ANNA アナのレビュー・感想・評価
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本物のロシア出身の売れっ子モデルなんですね。彼女ありきで創ったのか...
本物のロシア出身の売れっ子モデルなんですね。彼女ありきで創ったのかも?
最近、ハズレが多かった感じのリュック・ベッソン、これは、ちょっと良いかも。
俳優も、錚々たるメンバー。
最高!カッコいい!
KGBの殺し屋になったアナ。
数々の任務を完璧にこなすほど凄腕に。
KGBとCIAの板挟みでもアナはうまく転ぶ。
本当に面白かった!
アナが愛した男性2人とも素敵だけど、
私はキリアンマーフィーがタイプ。笑
なによりもアナがカッコ良すぎます。
オルガが男より女と寝てる方が任務に影響出ないって言ってたけど普通に二股ですね。
ダシに使われた彼女"が1番可哀想、、、
やっとボクらのリュック・ベッソンが帰ってきた!
個人評価:4.2
まずキャストが素晴らしい。主役のサッシャ・ルスも良かったが、なんといってもヘレン・ミレンだ。ゾクゾクする様な鉄の女を見事に演じている。本作のヒリヒリとした世界観を生み出しているのは、彼女の醸し出したものだろう。
またリュック・ベッソン全盛期だった80年代のフランス製作時代を彷彿させる仕上がり。アクションも良いが、なんといってもあの頃の様な切なさがしっかりとある。
やっとボクらのリュック・ベッソンが帰ってきた!
女のチカラ★
アマゾンプライムでたまたま見つけたので、期待しないで視聴したが、これは掘り出し物かもしれない。ロシアとCIAに翻弄されながら、自由を求めて闘う最強スパイのお話。アクションと騙し合いの連続で、最後まで息が抜けない。そして最後の最後は。。。
政治の影に女あり。
さすがのリュック・ベッソン。ラストまで目が離せない映画を久しぶりに見た。KGBとCIAの間で動くアンナは両国とそれぞれの男をほんとうに愛していたと思う。女の本能が一番強くて、その生命力こそがセクシーなものだと思わせてくれた。
面白い!
種明かしの時間巻き戻しは良くあるが、こんなに何回も巻き戻しのあるストーリーも珍しいのでは?
確かに、二重スパイ系では最後にすべての種明かしとしての巻き戻しだと、最初の方を忘れてしまっているので、「えー?どこからどうなっていたの?」と消化しきれないことも多いが、これだけちょこちょこと種明かしがあると、理解し易いかも?
ひとりになる時間がなくて、充電できてないの
映画「ANNA アナ」(リュック・ベッソン監督)から。
ヒロインのアクションだけでも、手に汗握るスリルとスピード感、
さらに、緻密な脚本に裏打ちされた、どんでん返しのストーリー、
久しぶりに、頭の中がスッキリした。(汗)
あれっ、KGBの諜報部員?、CIAの諜報部員?と私たちを惑わせて、
次第に、どちらからも、仲間にしたい存在でもあり、
恐れられる存在となったヒロインの活躍が眩しかった。
いろいろな場面で、判断を迫られることになるが、
「『分かれ道』も『選択肢』も聞こえはいいけど、
結局はクソみたいな生活が待っているだけ・・」と投げ捨てる台詞、
かっこよかったなぁ。
24時間、365日、KGB・CIAに行動を監視されている主人公・アナは、
息を抜く暇もない。絶えず、プレッシャーと戦っている。
そんな彼女が、ボソッと漏らしたセリフが、私には引っかかった。
たしか彼女の元気のない様子を心配し「どうしたの?」と問いかけられ、
「 ひとりになる時間がなくて、充電できてないの」と答えた。
明晰な頭脳と抜群の身体能力を持った彼女が、
心身ともに充電する方法は、ひとりになること。
朝から晩まで、人に会っている仕事をする人は、思い当たるだろう。
意識して「ひとりになる時間」を持つことは、
心身の疲れをとり、空きスペースに気力を充電していく大切な作業。
また一つ、映画からいいことを教わったなぁ。
深そうでそうでもない
悪くはないんだけど無駄に分かりにくい。
いや、分かりにくいっていうより鼻に付くって感じか。
回想シーンが非常に多い印象で、その度に〇年前…とか〇カ月後…とか。
そこらへんがあんまりスマートには感じなくって、
むしろ分かりにくさとか、ノリを削ぐような感じになっちゃってたように思う。
そこそこ面白かったので、見てよかったとは思う。
