トロールズ ミュージック★パワーのレビュー・感想・評価
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子供用
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トロールは全6種族いて、それぞれが音楽のジャンルを持ってた。
昔は1つの種族だったが、各音楽を象徴する弦を持って別れたのだった。
そして今に至っており、ポップストロールの女王である少女が主人公。
ロックトロールの女王が6種族を統一しようと6本の弦を集めてた。
それに対抗しようとする主人公だが、良い女王であろうとするため色々ズレてた。
部下や友人の進言を聞かないものだから、やがてみんな離れて行ってしまう。
そして気付く。6種族はそれぞれ違うんだから、違いを大切に尊重した方がいい。
それを統一すれば平和になるなんて、考え方として間違ってるだけ。
ロックトロールの女王もそれに気付いて、めでたしめでたし。
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こういう作品って、取捨選択が難しいんよな。
基本的には子供にも分かる映画なんだろうが、大人が見ても楽しいか否か?
中には「リメンバーミー」のように最高の映画もあり、迂闊に捨てられない。
でもこの作品は子供用で、大人が見てもあんまりおもしろくない。
それともミュージカルがそれほど好きじゃないから、そう感じただけ?
映画館で見たが、序盤~中盤にかけて寝てもたわ。
3歳息子と見ました
3歳の息子が見たがっていたので一緒に鑑賞。
まず光が強めということで心配してました。
最初は本当に強めで一応手で目を覆っておきました。これはキツいかもなと思いましたが、
最初を過ぎれば心配なく見れました。(個人差はあると思いますのでご参考までに)
内容は音楽のジャンルについてなので息子はあまり理解してない様子。ロック=悪者、アンパンマンでいうバイキンマンみたいに見てたと思います。でもキャラクターの可愛さや動きだけでも見ていて楽しかったようです^ ^
エンディングでは踊ってました^ ^
大人もしっかり楽しめました!
ヒップホップの住人がかっこいい!
声優さんたちもお上手で自然と見れました^ ^
キャラクターが可愛くてぬいぐるみがほしいですがあまり売ってなくて残念です...!
少し残念…
歌もうまくてキャラも可愛いしで決して悪くはないんですが、、期待し過ぎてたようです。
もう少し心に残る歌を期待していました…
(歌詞自体は悪くないんですが、いまひとつピンとこないというか…吹き替えだからなのか…)
カントリーを歌ってた方が抜群にうまかったのは忘れられないですが(少ししか聞けなかったのが残念)
字幕のアナ・ケンドリックの歌が聞きたかった…
Tollols Art Star Power !!!??? Sports Star Power!!!??? Music Star Power!!!???
なんかオシャレで良かったです。
初とロールズで。(笑)(笑)
音楽屋さんはいつもなのか。(笑)(笑)
スポーツとかアートとかもあるのか。(笑)(笑)
でもなんかグローバルなミュージックシーンを俯瞰しているような、どうなのか。
インターナショナルなノリで。
明るさと暗さのバランスが絶妙で。
凄いというか。
サクサク音楽の切り替えも早いし。
Trolls MuzikStarPower!!!???
なんか音楽で。
地図がアジアとジャポン!!!???
Kポップとか、いろいろ音楽があって。
ダフトパンクとか。(笑)(笑)
テンポよく、サクサクかかって。
なんかちょっと暗い感があるけれど、明るくて、バランスが良いような。(笑)(笑)
なんかアニメとしてはおしゃれで。
アダルトが流して於けるような。(笑)(笑)
サラサラ感で。
こんな時期の音楽。
いやー昔はCD買って。
いろいろ知りたくて~~~みたいな。(笑)(笑)
古き良き音楽黄金時代のなつかしさ!!!???(笑)(笑)
まあまあだった
2才の女の子と二人で見た。音楽が楽しくてカラフルだからきっと喜ぶのではないかと思ったのだけど、けっこう退屈したようで、ポップコーンに飽きると椅子から立ち上がって立ったり座ったり前の座席の間に手を突っ込んだりしていた。幸い前は空席だった。
音楽のジャンルで対立するのが、確かに音楽にはそういった傾向はあるのだけど、そんなに不寛容でいいのかと思う。ロックがハードロック、ヘビーメタル系というかなり偏ったジャンルになっている。てっきりクライマックスはミクスチャーロックの名曲をみんなでカバーするのかと思ったら、あまり印象に残らない曲で終わる。選曲が全体的にあまりよくなくて、気持ちが高揚しない。もっと盛り上がりたかった。
何事にも個性が大事
何もかも1つにするのではなく個性を尊重する大切さを歌で表した作品だと思いました。
この映画のような展開を現実で起こすのはほとんど不可能に近いと思いますが近い未来トロール達みたいに無理に1つになるのではなく世界各国の人々が個性を尊重する世界になってほしいと思いました!
