「デイジー・リドリーがかっこいい」カオス・ウォーキング りやのさんの映画レビュー(感想・評価)
デイジー・リドリーがかっこいい
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西暦2257年、汚染した地球から脱出した人類は新たな星・ニュー・ワールドにたどり着くが、その星では男たちの頭の中の考えや心の中の思いがノイズとなって可視化されてしまい、ノイズの出ない女は死に絶えてしまった。ニュー・ワールドで生まれ育った青年トッドは、一度も女性を見たことがなかったが、ある時、地球からやって来て墜落した宇宙船の生存者ヴァイオラと出会った。初めて見た女性のヴァイオラに恋心を抱くトッドは、ヴァイオラを利用し宇宙船を乗っ取ろうとする首長のプレンティスから彼女を守ろうとし、逃避行の中で2人は、トッドの母の日記から女性がいなくなった理由を知ることになった。2人の運命やいかに・・・という話。
ノイズがうるさくていくら設定とは言え邪魔くさかった。
主役はトム・ホランドなんだろうけど、そこそこって感じ。マッツ・ミケルセンがかっこよかった。
でもやっぱり1番はデイジー・リドリーで、スタイル良くて可愛かった。
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