東京リベンジャーズのレビュー・感想・評価
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とても引き込まれる映画
主人公の花垣武道は、フリーターで謝ればそれで解決すると思っている人生を半分諦めていた。
そんな中で、テレビのニュースで高校時代に唯一付き合った彼女、橘ヒナタが関東最凶組織の東京卍曾によって殺されてしまう。
そこから主人公は、何者かによって線路に突き落とされて電車に跳ねられそうなった瞬間タイムリープをし10年前の同じ日に戻ることに。
ここから彼女を救うシーンが始まる。
見始める前は、ただのヤンキー映画でとにかく喧嘩して遣りあうことが主な内容だと思った。
しかし、蓋を開けてみればそれだけでは語れない魅力が詰まっていた。
武道はタイムリープした初期段階では、何にもできずただ受け入れるだけだったが、そこからヒナタのために譲れない戦いを挑んでいくシーンがすごく痺れた。
武道がタイムリープで他の人の人生を変え、自分を変えていくストーリーはとても見応えがあった。喧嘩のシーンも映画館で手に力が入りながら見てしまった。
自分の軸がしっかりしていて、誰かのためにあそこまで本気になれる武道がかっこよかった。
イケメン俳優を揃えた喧嘩映画かと思っていたけど、原作読んだ人からの...
イケメン俳優を揃えた喧嘩映画かと思っていたけど、原作読んだ人からのおすすめで観てみたら面白かった^^
映画では一応幕を閉じた感じだけど、え?この結末で終わり?って感じもしたので、原作かアニメを見てこの先のストーリーを知りたいなと思った。
ストーリーとは関係ないけど、10年前の東京にあんなに昭和然とした不良やヤンキーの集団いた?😅
ちょいちょい時代を80-90年代と思い違いをしそうになった。
今の子達が2010年はああいうツッパリがいる時代だったと勘違いしないで欲しいな…。
SUPER BEAVERファンです
昨年の『水上のフライト』に続き、映画主題歌抜擢のバンドSUPER BEAVER大ファンです。ヤンキーもの、暴力ものは全く興味ないのですが、映画館でSUPER BEAVERを聴きたい、とただそれだけで行きました。原作の漫画やアニメも全く知らず、ただ、なんとなくの内容は下調べしてましたが、予想以上に楽しめました。大切な人を守るために戦う、真の強さを見ました。ラストに流れるSUPER BEAVER『名前を呼ぶよ』は映画と共鳴して最高に素敵でした。
テンポも良く、あっという間で楽しめた!
■[一回目] 2021年7月11日
ヤンキーに憧れる世代だもんで、
この、男の友情+好きな女の子を守る、昭和感満載のお話ですもの観ないわけがない。
で、そこにタイムリープ。
若干、混乱して来たなーと思いつつも、ナオトの説明でなんとなく理解。
でも、別に解んなくても気にならない。
漫画未読でも問題なく、テンポも良く、あっという間で楽しめた。
かつ、こんなにイケメン揃いを拝めるとは眼福の何ものでもないです。
ただ、やはり殴られて痛いのはイヤなのね、だから効果音は、もう少し押さえて貰っても良かったかな…。
とりあえず、痛いシーンの予備知識は出来たので、もう一回、じっくり観ても良いなーって思ってます。
また、英監督は、「賭ケグルイ」でも思ったのですが、若い俳優さんを魅力的に撮影されますね。
へんにデフォルトすることなく、そのまんま自然にカッコ良さを倍増させてスクリーンに登場させてくれる。
それも、あんなにたくさんだけど、一人一人を。
なんだろう、愛かな…
本当に好きなんだろうなぁ、みんなが!って思えるんですよね。
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■[二回目] 2021年7月25日
ケンカに道具を使ってはいけない。
一般人に迷惑を掛けてはいけない。
仲間は守る。
ちゃんと教えてくれてるから、いいのよ。
素手で殴る痛さを知らない一般人がキレた時のが恐いもんなぁ…。
やっぱ、カッコいいね、東卍。
二回目は、ストーリーよりもケンカシーンのそれぞれの動きをじっくり観察。
こんなん構築する人、スゴいな。
あー、面白い! 何度でも観れるな!!
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■[三回目] 2021年9月1日
うん、佳い作品だ!
やはり、みんなの顔(男前ということではなく)が、キラキラしてて、とても良い!!
苦手でした
とにかく俳優陣が豪華!
今田美桜さんがかわいいですね
ずっと顔みてられます(笑)
男性陣もイケメンが多いです
吉沢さんはあまりキャラあってないような?
吉野さん素敵ですね、気になりますね~
ただやはりヤンキーものはきつかった…
好きな人は好きだろうなぁという感じ
続編ありそうな感じもするけど見ないです
苦手な分野は見ては行けないと勉強になりました
どうかどうか、次回作もお願いいたします!
原作もアニメも好きで、もちろん舞台挨拶のライブビューイングから観に行かせてもらいました。
原作に忠実なキャラ好きりで、原作でも大好きなドラケンが気になっていたけど山田裕貴さんの再現度がすばらしく感動しました。
すでに2回観ていますが、一緒に観たいと言ってくれる方がいればあと3回は観ようと思っています。
映画の続きが、ものすごい展開になっていて…
映画では出てこない、チフユのビジュアルが好きなので、誰が実写版でやるのか今から楽しみです。
俳優陣の原作再現度が高かった!
