「どっちに転んでも…映画NO1」望み 真平さんの映画レビュー(感想・評価)
どっちに転んでも…映画NO1
行方不明の息子が渦中の事件の加害者か被害者らしい
既に死んでいる被害者であって欲しい父→殺人をしない息子を信じたい
今も逃げている加害者であって欲しい母→殺人犯でもいいから生きてて欲しい
どっちも地獄
警察やマスコミやネットの情報に揺れ動きながら、不安メーターは上がっていき「もう元の生活に戻ることは一生ないんだな…」って追い詰められてくる
色が違うだけでどっちに転んでも最悪の結果ってしんどすぎるぞ
望みってのが僕が普段思う「ああ〜毎日14時間くらい寝てえ」なんてもんじゃなく「“地獄の中の最後の”望み」ってイメージ
家に卵を投げつけられるのは本当にムカつくけど、よく考えたら僕は賃貸だから別にいいかも。敷金引かれないよね?
家の壁にスプレーアートされんのは許せないな(バンクシーは例外)
シーンのほとんどが家の中で撮られていて舞台みたいだった
頑張れば一日で撮影できちゃった系?予算は卵くらい?
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