「まさかのナゲット割って父ちゃん」L.A.コールドケース 蛇足軒瞬平太さんの映画レビュー(感想・評価)
まさかのナゲット割って父ちゃん
OPがまさかの「Killing in the name 」マネージャー不在のRATMの誰と交渉したんだろう、、Tom?
事実はフィクションを遥かに超えていて、プロットがまとまらない。
『セルピコ』風にして深い組織の闇で奮闘するにしても『LA コンフィデンシャル』風に闇の中のロロ・トマシ特定までのストーリーにするにしても、事件が多すぎるのと、
2パックとBIG事件が、
インパクトtoo much andビッグ過ぎ。
再現ドラマ避ける為に、
メインプロットはLAPDの闇、
サブプロットで家族との確執や、
米国の泥沼状況を、
いずれにしてもドラマ向き案件、
いや事件。
1話家族とプールの状況、2パック事件、
2話B I G事件、
3話潜入捜査官vs制服警官
4話悪徳警官
5話黒人と白人
6話LAPDの闇
7話息子との確執は全編にいれてここで取り返しがつかない事になる。
8話デップとウィテカーの友情。
9話LA全体、米国全体の闇。
10話プールと家族、デップが、、、。
各話1時間にしても、
事件が多い、コロンボ警部も忙し過ぎる。
でも秀作です。
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