リュック・ベッソンだって知ってたら見なかっただろうから、その辺もめぐり合わせかな。
アクションをもう少しリアルにしてくれたら、もっと良かった。
ロシアの女性スパイの活躍を描いたスパイアクション。
リュック・ベッソンが監督を務めるスパイ映画です。
女性スパイの悲哀をベースに、非情な暗殺シーン、迫力あるアクション。そして駆け引き。
流石ベッソン監督、と言える映画で楽しませてもらいました。
ただ個人的な好みとしては、アクションがもう少しだけリアルでも良かったように思えます。
ワラワラと敵が現れて、ドンドン倒していく・・・そんなシーンが続くと、ゲームを観ている感覚で興味が薄らいでいきます。
楽しめた映画でしたが、私的評価は標準点です。
坊主の彼女が可哀想。
主人公のサッシャ・ルス。
ふとミラジョヴォヴィッチに見えるときもあれば、
研ナオコに見える時もある、振り幅の大きい表情をする女優さんだなと思った。
騙し騙されのお話。
何時間前、何年前、と時間がさか戻り
実は、、こうでした、という感じで、
最後まで誰が味方で敵か分からない展開。
音楽が、リュクベッソンぽいなぁと思った。
アクションもカッコいい。
強い女性が好きなので、
フィフスエレメントとかマッドマックスとか好きだけど
なんだか、この主人公の魅力が少し薄く思えた。
本作で一番可哀想だったのが、あのモデルの彼女。
実はあの女性もスパイなのでは?と疑っていたけど、途中から出て来ず。裏はないのね。。。
サバイバル
ニキータの新バージョンなのかと思って見てました。いつジャンレノが出てくるんだろう?結局出なかったか。アナが冒頭部分でとても賢くなく描かれていてとても強そうに感じないのですが、大尉の娘でチェスが得意というだけでKGBに入っちゃうんですね。
すぐバチバチ殺してしまいますが、最後はまぁ生き残る人は生き残ったという事でした。チャンチャン
アナ!
面白かったー!
ベッソンの闘う殺し屋ヒロイン何作目?って感じだけど、先に展開を見せてから時間を遡ってどういうことだったか見せるという、今までと違うストーリー展開でハラハラわくわく最後まで楽しめる。
アナ役のサッシャが美しい。
黒い革ジャン着て闘うシーンがかっこよかった。
ニキータと違ってアナが最初悪人じゃないから素直に自由になってほしい、幸せになってほしいと心から応援できるところもいい!
解説?が丁寧で迷わない
映画を見終わったあと、解釈に迷うことはない。
劇中、要所々々で
時を遡り、なぜそうなったのか、を
解説してくれるから。
見る側としては、安心して見ることができるし、
裏を返せば、ハラハラドキドキは
あまり感じない。
一点、期待を裏切られた?のは、
主人公のガールフレンドが、
もしかしたらキーパーソンでは、、、
と予想していたが、最後まで
ただのガールフレンドだったこと。
味方が洗面所に隠したピストルで
要人を暗殺しようとするくだり。。。
ピストルは、なんと!空砲だった、
だけでなく、
部屋に隠れていたCIAに難なく確保される、
というシーンがあるが、
どこにでもカメラを仕込めるKGBが、
なぜ肝心の室内にカメラを置かないのか?
一流の殺人者がそんなにやすやすと
捕獲されるのか、
ということに引っ掛かりまくりました(笑)。
個人的には、
お色気シーンの必要性も判然としない。
二転三転…何転?
というくらい、時を戻そうが幾度もあり。やっぱりヘレン・ミレンは押さえてた。男性は利用され、女性は強し。サッシャ・ルスの身のこなし、ガンアクションもスタイリッシュで格好良く、ベッソン好きそうだなぁと。
ファッションモデルの女スパイは、最後はどっち側につくのか?
主演がサッシャ・ルスという美人なお方なんですが、一体何者??
調べてもなかなか情報がない。。Wikipediaさえもページがないです。
きっとモデルさんかなにかでしょうか。
内容は、、、
スパイとして暗躍する美しい女性スパイが主人公。彼女は雇われの身で、自由を手に入れるために任務を遂行します。
願望のために、仕事を全うするか、裏切るか何度も葛藤し駆け引きするので最後にどっちにつくのか、注目して見てください。
その美貌に男はまんまと騙されてまっせ( ̄□ ̄;)
王道の二重スパイ映画なので、娯楽として楽しめる映画だと思います。
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