ライブリポートのレビュー・感想・評価
全13件を表示
無茶な設定
トラウマを抱える中年の警察官が署長の娘の誘拐犯に立ち向かう犯罪捜査モノなのだが、新奇性を出すためにネットブロガーが捜査に割り込んでライブ中継という、とんでもない設定をしちゃいました。おまけにTV局までもがネットに便乗、同時放送という破天荒さ、捜査状況が誘拐犯にも筒抜けなのだから捜査妨害どころか犯人幇助クラスの重罪でしょう。
パトロール警官は待機というのに主人公がしゃしゃり出たあげく逃亡犯を射殺、怒った署長から禁足にされる、それにも懲りずに単独捜査続行だがブロガーの少女がいつの間にか相棒気取りで付きまとう、警察まで敵に回しハンデのような少女の随行まで負わされるという気を揉ませるには十分すぎる無茶な設定。
中年おやじなので格闘戦は苦戦だが銃撃戦にカーチェイス、爆破やヘリコプターとアクションシーンは盛りだくさん、マッチョなおかまちゃんなど笑いのスパイスまで添えてサービス満点だが、嘘っぽさが難でしょう、一応、サスペンスなので成り行きは省きます。深く考えずに観るポップコーンムービーとしてなら楽しめるかも・・。
リアリティが…
ない。そもそも、これから凶悪犯を捕まえるっていうのにライブ中継したら、筒抜けでしょ。かなり危険な犯人相手、危険な現場にエイヴァを同行させる警察官のモラルの無さ、そこまでするエイヴァの心持ちが不明。真の報道ってそういうことではない。一人の犯人に呆気なく殺られる警察官たち。。何でもネット検索で分かってしまうクローバー。犯人調べりゃ、初めから実家分かったんじゃないか。ヒント教えてしまう犯人も何がしたかったのか。水にどっぷり浸かっていたのにすぐに息を吹き返す人質の少女。数え上げたら切りがない、あり得ない事象だが、映画だから。と割り切って見たらという感じ。
これはひどい、ほとんどコメディか?w
普段あまり批評はしませんが、時間を無駄にされたので書きますw
ほぼネタバレw
映画のアイデアであったり設定は非常に良い感じだし、キャストも違和感なく見れたが、所々はツッコミどころが満載でヤバい。
潰れないカメラはまあ良いとして、まず警察の体たらくぶり、そりゃ救える人間も救えませんぜw
身代金の受け取りに現れた犯人を取り逃がすし、銃を向けてホールドアップしているにもかかわらず、返り討ちw
二人がかりで追い詰めているのに、もう一人の警官は何をしていた?w
研修生なのか?w
その犯人もなぜか逃走中に道路の中央を走る始末w
しかも後ろからパトカーが追走するのに取り逃がすw
あと主人公のペニー、拳銃を出勤前に準備していたのになかなか使わないw
まあ以前事故があったから慎重なのは理解できるが、結局相手が撃とうとしたら射殺w
しかも犯人も銃持ってるんかいww(まあ署長に対してのセリフがあるからだろうが、、、)
そうかと思ったらエイヴァに規制線の中に入られ、警察車両に盗聴器を取り付けられて重要な情報を聞かれるしw
なぜ誰一人気づかない?ww
しかも64分と言うリミットが意味不明(犯人の妹が亡くなった時間は理解しています)
ストーリーの展開で絶対に64分では無理じゃん。
しかも自分の娘が死ぬかもしれないのに真顔で「銃は置いて行け!」
嘘でしょ?www
これで1分近く「嫌だ」とかやってたと思うww
どういう意味で『ライブ』リポートなんだろう?
