「気球は楽しまなけりゃ。」バルーン 奇蹟の脱出飛行 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
気球は楽しまなけりゃ。
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緊張感が全く無い。
この家族たちが東ドイツから逃げなければならない理由が分からない。唯一考えられる事は兵役の事だけだ。勿論、それは西ドイツにもある。
事実の話だろうが、数km浮かんで落ちただけの話。映画にする事自体無理がある。
シュタージの怖さばかり強調されるが、どこの国でも国益のために、こう言った組織はある。なお、元シュタージの人達は現在でもご存命な方が多く色々な分野で活躍している。そう言えば、歌手になったシュタージの人の映画を見た。題名は忘れた。渋谷で二年くらい前に見た。感想は実話だからね〜。って感じかなぁ。
乗っている車はトラバントじゃなかったね。
ハリウッドの『事なかれ映画』の様だと思ったら、そのリメイクの様だ。
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