよ、やった!」と言うようなハッピーエンド終わるが、4巻のラストは日向とアッくんを殺した稀咲達への「リベンジ」を決意するシーンで終わる分、なかなかあっさりしているなと言う印象を持った。
最後に、映画の内容は原作の内容をかなりカットしたものでしたが、俳優陣の演技力、カメラワークはハイレベルで楽しい2時間を過ごさせていただきました!次回作も見る予定です!
映画の限られたの尺の中で、もう少しだけ内容を原作よりにして欲しいと思います。
また、映画として制作するよりもテレビドラマにした方がより内容を忠実に再現できるのかななどの愚考もありますが、上記した悪い点を含めて考えても、なかなかのクオリティだったので☆3.5にしようと思います!
予告の時から期待していた
原作のファンです。
予告の時点から惹かれ、公開初日に観に行きましたが当たりでした。
キャスティングが上手くはまっていて、実写化あるあるのキャラ崩壊、コスプレみたいという違和感がまるでなかったです。特にタケミチ、マイキー、ドラケン役は本当によかったです。吉沢さんはキングダムの時から知っていたので、心配はありませんでしたが、北村さんや山田さんがハマり役でした。しっかりと原作の役を作り込んできてくれました。あと、ついでに言うならキヨマサ役も上手かったです。キヨマサの腹立つ感じそのものでした。
ストーリーは恐らく尺の問題でいくつか原作から変えた部分はありました。ですが、原作の名シーンとオリジナルシーンを上手く繋げていました。原作ファンにも違和感のない作品になっていたと思います。
終わりかたもきちんと続きを作れる終わりかたで締めています。
いくつか不満点があるとするなら、マイキーをもう少し無敵にして欲しかったこと、トーマンをもう少し強くして欲しかったこと、そして、半間をもう少し絡ませて欲しかったなぁと言うところです。原作なら長内ごときに苦戦しませんし、トーマンもあんなボロボロな感じではありませんでした。何より半間が外野で眺めてるだけで終わるのが凄く勿体ないです。せめて苦戦するなら半間にして欲しかったなぁと言うのはとても個人的なこだわりです。
この調子でいけば、続編もあるかもしれません。いくつかの変更点があり、ここからどうやって続編に繋げることが出来るのかは読めませんが、期待して待たせていただきます。
タイムリープ物+暴走族物って感じ
安アパートに住みうらぶれた生活を送る主人公が
昔の彼女が死んだことを知る
原因となったのが東京卍会という半グレ集団と知った後にタイムリープが起こり
彼女が死んだ原因を断とうと何度もタイムリープを繰り返すのだが...
主役が特に喧嘩も強くない、いきがってただけの高校生というのがいいね
なかなか未来を変える事ができずにもどかしい
まぁ、そう言いつつも最後は予定通りといった感じだけど
いい影響を与える事で人は良くなっていけるんだっていうテーマはいいと思う
みんなお互いの影響で成り立っているものね
まぁタイムリープが起こる理由などはなく
そうゆう所を気にする人は無理かもね
理知的なタイムリープ物なら夏への扉をお勧めします
私は気楽にこの作品を話として楽しめました
とにかく配役最高!!
息止めるように過ぎ去った二時間。
こんなにのめいりこむように
見たのは久しぶり!!!あっという間だった。
人生を変えたい。リベンジ。
北村拓海天才か?ってのと
とにかくハマり役すぎな
山田祐貴、吉沢亮、、さいこうっすたまらんっす。
ビジュアル勝ちももちろんだけど
声。もうっほんと興奮おさまらん、、
山田裕貴の好感度爆上げ!!!
だけど演技力で主役が負けておらん!!!
これは続編期待!!!
そして漫画、ほったらかしにしてましたが
読み進めるー!!
物理的な要因がちょっと、、
アニメや漫画の世界観を大切にしている人は見なくても良いかもです。気にしないのであればそれなりに楽しめます。
まず、皆んな高校生です。同一人物が過去、現在を演じているので物理的に無理なんでしょうか。1番びっくりしたのは過去の橘真琴の大きさです!まあその大きい事!アニメにはない台詞「でけぇずうたいして!」など所々物理的不可能を必死に補おうとしていました笑
あと、原作にはない家のボロ設定やバイトの激しいいじられ方で主人公の情け無さにアクセントを加えたり、原作にない台詞もかなり変更されていて、忠実にアニメ世界観が好きな人はかなりがっかりします。
良い点いくつか。
映画はドラけんを救うまでなのですが、時間内に良くまとまっている方だと思いました。しかも、生々しくバトルシーンなど特に迫力あります。中弛みせず見る事ができました。
そして、キャスティングが何より素晴らしいです。どの役柄も完璧です。個人的に山田裕貴さん以外にあの髪型似合う人考えられないくらい似合っていました。
原作の世界観(台詞、余計なシュチュエーション、違和感、設定)台無しにしても、それを補う楽しさ、迫力、役者力、技術があるので☆3としました。
自分は
原作を見て、知り映画を観ました。
因みに7巻までしか読んでません
この映画の事態は良かったと思いますでも、最後の終わり方が…
うーんって感じでした、だってあのシーンの少し先には悲しい出来事があるからなんならそこのシーンまでやって終わった方が良かったかなって思いました。
後ドラケン役の山田裕貴さん良かった!