全然ライブじゃないし、視聴者とのレスポンスも特にないし。
コメディ要素が満点で、ヒリヒリする感覚もないし、ドキドキもなし。
犯人もかなり短絡的な感じ。
しかも生配信しているメリットがほぼ不明。犯人の情報源にしかなっていないw
それで色々と命の危機にさらされる。
犯人が途中で特定されるが、警察は相変わらずで実家や住所なども特定できず、エイヴァよりも後手後手にw
しかも工事現場に駆けつけるしww
また犯人は何を思ったか警察が多い大通りにヤンキーよろしくのクラクションを鳴らしながら登場www
もう意味がわからないw
しかもその犯人一人に無双されるしw
逃げ込んだ廃墟で犯人とのサシでの勝負。白熱のバトルで銃を拾われたのでペニーが撤退。
そこにライブ配信しながらエイヴァが登場www
ほら、言わんこっちゃないww
もうね、撃たれてもなんとも思いませんよw
逃げろと言ったのに何しにきたの?w
その後、再びサシでの勝負でライフルを持っているのに外して、弾がなくなり「うわああああ」と放り出して格闘を始めるww
えっwww
なるほど、今までわざと外してたのか、、、、w
そして、二人して水の中に落ち、なぜか犯人だけノックアウトして引き上げられるw
救急隊員も相変わらずのバカなのか、何人も射殺している凶悪犯を拘束もせずに車両に乗せて
銃を奪われまた無双ww
ほら言わんこっちゃないww
その後、犯人の実家に行き、なぜか驚きのシックス・センスでエイヴァが足元のブービートラップに反応ww
いやいや、猫がいっぱいいたらそんな足元のワイヤーに引っかかるでしょうよww
それから色々あり、家が爆発(ネコは?ww)
ヘリに飛び乗ってくる。(気づくだろw)
お墓に行き、何故かネット検索で墓の場所が特定(アメリカってそんなことできるの?w)
やっと監禁(と言うか水攻め中)されている場所を特定するが、とりあえずホースを抜くとかしないの?ww
あとここでやっとネット配信していたメリットが、、、。近所の人や周囲の人が手伝ってくれるw
一人はシャベル。
一人はハンマー。
んん?w
ハンマーとかでは土は掘れないでしょうよ。もう極限状態なので正常な判断が出来ないのか?ww
しかしこのあと二人が驚く行動に、なんと顔を見合わせる二人。(いや、だから手で掘れってw)
その後も続々と人が集まってきていろいろな人が掘り始めるが、入っているケースが大きめの衣装ケースくらいなのでそんなにいりません。
むしろ邪魔なくらいww
この『ネットの力』みたいなものを表現したいのは非常によくわかりますが、細かな設定をないがしろにするとその時点で冷めてしまい、途端にそれまで気にならなかった事までフォーカスしてしまいドンドンと粗が出てしまいます。
そんなことを言うのは無粋だと言う意見もあるかと思いますが、一定のリアリティーの上に成り立つ作品だからこそそういう細かいケアは必要かと思います。
現実にも犯人を取り押さえ損なったりする事もあるでしょうが、犯人の身辺調査はかなり早い段階でするでしょうし、色々気になったのでこの様な評価となりました。
コメディ作品かと思うほどチープな設定でしたが、一応最後まで観終えたからまだマシでしょう。
「待機」の意味は「手を出すな」
映画「ライブリポート」(スティーブン・C・ミラー監督)から。
結果オーライだったから、事件解決だけど、
現実は、そう簡単には行かないだろうな、と観終わった。
主人公の一人である若い女性は、こう言う。
「私はありのままを伝えていく。
大手メディアに無視される事件を報道し、
あらゆる世代の人々に立ち上がらせたい」と。
物語は「生配信により捜査状況がリアルタイムで公開され、
ハラハラドキドキ感が伝わってくる誘拐事件」だったが、
この発想を真似する若者が出てこなければいいな、と
一抹の不安を残したまま、メモを整理した。