原作は単行本で全巻読破済み、アニメも最新話まで観てます。
とにかく俳優陣の再現度が高かったです。
ドラケンなんか原作のイメージまんまです。
そしてマイキー役の吉沢亮は安定のイケメン。
ストーリーについては、原作から変更となっている部分が
多々ありましたが、2時間の映画にうまく纏まっているな、という感じです
これはこれで続編が無くても一つの映画として成立しています。
とはいえ話的にはこれから面白くなってくるので、
続編希望です^ ^
人気の場地さんも出てきてないですしね。
思ったより面白かった
不良やら暴力やら苦手な私ですが、思っていたより楽しめました。奇しくも昨日観たTENETと被るところが…いやまぁ全然違うけど。英勉監督の漫画原作実写化シリーズ。確実に続編あるねって感じでした。吉沢亮がどんどん顔だけの男から脱却してるね。
完全に舐めてた
原作も見たこともなく、ヤンキー映画は今日から俺は!以来かな。ただ今日から俺はより、ビーバップハイスクールに近く、昔を思い出した。
ストーリーの内容もちゃんと構成されていて、乱闘シーンも迫力があり、それでいて笑いあり、涙ありで大変面白かった。
全然観ていても飽きないし、疲れない映画でした。
美桜ちゃんの高校生役も全然違和感もなくっていうか、豪華な出演者全員高校生役に違和感はあまり感じなかった。
純粋に面白かったです。
もっと早く観に来たら良かったと思いました。
ひよってるやついる?いねぇよな!が出ない。
原作漫画は最新まで読んでいて
アニメの進み具合を見てると
いつ終わるの?先が遠すぎる…
そんな物語の序盤部分が映画化。
少し違うところもあるけど、基本的には忠実に再現されていて漫画もアニメも見たことない人でも置いてけぼりにならない。
タケミチ演じる北村匠海と、ドラけんの人が役にハマりすぎ。むしろ、この人たち以外に役にハマる人いない!
マイキーは吉沢亮の声が特徴的だから子供っぽいギャップの作り方が難しそう〜って感じ。でもよかったよね!
キサキが納得いかない…。間宮祥太朗かぁ???宮沢氷魚とか窪田正孝の方が私的にはしっくり。北村一輝が若ければ一番キサキすぎる。(笑)
後今流行りの肝心のセリフ
「ひよってるやついる?いねぇよな!!」
だけがまさかの、え?だよね。
そこは原作忠実にしようよ、、
かっこよかった☆
さすが👏という感じでした。原作も素敵なんですが、脚本も上手い❗という感じです。
暴力シーンもありますが、そこだけじゃなく人と人との関わりもあって最後まで飽きることなく、なんならたけミッチーを応援しながら見ました。
たけミッチーやっぱりあんまり暴力ふるってないし、なんならやられまくってるけど、かっこよい(*^。^*)
続編が待ち遠しい🎵
一本筋の通った不良が繰り広げるバトルは、それだけでワクワクするのに。
タイムリープが加わって、何倍にも面白く仕上がっている🎵
ただのヤンキー映画だと思ったら大間違いですよ❗
早く続編観たい🎵
これは漫画みなくちゃ!
話題性でどこから齧り付くか
めちゃくちゃ悩んだけど
一発目が映画でとても良かった!
北村匠海も山田裕貴も吉沢亮も
とっても良かったし
今井美桜の清楚系な感じも斬新で
超絶かわいかったです!
ラジオでむっちゃかかってる
superbeaverの名前を呼ぶよも
最後グッときました!
いや〜面白かった!
漫画も何も知らず、あまり興味も無かったけど評価が良かったので見た。
面白かった!
タケミッチ、ドラケン、マイキー!
かっこいいしカッコイイし格好良かった❣️(笑)
ドラケンのいる東京卍會の10年間を見てみたい気がした。
ヤンキー。
漫画も読まずに劇場へ。
今日から俺は、より新しい時代設定でも
ヤンキーってまだまだいたんだなぁと。
キャスティングもよく、楽しめた!
今田さんはとっても清純な感じでGOOD!
奴隷はつらい…会社組織もある意味…。
タケミチのリベンジはまだこれから。
話が盛りだくさんで、本筋が見えにくいというのが正直な印象だ。過去に戻って運命を変えるタイムリープ物でもあるし、不良少年達の活躍を描く青春物語でもある。登場人物は多いが、やはり主人公のタケミチに気持ちを寄せて見ると作品の全体がよくわかる。普通のタイムリープとは違い、魂だけが過去と現在を行き来する設定のようだ。高校生に戻ったタケミチは、魂はおとなのはずだが気持ちは高校生のままなのが話のポイントになってくる。気持ちは高校生だから、無鉄砲にけんかもできるが、10年後の自分からすれば仲間の友情が染みるし、人生唯一の彼女の有難みもよく分かる。元彼女の命を救い、アックンの人生をあるべき所に戻したが、タケミチ本人の人生のリベンジは果たしていない。高校時代の自分のダメな所は再確認したが、良い所もたくさん発見できた。友人やヒナタの存在も大きいが、マイキーとドラケンとの新しい関りがタケミチに大きく影響している。このあたりから、人生のリベンジは始まるのだろうか。
話はまだ消化不良の状態だが、「キミスイ」の寡黙な少年と「なつぞら」の天陽くんと雪次郎くんが、今後どんな意外な展開を見せてくれるか楽しみだ。
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