「セリフに『何々かよ!』っと言葉は2015年の流行語」宇宙でいちばんあかるい屋根 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
セリフに『何々かよ!』っと言葉は2015年の流行語
クリックして本文を読む
残り一時間、結末が分かった。
そんな偶然あるわけないと見ればわかる事。
どこかで見た事ある奴らばかり出ている、旧国営放送とコマーシャルに出ている俳優の寡占状態なのだろう。
可愛いのは良いが、見た事ある顔には混乱する。
これからの俳優は可愛いだけではなく、芸が必要だと思う。芸と言っても、お笑い芸人だけではない。例えば『ミッドナイトスワン』の主演女優のバレエとか。
僕はこの主演女優が、川口春○だと思ってみていた。
中学三年生が受験勉強はどこへ行ってしまったのか?
監督が男のようだ。やはり女子中学生の気持ちは、女性の監督しか表現出来ない。世界に誇れる女性監督の出現を大いに希望する。一般の仕事だけでなく、日本の女性監督の能力を、引き出そうとする流れもまだまだ弱いと思う。
しかし『桃井かお○さん』も『男はつらいよ』のミツオくん相変わらずだね、
僕ら世代の老人は若者に何も伝えられない。平和の尊さは不幸な時代があるからなのかと感じる。例えば、僕らの子供の頃は戦争の事とか関東大震災の事を祖父祖母や父母から聞いた。しかし、僕ら世代は、全共闘の争いも知っているのは知識だけ。
さて、残念だが、これからの若者の方がその試練を被るのかもしれない。
やはり、結末はちょっと違ったが、予想通り。但し、糸電話は糸をはらないとつたわらない。小学校2年の理科は忘れてはリアリティにかける。
『渡る世間は鬼ばか○』の第三話と第四話の違い。さんざん、同じ様な話を僕らは見てきた。安心して見ていられるってそんなもんだ。
コメントする