劇場公開日 2021年5月14日

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海辺の家族たちのレビュー・感想・評価

全27件中、21~27件目を表示

5.0いい映画

2021年6月7日
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いろいろある一族… けど、みんな優しい。 人として、優しい。 この映画も恋はいつでも必要って思わせてくれた 映画です。 フランスらしい?

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みけ

4.0続編が観たい〜

2021年5月30日
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鑑賞方法:映画館

海辺の小さな町が舞台ですが、家族、兄弟、老い、死、リストラ、難民、人種差別など、人生や現代においての多少なりとも逃れられない問題を、絶望から修復への一歩一歩。 なんだかんだぶつかり合うけれど、「たばこ一本ちょうだい」と、みんなで時間を共にして、修復し合う時間。 あのベランダいいなあ〜。 Googleで検索したら、レストランがちゃんとありました!あのサカナのコックの丸い看板が◎ Le Mange Tout 階段を上がったり、電車を見上げたり、足をチャプチャプさせたり、、、、行ってみたいなあ〜(*^^*) フィッシュランチとワイン、あの場所で味わってみたい!! と、思わせる素晴らしい映画でしたね、パチパチ!

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るー

2.5受入れる心…

2021年5月26日
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鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

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ねもちゃん

2.0バルコニー

2021年5月17日
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単純

幸せ

海辺の小さな村に住む父親が倒れ意思疎通も困難となる中、集まった家族と隣人達の話。 父親の営む小さなレストランを継いで村に残った長男と、娘ほど歳の離れた若い婚約者を連れた次男、娘を亡くして依頼20年ぶりに帰って来た女優の末娘という家族に、僅かになった昔からの住人である隣人夫婦とその息子、漁師を継いだ男の交流をみせていく。 アンジェルの抱えるキズに始まりちょっとゴタゴタしながらも打ち解け合っていく様や、新たに産まれるトラブル等、悪くは無いけれど…一応振りはあったとはいえども、山場からの展開は唐突じゃないですか? それを気にみんなのベクトルが合うっていうのも理解出来なくは無いけれど、ちょっとそれでまとめるには強引だし。 まあ、フランス映画らしいっちゃあらしいのかな。

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Bacchus

1.5移りゆく優しさ

2021年5月14日
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難しい

寝られる

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J24

3.0マルセイユを通して描く市井の人々の絆

2021年4月1日
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鑑賞方法:試写会

単純

知的

『マルセイユの恋』、『キリマンジャロの雪』などで、一貫して出生地マルセイユ近郊を舞台とした作品を手がけてきたロベール・ゲディギャン監督にとって、マルセイユはもうひとつの主役。 マルセイユには地中海を通って各地の難民・移民が集う。これは、彼の父親が長らく紛争地帯だったアルメニア出身である事が関係しているのは明白。終盤で登場する難民の子供達と、辛い過去と厳しい現在を抱える3人の兄妹達の出会いが、思わぬ化学反応を生む。 地味すぎるほど堅実なドラマだが、これがゲディギャン監督の真骨頂。

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regency

4.0反響に反応。

2021年3月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

2021年5月公開。しかし完成されたのは2017年。この制作の時代背景から4年経た今この作品を観ている、という意識をもたねばならない。すでに2017年(おそらく映画が企画され撮影されたのはそのさらに前、2015-16年ころだろう)は、相当な<昔>となってしまっている。 変わらないものと変わるもの。止まっていたもの(人生)が動き出す。動き出すことを忌避して自ら舞台を降りることも。しかし愛が続くのは、3日なのか2カ月なのか20年なのか。

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t2law