ワイルド・スピード ジェットブレイクのレビュー・感想・評価
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Bona Fide Background Material
F9 is ridiculous stuff you can laugh at but admire. You may call it literary if it gets you to put down your cell phone. This attractive ensemble has been on the road together so long they’ve mastered their jobs. They’re the blue collar Avengers, and among the coolest in Hollywood for it. A magnetic truck chase is imaginative spectacle. It even joins the no-sound-in-outer-space league of sci-fi.
ブライアンは生きている
1作目公開された時に、シリーズがこんな方向に成長するとは全く考えてもみなかった。オートバイに乗っていたレティシアが空中に投げ出されて、それをドムが運転する車のボンネットで受け止める。それが「ナイスキャッチ」みたいな雰囲気で演出されている。ボンネットで受け止めたら重傷だろう普通は。シリーズ初期と比べると、リアリティラインが完全に別の作品になっている。アニメの、2階からおちても地面に人型の穴ができるみたいな感じのリアリティになっている。挙句の果てに、ボロの改造車で大気圏突破である。同じ世界観ならそういうリアリティラインは揃えるのが基本なのだが、なぜかこのシリーズはそこが揃ってないのに許せる雰囲気がある。でも、それがいい。
しかし、どれだけ強引にスケールアップしていても、ファミリーを巡る物語という基本が外れなていない。仲間と食卓を囲むことが一番大切だというのが本シリーズが一貫して描き続けてきたことであるが、あのファミリーの絆のあり方はやはり魅力的だ。特に、今回はブライアンが生きていることを強くにおわせる展開もあり、余計にその絆の強さを強く感じさせるものになっていた。
人間関係資本、ソーシャル・キャピタルの豊かさがこの映画にはある。これはとても生きる上で大事なことなのだ。
車の可能性をひたすら探求し続けた本シリーズ。いよいよ終演に向けてジェット級の加速を始めた。
本作はドミニクの父親のサーキット場から始まります。助手をするドミニクと弟のジェイコブ。
そこでの「出来事」を契機にドミニクとジェイコブとの間に確執が生まれ、現代に戻ると、ジェイコブは「敵」として現れます。
さらには、前作「ワイルド・スピード ICE BREAK」から、シャーリーズ・セロン扮する悪役で“サイバー攻撃を仕掛ける頭脳派”サイファーが登場し、前作で見せたようなハイテクノロジーの世界との対決に発展していきます。
そして、それらに対抗すべく第3作目「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」の主人公を含む、凄いジェットエンジンを作っている“車いじりの好きな3人組”が再登場し、ジェット級の車の加速の可能性を探求します。
同じく第3作目から登場し、東京の事故で亡くなったと思われたハンが再登場し、日本人キャストのエル(アンナ・サワイ)も「ファミリー」に入ります。
本作はシリーズ第3作目~第6作目を手掛けたジャスティン・リン監督が復帰した作品で、新たなメンバーと再登場メンバーが集結し、最終章へと加速を始めます!
本作では「アイエス」という、世界を掌握できるデジタル装置をめぐっての戦いで、衛星を使う武器のため宇宙という「新たな舞台」にまで突入します。
本物のカーアクションにこだわり続ける本作の良さが全開で、本作を含めたシリーズ9作品で1万2000台以上の車を使用し、そのうち約2500台も破壊したのですが、実は、その約2500台は、本作1本だけで500台以上もの車が破壊されているのです!
超強力磁石を使ったカーアクションも斬新で面白く、さらには(4カ月かけて作り上げた)「巨大装甲車」アルマジロとの戦いの際は、数えきれない車が容赦なく破壊されていきます。
極めつけの、戦闘機を使って追い詰めるサイファーは「シリーズ最強の敵」なのかもしれません。
もはやどんな作品でも追いつけない最上級の領域にまで達したカーアクション。この伝説的な作品は、本シリーズでは残すところ次の最終章(前後編)のみ。
本作の誰も見たことがない「車の限界アクション」は大スクリーンでこそ堪能できると思います。
タイトルなし
随分久し振りに、このシリーズの作品を鑑賞。
あんな無茶苦茶なアクションが成り立つのに、主人公の父親は何であの事故で死んでしまったのか。そんなことを思ってしまったら、もう作品のノリについていけなかった。もっとマニアックな面白さも有った気がしてたけど、今作は違ったかな
F9
2023年8月24日
映画 #ワイルド・スピード/#ジェットブレイク (2020年)鑑賞
シリーズ9作目
原題は単に数字なのに、邦題では凝ってしまうパターン
よくあるのは、原題は数字ではないのに、邦題は数字というパターン
続編感を出したいんだろうけど
しかし、宇宙まで行っちゃうと次の発展が難しそう
普通にカーアクションでいいんじゃない?