犯人が撃ち出すマシンガンは、ほとんど当たらないし(汗)、
横転するほどの車両事故なのに、ケガの一つもなく、
またすぐに走り出す。(笑)
現実の事件ではあり得ないことが何度も起きるし、
やはり、話題優先、目立つこと優先のレポート・報道は、
捜査の邪魔になるだけではないか、と冷静に感じてしまった。
しかしながら、多くのメモから選んだのは、
警察が使う「捜査」指示の一つ「待機」。
「待機」は、単に「指示があるまで待て」ではなく、
どんなことがあっても「手を出すな」ということらしい。
それを無視して手を出したから、現場は混乱する。
映画でなかったら、大変なことになっていたなぁ。
リアルタイムで進んでいく。
リアリティタイムで、誘拐された刑事の娘を助ける話です。
一般女子が映像配信しながら停職中の警察官と、犯人を追います。
唯一の手がかりだった犯人を見つけたのに
銃で殺してしまいます。
警察官がまじではちゃめちゃです。
真面目な刑事なのかと思ったら、なんだかすごいぶっ飛んでます。
平気で一般人の車を無理やりうばうし、人の車壊すし、なんかやばいです。
鉄アレー的なの体に投げられても微動だにしないの、なにそれでした。笑
こんな打ち合いある?ってくらい銃で打ち合ってます。
ガチサバゲーってかんじです。
シリアスシーンなのにポップな音楽流れてたり、そもそもなんか、設定がむちゃくちゃでした。
着眼点はおもしろいですが、内容としては
どうなんだろうと。
けどリアルタイムで進むってところが面白いポイントでした!
思ってたのと違いすぎて
うん、緊張感はあるんだけど思ったりよは普通のタイムリミットサスペンスって感じかな
警察官の娘が誘拐された。彼女を捜すのは問題を起こした過去を持つ刑事と素人リポーターの女性、果たして誘拐犯の目的、そして娘の命は…
期待しすぎた部分が多かったかなぁ…主人公のワケありな部分や奥さんとの指輪、近所の少年…そんな要素は物語に絡むことも無く、誘拐犯の目的も主人公の過去もセリフで処理されるだけでどこか残念
捜査をリアルタイムで中継しているという要素も画面上にその場面が出てきたりするだけで物語を動かす推進力になっているとは言えないし、彼女が同行していて良かったと思える部分がかなり少ない感じは否めない。
一応ハラハラしたし、最後はハッピーエンドだがあの展開は…(ラスト近辺の話の為、後述)
あと、この手の話にありがちな「時間どう考えても間に合ってなくない?(逆にまだそんなに余裕ある?)」や「市民から無断で車拝借するなよ」問題はあります(笑)なので、そこでザワつく方は注意してご覧ください(笑)
冒頭、主人公ペニーの出動までの真面目そうな模様を映す。結婚指輪を付けかけて止める。これも何かあるのか…?と思いきや何もない。彼の秘密らしき過去も途中で示唆されるが何も物語には必要ではない(強いて言うなら署長?との確執の為にあるのみ)
で、真面目な出勤シーンをしたと思ったら、少年と戯れている(その少年も対して物語に関わらない、なんなら彼も誘拐されてそこも巡るダブル誘拐ものにした方が良かったんじゃない?)
そこから誘拐犯との取引に失敗した(ポンコツにもほどがある)警察の大捕物に参戦したペニーだったが、犯人の逃げ足は早く、他の(役に立たん)警察官は翻弄され、ペニーはかろうじて追い付くも犯人を射殺してしまう。
ここまではまぁ良い。警察があまりに無能なのとペニーの射撃能力(膝とか撃てば良かったのに)あたりは置いといて。
署長とペニーの確執。後に明らかになるペニーの過去だが問題にはなるけど、そこまで?で唯一犯人にたどり着いたペニーを拳銃置いて戻れと言うのもなんだか…ねぇ。
しかも見張りも無くアッサリと捜査始めちゃうしさ。で、リポーターのエイヴァにもアッサリ誘拐事件バレてるし…警察ポンコツすぎひん?
