劇場公開日 2020年9月4日

  • 予告編を見る

「やさしい映画」宇宙でいちばんあかるい屋根 やきすこぶさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5やさしい映画

2020年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
やきすこぶ
NOBUさんのコメント
2020年9月19日

今晩は
 ”原作だと主人公はその後も百瀬と関係が続いているのが、最後に分かって嬉しかったんだけど、映画は切ない感じになっているのですかね。”
 このコメントは直ぐに更新されるので、書きますが・・”切ないです。”
 百瀬に”利用されていた?”相原君は、その後、百瀬に会うことなく作家としてある程度成功し、母校で講演をする前に且つて鬼灯をくれた神林さんと喫茶店で会う場面から物語は始まります・・。
 私にとっては、原作とは違うストーリー展開が面白かったのですが、(そして、何より早見あかりさんの圧倒的なミステリアスな美しさ存在感)余り評価されなかった記憶があります。
 当時のパンフレットには早見さんと共演された方々のコメントが載っており、早見さんが今作品とは随分違う性格の方であるという事が多くの俳優さんが語っていた記憶があります。
 では、又。

NOBU
NOBUさんのコメント
2020年9月17日

今晩は
 ”『百瀬、こっちを向いて。』を読んだ事有る人なら知っていると思いますが、ホオズキの花言葉ってあまり良くないんですよね。”
 とても、懐かしい・・。そう、良くないんですよね。
『百瀬、こっちを向いて。』は早見あかりさん主演で映画化もされて、彼女の横顔が美しいフライヤーやポスターがあっという間に無くなった事を思い出しました。映画も私にとっては切なくて、面白かった作品でした。
 この映画からずれてしまいましたが、お許しを。
 返信不要です。
 では、又。

NOBU