変なギミック入れなくても、カーアクションをどかどか打ち込んだほうが良くないかなあ?
まあ、いつもの通りのワイスピでした。楽しかったですけど。
なお、続くみたいですけど、ロック様無しで進めちゃうのかな?やっぱり。
2jz
全くこのシリーズは一体どの方角に向かってるんですかねぇ。ストリートレースから始まった物語は、とうとう世界規模のテロ組織撲滅集団に成り果てましたわ。毎回各都市部をめちゃくちゃに破壊しながら普通にストーリー進んでいるが、この後始末ってどうなってるの?最後は平気でファミリーバーベキューで締めてるが、アメリカ大統領の力だけで済む話と違うでしょうが。世界代表のエージェントか何かですか?
まぁ散々ディスってしまったが、最高の破壊工作と最新テクノロジーを駆使した物語は普通に楽しめる話であり、ワイスピではない違う映画であれば星4でしょう。俺の中では、スカイミッションでワイスピは終わりました。毎回ヴィンが主役っぽく進んでいるが、やはりポールがこのワイスピの主役だったのでしょう
青のスカイライン
コロナ禍で劇場で観られなかった9作目
私にとって7で完結してるようなワイスピおまけ2作目
今作もアクションてんこ盛りでお腹いっぱい
だんだんストーリーが後付け感満載だけど、ストーリーの良さとかそういうものはもうどうでも良くて、こういうのがワイスピでやっぱり面白い
今作のワルのボスがしょぼすぎたけど、ファミリー愛も相変わらず良いし、キャストがとにかく豪華
前作に引き続き、女神さまシャーリーズ・セロンがほんと美しい
ラストの青のスカイラインに涙ポロリ
2023 85本目
10作目をみる前の復習をかねてTVで視聴
やはりTVだとカットされてるので、ん~という感じ。
最初の頃の車同士のレースから、いつしかアトラクション、アクション映画になってしまった。
遂には宇宙まで笑
続けば続くほどスケールが大きくなるのはわかるけど、原点回帰してほしいです。
十分楽しめるけど
最初から何かが違う 急に特殊部隊ごっこから始まり軍と対峙 ここです...
最初から何かが違う
急に特殊部隊ごっこから始まり軍と対峙
ここですでに観る気をごっそり削がれる
相変わらずアメリカ製日本セットはチープで笑う
東京ではなく完全に韓国
ことごとくドム達に出し抜かれる間抜けな特殊部隊
余裕で逃げ切れるのに囮となってわざと死のうとするドム
何の説明もなくジェットや飛行機を手配出来ている都合の良さ
一応ワイスピは車映画だからという魂胆が見え見えの不合理な車型宇宙船
色々端折りすぎてる
今までワイスピは無難に楽しめたのにこれは歴代No.1でクソ
監督新人かってくらい駄作
作品の原点を堅持して最終作まで突っ走れ
荒々しく、スピード感溢れる泥臭いカーアクションとバトル、仲間との強い絆で突っ走ってきた人間臭いシリーズだが、シリーズ作品の性として、我々観客の期待のハードルは回を重ねるに連れて上っていき、より派手に、より激しく、より超人的・人間離れした感じになってきた。ターミネータを彷彿とさせるレベルに到達してしまった。仲間の絆も強くなったというよりは、泥臭さが薄まって現代風・スマートになった。今回は、科学技術を取り入れて、宇宙まで行ってしまった。次はどこまでいくのだろう、最新トレンドのマルチバースだろうか。
ヒューマン・アクション、ヒューマン・バトル、ヒューマン・ドラマ、と言える生身の人間を感じられるのが本作の醍醐味であり原点である。
次回作は、もっと派手になっても良い、もっと激しくなっても良い、もっとスマートになっても良い、もっと最新トレンドを取り入れても良い。作品の原点を見失わないでくれれば構わない。
シリーズ作品は、回を重ねるたびに、その時代のニーズに対応して進化・変化していかなければ、継続できない。しかし、作品の原点は堅持しなければ、単発作品の羅列になってしまう。