で、なんでか協力することになった2人が捜査を始めるが、犯人もこれまた油断しまくりな車の置き去り、なんでか署長以外にすら連絡を取ろうとしないペニー(ハブられてんの?)、事故って車横転&炎上+市民から車を無理やり拝借とやりたい放題(笑)
B級アクション映画並みにやりたい放題してるから画的にはハデだけどやってること無茶苦茶だかんな?(笑)
手がかりを知っているムダにキャラの濃いムキムキのオカマちゃん(その場かぎりしか出ない)との不毛なバトル(事情説明したらアッサリ情報くれた)や弟の敵だ!とバカリに銃を撃ちまくる犯人(よくよく考えると復讐終わってからペニーを殺せば全ての目的達成では?)とアッサリ殺られる警察官たち(ペニー囲んでる場合かよ)
で、この模様生中継されてるわけだが、全体的に放送事故だし、そういう放送とかメディアとかの負の面でも描くのかと思いきやそれは無いねぇ~
廃ビルでの犯人との格闘は(画的な面白さは少ないが)それなりに盛り上がったし(エイヴァが邪魔じゃね?と思ったのは秘密)救急車載せるなら武器とか仕込んでないか確認しなさいよ…とか、犯人の実家とかすぐ分かるの?キミ何者?とかツッコミ入れれる処は多々ある。
犯人の動機もなんだか…そういう逆恨み?みたいなのは拍子抜け
車でつっこんでくる意味あった?ヘリコプターあんなに後ろでバタバタやってるのにパイロットめっちゃ冷静やん(笑)とか色々ツッコミたい!な作品。
あんまり小難しいこと考えずに見れれば良かったが自分の中のハードルを上げすぎたようだ。
ちなみにラスト、墓に埋められた娘を救うため、生中継を見ていた市民が協力しにくるというシークエンスがあるのだが、まあ感動はするんだけど、なんかさメディアの力ってスゴいんだぜみたいな"メディアヨイショ"に見えてしまったり…とまぁツッコミ処は多いけど見ている間はちゃんとハラハラしてた自分もおりましたので決してダメな映画ではないでございます。
大荒れ生配信
テーマがとても面白そうで鑑賞。
生配信という緊張感と現場のリアルさが噛み合ってて自分は超楽しめました。
銃撃戦や打撃戦の迫力があり、非常に見応えがありました。弾丸当たらなすぎじゃねぇか!とツッコミたくなりましたが、一周回って面白くなってきました。
終盤のSNS民が集まって成敗する流れは嫌いじゃないけど、好きでもないですね。少し消化不良です。
短い時間ながらも、高速で進んでいく物語がたまらなかったです。
こういうのもありかな。
冒頭の犯人、いかにもって感じで、こいつは違うだろうと思いきやエエ⁉️あとは右も左も知ったことかのスピード展開、最初はウザかった女レポーターにもいつの間にかなじんでしまいました。難しいことは抜きで人質少女の破滅フラグ回避でめでたしめでたし。そこそこ楽しめました。しかし公開劇場が増えても40館くらいとは寂しい。
イメージとだいぶ違う映画
近所のシネコンで珍しいのやってんなと思い観賞
感想としては
イメージとだいぶ違ったのと
構成に馴染めずいまいちな印象でした
暴れん坊警官ペニーが偶然居合わせた逃亡犯を
フリーマーケットに追跡し結果その逃亡犯が
銃を向けてきたのでやむなく射殺します
しかし実はその被疑者は誘拐事件の人質の
場所のカギを握っていました
誘拐されたのは上司の娘だったのです
怒った上司はペニーを任務から解き銃を取り上げます
するとネット動画で娘が水槽に閉じ込められ
水を入れられる姿と共に64分後に死ぬという
ものでした
情報サイトの記者エイヴァがペニーらの話を
盗聴し真実を詰め寄りますが人質救出に燃える
ペニーは相手にしません
エイヴァは生配信をそのまま続けますが
それをネットのみならずテレビまでが取り上げたことで
街中はペニーの動向に注目
そして射殺した逃亡犯の兄がペニーに復讐してきます
…この映画細かな説明より先に展開がやって来て
流れで細かな説明が入りますがいちいちアクションシーンが
長めに入ることでストーリー展開としてのテンポがいちいち悪い
そして唐突にその場に次の展開がやって来るので
64分で娘が死ぬみたいな緊迫感はまるでありません
いくらよくある動機とはいえ犯行動機を説明する前に
戦ってるのはちょっとどうかと思いました
あと登場人物が全員深く考えずに行動してるので
特に誰にも移入して観ることが出来ません
建物逃げて上に逃げて脱出みたいな
展開を2回続けてやるとか構成にも疑問でした
まあだいぶ飛ばして結局
兄弟から娘の居所を直接突き止める
事は出来ませんでしたがネクストコナンズヒントかっていう
キーワード的メッセージ等でペニーは居所を突き止め
なんとか事件は解決しますが街は警官の死体と廃車の山ですが
まあいいやって終わり方です
まあジェラルド・バトラーのキングオブなんちゃらで
よく見るキャストばかりだったので脳筋アクション系で
あることは薄々わかっていましたが
予告などの雰囲気からは「フォーンブース」のような
作品を想像していました
結局真逆の作品でした
半年後には観たことも忘れてそうな感じです
もっとシンプルで感情移入しやすい作品に!