ドラケンになりきってて良かった!
かっこよかったです!
マイキーは悪くは無いんだけど、何か違うと言うか、もちろんかっこよかったし良かったんだけど年齢の設定のせいもあるが、大人になったマイキーに見えた。
後これ一番重要り!
ヒナの弟役の杉野さん中学生役から警察になった直人でも身長一緒w
これは自分的には違和感有り有りだったw
タケミッチとヒナは役合ってた、今田美桜さん可愛かったわw
北村さんも原作通りの武道でした。
正直、星4でも良かったけど続編作って欲しいからあえて3.5にしました。
後眞栄田君も良かった!
後パー役の人原作より少しイケメン過ぎじゃね?って思いました
興味がある人は見て観て下さい。
でも観る前に、漫画読んだ方が良さそうです。
じゃないと途中?になります
まさに過去の自分へのリベンジ
何が起こるかが分かってても、所々うまく行かないところが面白い。周りは自分より強いやつばかり。喧嘩も弱く何もできないタケミチ。でも、日向を守りたい意思で自分を奮い立たせて、時に、守るはずのに日向に励まされながら、がむしゃらに運命と過去の自分に立ち向かう姿。
本来の敵である総長も実は物凄く人間味があり、ただの不良漫画で終わらないストーリーでした。最後のシーンは「えっ、そこで終わり?」って感じで、修正された未来の二人の関係をもうちょっと見たかったなあと未練がありますが、、それも技巧の一つですね。
名前を呼ぶよ
原作はアニメ放送前にちらっと1巻を見てどハマりした人間です。アニメも現在進行形で楽しんでいます。
昨年公開予定でしたが、特になんの情報もなく今年に入り夏に公開ということで、この時期の公開を選んだのは正解だったと思います。アニメも漫画も盛り上がっているタイミングでもありますし、初動もるろ剣に並ぶレベルのヒットをかましているのでお見事です。今日行った劇場も8割方埋まっていました。
大体は原作のメインシーンを繋げて、サイドストーリーなどはカットしたり、少し描く程度にしているので、くどくなく120分に収めています。ただ冒頭のアルバイトのシーン。原作では店長がボソッと嫌味を言うのですが、映画では何故か童貞だったり、妖精だったりと、意味のない嘲笑をしてしまっているので、少し不快になりました。別に追加しなくてもいいものを追加しているので、かなりモヤモヤしてしまいました。
ただそこからは概ね原作に沿っているのであまり問題はないように感じました。フリーターをしているタケミチが何者かに突き落とされるが、タイムリープをして高校生時代に遡っていきます。
そこからキヨマサにボッコボコにされて奴隷にされ、喧嘩賭博に参加させられるという流れをテンポよく見せていきます。学生時代の日向も出てきます。原作と髪色は違いますが、実写にするあたりここを再現しなかったのは正解だったと思います。漫画的な可愛い日向と、実写での可愛い日向の2つが楽しめました。今田美桜さん本当に可愛いです。
喧嘩賭博も中々にエグく、PG12も納得の出血、傷、暴行でした。そんな中マイキーとドラケンがやってきます。ドラケン役の山田裕貴くんは少し声が高いかなとは思いましたが、撮影時にアニメ版はまだ公開されていなかったはずなので、ifのドラケンと思えばいいなと納得しました。マイキー役の吉沢亮くんは流石のかっこよさです。少しムキっとしていましたが、いい具合のノリの良さと身のこなし方がお見事でした。
ドラケンのカッコよさは原作に負けずとも劣らずのカッコよさでした。謝るシーンだったり、漢気が溢れているので最高でした。実写としてとっても輝いていました。キヨマサ役の鈴木伸之くんが今日俺では硬派なヤンキーを演じていたのに、今作ではザ・チンピラみたいな感じになっていたので、ヤンキーの演技の振り幅広いなぁと思いました。
今作は8・3抗争をメインに描いているので、ボス的ポジションは愛美愛主のリーダーの長内と、寝返ったキヨマサです。そのため大規模な戦闘シーンではなく、狭い場所での大乱闘がメインになります。そのため、マイキーやドラケンは大きく活躍がありますが、ミツヤやパーちんはそこまで目立ちません。寧ろ結構殴られるシーンが多かったです。
メインシーンがタケミチvsキヨマサに移り変わり、今まで逃げてきたタケミチがリベンジをかまし、ダサいながらも全力で挑み、最終的にはかなりの体格差のあるキヨマサを落とすことに成功し、勝利を収めます。手に汗握る名勝負でした。
ドラケンの手術成功により、ほろっと泣くマイキーの涙も素晴らしく美しい。そして現代に戻り、日向と再会して物語は幕を閉じます。
SUPER BEAVERの主題歌「名前を呼ぶよ」も物語を締め括るのに最高の楽曲でした。
かなりキレイにまとめ上げられていました。英監督のハイテンションさはありつつも、原作に沿った物語に仕上がっていたので、原作ファンでも納得できる実写映画でした。是非続編が見たいです。血のハロウィンかな?その時の主題歌もビーバーで!
