「ジョン・ウィックばりのアクション!」ANNA アナ かつさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョン・ウィックばりのアクション!
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相変わらず、リュック・ベッソン監督の作品に出てくる女性は、「そんなに綺麗かなぁ?」と思うことが多いですね(笑)ほんとにこの人と女性の好みは合わないな(笑)
驚きのどんでん返しを見せて、実はその裏にこんな展開がありました!と過去にもどってネタバラシを見せる、そして、それを繰り返す手法はなかなかおもしろいですね。終始「こんなことが起こってたのか!?」とワクワクしながら見れました。時間軸が頻繁に前後する作品って、頭整理するのが大変な作品が多いけど、この作品はそこまで複雑じゃなかったので、混乱せずシンプルに見れました。
そして、なんと言っても良かったのは、サッシャ・ルスのアクション。レストランでのシーンは圧巻のアクション!!KGB施設からの脱出シーンもよかった。確実に相手にとどめを刺していくジョン・ウィックさんと重なりましたね。
最後のオルガの「やるじゃないの」的な表情が印象的でした。アナとオルガ、対立してるシーンも多かったけど、おもしろい関係性でしたね!
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