「自国万歳」デンジャー・クロース 極限着弾 ケビタンさんの映画レビュー(感想・評価)
自国万歳
オーストラリア映画で、ベトナムを舞台にオーストラア軍と北ベトナム軍の1966年のロングタンの戦いを描いた映画らしい。
ほぼほぼひたすら戦闘シーンで、108人のオーストラア軍に対し、スターシップトゥルパーのごとく途切れることなく押し寄せてくる無数の敵との戦いを描く。
激しい戦いの中で何人もやられていくなど次々に襲ってくる絶対絶命のピンチに遠距離からの味方の迫撃砲で、凌いでいく豪軍。
メッセージ性のある物語を求めるのではなくただひたすら戦闘シーンを楽しむ作品。
で、まさに自国万歳の映画でした。
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