鑑賞日 7/11
鑑賞時間 12:20〜14:35
座席 J-30
俳優陣の演技がよかった
皆さんの演技はとても素晴らしかったです!
ですが設定が中学生から高校生に変わってたり
エマちゃん、ぺーやん、ばじさん、その他出てないキャラクターが多かったです。私はばじさんがすきなので少し残念でしたが内容はすっごく面白かったてます!
吉沢亮さん光る。。!
予告編だとわりと痛そうなので、あとタイムリープ、タイムワープものは最近よく見てたのでいいかな。。と思いつつ、レビューが良さそうだったので原作未読ですが見てみました。
主人公だからって急に強くなったりせず、主人公補正無しに基本的にはあんまりケンカ強くなくて、全編に渡って主人公が怪我してて痛々しかったです(涙)
敢えて主人公補正があるとすれば、とある条件で簡単に過去へ行ったり現在に戻ったり出来ること。でも「ただ行ける、ただ帰ってこれるだけ」なので、色々やらなきゃいけないことはなかなか難しくて。
主人公の覚悟や度胸を試されてるけど、主人公自体はケンカの面では強くない、っていうのは少しのび太君みたいでした(笑)
そして、序盤、とんでもない奴?危険人物?かと思われた会のトップ、吉沢亮さんの存在感、トップとしての力量、実は人をまとめあげることが出来る魅力的な人物であることが分かる演技力がとても良かったです。
ついついキングダムの王の姿を思い出しました。
若きリーダーが似合う方ですね。吉沢さん。
眞栄田さんも、縁の弟ー!!とかまた別作品にしかもお兄さんも思い出しつつ、ナンバー3?の存在感がありました!
眞栄田さんは先日ヒノマルソウルを見たばかりだったので、この方も色んな作品で見れて嬉しいです。
主人公は、ずっとやられてた強い相手に最後自分から「これは俺の闘いだ。。!!!」と立ち向かっていったところがカッコ良かったです!!
【追記】
あと眞栄田さんと同じヒノマルソウルに出ていた人に少し似てるな〜と思っていたナンバー2の方、山田裕貴さんでしたか。。!!!顔つきは似てるけど当たり前だけど髪型やタトゥー以上に役柄から出るオーラが全然違っていて、改めて役者さん達の役作り、凄いなと思いました!!!ヒノマルソウルで見た眞栄田さんと山田裕貴さんを2人共この別の作品で見れて感慨深いです。。!!
原作とは別世界へリープした若手実力派俳優を観る映画
原作ファンです。
人気漫画の実写化でプレッシャーもあったと思いますが、俳優陣の皆さんの演技は本当に素晴らしかったし、ハマり役でかっこよくて終始熱かったです。彼らの配役の良さと演技力があったからこその実写化だと思います。なので好きな俳優さんが出演しているのであればおすすめしたいです。
ただしやっぱりこの尺に収めるには仕方のないことかもしれませんが、話の設定は多少違うし突拍子なく進むし、原作で好きなシーンもかなりカットされています。中学を高校にしたのは良かったですし、クスッと笑えるところもあって楽しめました。
その中でも残念だったのは、三ツ谷くんと半間の出番がかなり減っていたことです。
続編ありきの構成なのかもしれませんが、2人がこの程度の出番ならば場地くんもキャストに加えてほしかったな。集会シーンに千冬ヘアっぽい人はいたような気がしましたが・・・
バイオレンスコメディ
フリーターで27歳のタケミチ(北村匠海)は、ヤンキーだった高校生の時に付き合っていた唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)と彼女の弟・ナオトが、関東最強の組織・東京卍会に殺されたことをテレビで知った。次の日、駅のホームで何者かに背中を押され線路に転落したタケミチは、列車にはねられる直前にヤンキーだった10年前にタイムスリップしてしまった。
過去の世界でタケミチがナオトに「10年後ヒナタが殺される」と伝えたことにより未来が変わり、現代に戻ったタケミチは、刑事になっていたナオト(杉野遥亮)と出会った。刑事のナオトから「10年前に戻り、東京卍会のトップ・佐野(吉沢亮)を殺せばヒナタを助けられる。」と言われるが、実はNO2のケンチン(山田裕貴)が抗争ではめられ殺されてから東京卍会が変わった事がわかり、タケミチはケンチンを助けようと頑張るという話。
タイムスリップの話は良くあるが、こんなにどんどん未来が変わるストーリーも珍しい。今度のタイムスリップではどうなるんだ?と面白かったから良いけど。
抗争シーンのアクションはなかなか迫力あって良かった。中でも山田裕貴の強さが半端なくカッコ良かった。
ヘタレ北村匠海、カッコいい吉沢亮と山田裕貴、可愛い今田美桜が印象に残った。
全88件中、61~80件目を表示