予告を見て、とても面白そうだった映画。最後まで観た感想としては、うむむ。なんだか色々間違った方向に詰め込みすぎて感情移入しづらい映画でした。とりあえずここにその内容を列挙します。ストーリーに関わる部分もあるので、閲覧に注意してください。
1.主役が横暴すぎる
一般市民を車から引きづり降ろしたり無茶苦茶。エンタメ作品として観ればよくあるシーンもリアルを売りにしている映画のため横暴さをスルーして観ることができない。
2.犯人の行動が単純
娘を誘拐して時限式の水槽を用意するなど用意周到のくせに、いつも車で突っ込んで来てダメージ負いながら登場するのは何故?本当に同じ犯人?
3.登場人物が多すぎる
アジア系の友人いる?テレビのプロデューサーいる?テレビスタッフの心配そうな顔いる?緊張感が増してくるのに、彼らが映ると気持ちがリセットされてしまう。
4.主人公が抱える不幸話が取ってつけたよう
子どもを撃ってしまった話とか、確かに重要だけど、「あー、お前ならやりかねないな」と思わせる主人公の人物像なので同情できない。
5.女の子がライブレポートを活かしきれていない
アジア系の友人ではなくライブの視聴者から情報を得る手法もあったのではないか?また携帯画面でのシーンをもっと増やすべきだし、なぜそれをしないのか疑問でした。
もしこの作品の撮り直しができないけれども、僕に編集権をもらえるなら、色々削除して、もっとアッサリとした主人公に感情移入できる仕上がりにします。
決して眠くなるような作品ではないので、是非劇場でご覧ください。
着眼点は面白い
SNSとアクションを掛け合わせた着眼点は面白いが、あまり緊張感やリアルさにかけて所々白けた気分になってしまうシーンが目立ったようにも思えた。
戦闘シーンなど迫力感はあるので、最低限の見応えはあるのだが、それを打ち消しそうになるかのような無理やりなストーリー展開もちょくちょくある。
まず気になったのは敵がチートすぎる上に警察の対応が甘すぎる点か。最後の救急車からの脱出はご都合主義すぎて流石に笑ってしまった。
それからエイヴァをバディとしてここまで危険な行動を最後まで共にするペニーの姿や、命の危険に犯されても動画を撮り続けるエイヴァの姿も違和感を終始感じる。スマホも中々の丈夫さで、ストーリー上仕方ないとはいえどうしても気になる。
それから時間の使い方もなんか悪い。タイムリットが過ぎても殆ど体へのダメージがなく被害者が助かるところも緊迫感を薄められる。
最後のSNS民が集結し助ける姿なんかもSNSを通してこういう姿を描きたいんだってのはだいぶ早い段階から見え見えである。
せっかく迫力ある戦闘シーンがこれらのシーンで打ち消してしまうのはもったいないようにも思えた。
ただ迫力ある戦闘シーンは満載のため見応えは最低限ある。
全13件を表示