最終作まで、作品の原点を堅持して、突っ走って欲しい。
1席空いてるじゃねぇか
なるほどね笑笑 空、氷ときて、今度は磁気アクションですか。はぁ〜、面白い。すっごい上手いことその要素が機能しているし、くしゃくしゃめちゃくちゃ具合に笑いが止まらない笑笑 今後の展開が不安になるくらい、ぶっ飛んでいてやり過ぎだしさ笑
カーアクションというよりも、VFX自慢大会みたいになってない??笑 超ビッグコンテンツだから、お金は使い放題なんだろうけどさ笑 ツッコミを入れることも野暮のように思える、超人アクション。でも、普段は見れない映像が本作では見れるわけだから、素晴らしい映像体験だよね。悪役サイドにあまり魅力を感じないってのは、マイナスポイントだけど、MEGA MAXに匹敵するド派手さだったと思う。
ドムは、妻や元カノ、子どもに仲間、そして弟と親父の過去と、抱えるものが多くて大変だな〜。ドムの人柄やルーツが描かれていたし、結構印象に残るシーンも多かった。今後の展開にもかなり影響しそうな大事な一本。本シリーズの原点である、カーレースが回想シーンとして出てくるのも凄くいい。シリアスパートとコメディパートのバランスも上手いしね。
時間の割に物足りなさは感じるけど、スーパーコンボからのワイスピ全開の本作だったから、かなり楽しめた。4DXで見たくなるのはこういう作品だよね。ひとまず、ワイルドスピード全10作品見ることが出来ました。中々のハイスピードじゃない?
シリーズが巨大化しすぎてどの順番か見たかどうか こんがらがってくる...
シリーズが巨大化しすぎてどの順番か見たかどうか
こんがらがってくる
ハンが心の底からタイプなのでぶっ生き返って幸
でも壮大になりすぎたワイスピはちょっと苦手っていうか…
なんでも上手くいって無茶苦茶しても最強チーム!って
なんか面白くないしもうドムのしたり顔お腹いっぱいやな
やっぱりポールウォーカーが居ていい抜け感というか
ユーモアのラフさみたいなのがあったから
今のワイスピ見たら昔の荒んだワイルドな感じをまた見たくなる
派手な破壊型のカー アクション が次々に提供されました
良かったです。 物語は ともかく、 派手な破壊型のカー アクション が次々に提供されました。 [とにかく豪快な映像を楽しみたいひと] には良い作品でした。
一方の物語は ひどかったです。 連続ドラマ で、 シリーズ作品の人物が多数登場しますが、 (1作目から全部見ている私でさえ) 理解できませんでした。 [彼は あなたの娘の夫の親を殺したひとよ!] と言われても、 そんな複雑怪奇な人間関係を暗記しているひと は存在しません。 しかも、 少年漫画のように [爆発で木っ端微塵になったキャラ] が生き返って登場するなど、 現実味も皆無でした。 1作品ごとに連続性のない完結型にしていたら、 もう少し加点できました。 その上、 時系列順に 放映されないため、 余計に複雑でした。 普通に若い時代から時系列順に見せるべきでした。 凝った作りを試みて失敗していました。
青のスカイライン
コロナ禍で劇場で観られなかった9作目
私にとって7で完結してるようなワイスピおまけ2作目
今作もアクションてんこもりでおなかいっぱい
だんだんストーリーが後付け感満載だけど、ストーリーの良さとかそういうのはもうどうでも良くて、こういうのがワイスピでやっぱり面白い
今作のワルのボスがしょぼすぎたけど、ファミリー愛も相変わらず良いし、キャストがとにかく豪華
前作に引き続き、女神様シャーリーズ・セロンがほんと美しい
ラストの青のスカイラインに涙ポロリ
ワイスピの中ではいつまでもブライアンはいるんだよー
レビューとは全然関係ないけど、今までのレビューが全部消えてしまってまた1から
全278件中、1~20件目を表示