「中身が空すぎた宇宙映画」ディープ・スペース 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
中身が空すぎた宇宙映画
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(映画comさんではポスター御座いませんが、)宇宙を感じさせてくれる様なポスター見てポチッと購入鑑賞。
人類は深宇宙に到達し微生物調査の為科学者(?)が派遣され、輸送システム「ターミナル」により1万年かかる旅も数ヶ月に人類は短縮していた。惑星周りを調査中1人の男が乗る小型ポットが攻撃されてしまう。
宇宙が作り物に見えちゃう不思議感(行った事無いけど💦)
小型飛行ポットがシミュレーターに見えちゃうB級感。
船内の人間ドラマはまるで宇宙にいないみたいw
人間のやりとりが宇宙で無くてもいい。
宇宙船もまるで動いていない箱みたいな😅
訳の分からない宇宙用語的なものを並べて作戦実行するのは一歩譲るが、何の作戦かも分からないし、案の定失敗して撃墜されその惑星に墜落し観たモノはターミナルを利用し地球に向かおうとする上昇の光(未知の生物)らしい。
ドラマ性も無し、行動も殆ど無し、観せ場はゆっくり上がる光一つ(人間側レーダーでは100個ぐらい惑星から撃ち上がってるそうですが)。。。。
なんだこりゃ💦感覚になるスペースファンタジーです。
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