違いがあるからこそ美しいハーモニーが生まれる
予告で異なる音楽の世界をまとめた作品と感じ興味を唆られて鑑賞。
結構映画館で予告を流してたと思う。見事に予告の虜になりました。
予告でも感じる通り比較的子供向けの強い作品。まぁでも色んな種類の音楽を一つの作品、ストーリーとして絡めて奏でる展開は大人が見ていてもそれなりに楽しめるのではないか。
ストーリーは至って単純。異なる音楽を愛する種族が自分の音楽を中心としようとして争いが生まれる。それをポピーとブランチが止めて最後は異なる音楽をハーモニーカルに終わらせる。
この作品でいえば異なる種族や音楽が明確に描かれている。
違いがあるからこそ美しいハーモニーが生まれる。この辺を子供達にも分かりやすか明確に描かれていた。
吹き替えも違和感なくみれた。ミキの2人は全く気づかなかったけど、主役の2人の上白石さんとウエンツは普通に良かった。特に上白石さんの歌声は聞きやすくて好き。「君の名は。」が凄く好きなため所々三葉感がポピーから出てるのも個人的には楽しく観ることができた。
子供たちが予告や宣伝で興味を示していたらぜひ勧めたい作品である。
もうひといき。
今作がトロールシリーズ初見です。音楽のあれこれににも疎いので全体的な映画としての感想です。
日本人には馴染みのないキャラクターデザインやトロールたちの生活などはカルチャーショックとして置いておいて、ストーリーや演出などについては
ロックで世界を征するというまっさらな悪で初手から「うおーっっ!」と唸る気持ちのいい破壊なロックを拝見できます。ロックの女王の意志が完璧な悪で、見惚れること間違いなしです。
たぶん、この意思は主人公たちによって翻るんだろうと予想はできていたので、どんなふうに言葉を連ねて彼女の意思を溶かして作り直していくのだろうとワクワクしていました。
が
反対に主人公とその仲間たちの意思がロックに比べてかなり、とても、あやふやで。ポップな国に住んでいた主人公なのにハツラツな顔が歌っている時、冒頭くらいしかなく(たぶん)、見た目の鮮やかなピンクカラーがもったいないなあと感じました。
ロックな女王を持ち前のハツラツさで受け入れお互い高め合っていって欲しかった…というのが個人的な願望でした。トロールはそんなに人間みたく、しょげしょげしなくていいのよ!!トロールだから!!
「みんな違ってみんないい」、が今作の核だとは見取っていましたがなんだか物足りない…。
決定打になるセリフや演出が最後まであやふやなままあやふやに登場し、なんとなーーくロック女王を説得し、何となーくみんなで盛り上がって最後はオールスターライブをしていました。そのライブの音楽は映画に出てきたそれぞれの音楽トロールたちのそれぞれのパートがあって「良いっっ」とはなりましたが、ロックに負けないくらい真っ直ぐなメッセージ台詞があれば、5倍増しで感動したかと思います。
結局主人公たちの言いたかったことは何だったかわからないけど、たぶん「みんな違ってみんないい」、なんだろうな、????。と感じました。
全体的にストーリーがあやふやなまま終わってしまったのが惜しいところでした。
全然文章まとまってませんが
ドリームワークスはかねてより私推しの映画会社ですが、本作は私にはあまりビビっとは来ませんでした。
ロック音楽は映像演出が安定していて映画館のスピーカーで聴くと圧倒される演出でした。
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