劇場公開日 2021年7月9日

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「夢の中だけの都合のいい女の子」東京リベンジャーズ 猪古都さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0夢の中だけの都合のいい女の子

2021年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

不良の争いに巻き込まれて死んだ彼女を助けようとするタイムリープもの。
どう解決していくかや、争いの行方が見もの。
漫画的要素が多く、リアリティーに欠ける部分もあるが面白い作品である。

良い点
・不良の表情
・上下関係
・哀愁感
・述べる

悪い点
・フィリピンからの留学生にも見える
・キャラの性格が漫画的すぎる
・主人公補正。タフすぎる。
・服装がやたらキレイに保たれている
・ドラケンとマイキーとどっちが偉いのか最初分かりにくい。
・鼻血出ていたか?
・10年前の金魚がやたらフレッシュ
・花火を見て頑張って感動している観客
・過去の変化に巻き込まれる者と巻き込まれない者
・条件がBL
・ハワイ
・あまりにも周囲に一般人がいなさすぎる状況が多い。
・乱闘時に誰も倒れ込んでいない、グダグダ感が強く、結果とも謎ギャップ
・敵の黒幕についてないがしろにされている。次回作へ?

その他点
・東京であることの意味合いは強くない気もするが、「埼玉リベンジャーズ」は却下だろう。
・タイムリープの所要時間が0だとして、戻り先がちょうど手合わせの状況だった場合、無限ループにはまる?

猪古都