ワイルド・スピード ジェットブレイクのレビュー・感想・評価
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青のスカイライン
コロナ禍で劇場で観られなかった9作目
私にとって7で完結してるようなワイスピおまけ2作目
今作もアクションてんこもりでおなかいっぱい
だんだんストーリーが後付け感満載だけど、ストーリーの良さとかそういうのはもうどうでも良くて、こういうのがワイスピでやっぱり面白い
今作のワルのボスがしょぼすぎたけど、ファミリー愛も相変わらず良いし、キャストがとにかく豪華
前作に引き続き、女神様シャーリーズ・セロンがほんと美しい
ラストの青のスカイラインに涙ポロリ
ワイスピの中ではいつまでもブライアンはいるんだよー
レビューとは全然関係ないけど、今までのレビューが全部消えてしまってまた1から
ツッコみながら見るのが正しい
カーアクションをどうしてくるのかもうネタ切れだろと思って見てるがあの手この手で破壊しまくります。色んな人が出てきますがストーリーが単純なのでファミリーがたくさんいても大丈夫なところが良い。いきなり兄弟喧嘩が始まるのはびっくりだが。
長い、アクションが終盤に集約しすぎ
シリーズ的に今更すぎる「過去にこんな事があったんですよ」っていう序盤のストーリーに
全然興味がわかなくて、なんども視聴を断念したが、
アクションシーンが観たいのでなんとか観た
実際長いが、「長い」と感じるくらいに構成が微妙で、終盤にアクションが集約しすぎかな
宇宙へ、とかはワイスピの流れからも順当だけど
描写が流石に馬鹿馬鹿しすぎるかな、アイディア的にもあまり良くないし、視覚効果も微妙
カーアクションとして許容できる範疇から少し外れている
走行する車両から強い磁石で、というのは視覚効果的に面白かった
装甲車前転も良い
ただ前作までの素晴らしいスケール感から
「今回はこの程度か」という印象になってしまったのが残念
少し現実離れ感が
前作のアイスブレイクと比べると規模が小さく感じました。
キャストが少ないせいかもしれませんね。
アクションは、見応えありますが、少し現実離れしすぎてる点は否めません。
長いシリーズものならではの苦悩の演出なのかもしれないですが、この点は改善してほしいな。
その観点から言うと、1はシンプルで良かったなあと改めて思います。
今回はドミニクの弟との対決。 そして、ハンも復活。 まさかの宇宙へ...
今回はドミニクの弟との対決。
そして、ハンも復活。
まさかの宇宙へ行くという、まさか続きのなんでもありみたいになっている。
変わらずカーアクションは素晴らしく、地雷原を突破するシーンはハラハラものでした。
ブライアンが生きているままの設定。所々ブライアンが出てくるのはファンにとって嬉しい。
ラストは素敵でしたね。
ワイスピにドムの弟参戦!!
2021年(アメリカ)監督ジャスティン・リン
2001年の「ワイルド・スピード」から18年。
9作品目の今作は、セクシー・ガイ2人=ロック様とステイサムが不在。
その隙間を埋める第4の男は元プルレスラーのジョン・シナ。
ドム(ヴィン・ディーゼル)の弟・ジェイコブという大役を演じます。
なかなかセクシーな44歳。
ニヒルなお顔と特徴的な顎(あご)が魅力的です。
今回のワイスピはファミリー大集合。
なんたって人間ドラマやストーリーは二の次、三の次(笑)
車と車の格闘技。
どちらかがぶっ壊れたり、炎上するまでやりまっせ!!
今回、びっくりたまげたのは、遂にワイスピ史上初の○○△○ヘ乗り込みます!!
「ワイルド・スピードSKY MISSON」で、ジェット機から、落下傘部隊さながらに、
デカいアメ車がバラバラと空を降下するのにも、ぶったまげたけれど、
それ以上のサプライズでしたね。
装甲車両のデカいのも、すごかった!!
ムカデみたいに3両編成の装甲車はまるで列車じゃん!!
エディンバラのパートでは、街の高所にケーブルを渡して、
ジェイコブが滑り渡るシーンはアクションとして新鮮でしたね!
女目線で言えば、シャーリーズ・セロンの超クールな格好良さ。
ステイサムのお袋・ヘレン・ミレンの、なんと言う!ゴージャス!!
おふたりには、憧れのため息・・・吐かせてもらいました。
なんとお美しいこと!!
この映画では、過去(兄弟の父親のサーキットでの事故死)
・・・過去場面が度々登場して兄弟の確執の原因を描きます。
若き日のドムとジェイコブを、別の俳優が演じています。
(あまりと言うか、ぜんぜん似てないので、ちょっと違和感!)
でも、ミアやレティの若い頃も見れて嬉しい。
ヴィン・ディーゼルとミシェル・ロドリゲスの息のあった夫婦愛。
そしてリトル・ブランドンの愛らしさ!
やっぱり、ワイスピ大好きだ、と再確認しました。
(予告では、もちろん、あの方が・・・)
今から楽しみです。
過去鑑賞
役不足…
ワイルド・スピードの魅力は個性あふれる豪華キャストの共演、圧倒的スケールかつ斬新なアクションシーン。ここのところ、悪役は核だのハッキングなど、とにかく世界征服を企むというチープながら分かりやすい設定。しかし、今回はドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム(エンドロール後以外)の2大スターが出ていない。無理やり作ったようなドムの弟設定のジョン・シナ、久々のミア復帰、まさかのハンの生存、ワイルド・スピードX3の懐かしの面々では取り返しつかず、到底役不足に感じてしまった。敵役シャーリーズ・セロンも前作から出番も減り、パワー不足が否めない。シリーズモノのアクション作品は昔の007のように行き着くところは宇宙となるのが常だし、今回の強力磁力シーンも面白かったが、やはりそれを活かすも殺すも出演者たちというのが良く分かった作品となってしまった。
一言「軌道修正してきたって感じ⁈」。
ワイスピといえば「ファミリー」。
今回はその中でも兄弟の、父の事故死を発端とした大げんか。
それが軸になっているので。
回想シーンで若干わかりずらい箇所はあったけど、シンプルでした。
カーアクション満載なのも私好みだし。
結構クスッとくる笑いもあったのが楽しい。
「宇宙へ行くらしい」と聞いてたのですが、そっちね!という(笑)。
11作で製作終了、となると後2作かあ。
エンドロール途中の思わせぶりな映像見ちゃったから、10作目は劇場に行こうかしらん。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「過去からは逃れられない、お前もだ」
まあ、
いつも通りのハチャメチャ。
もう、ワイルドスピードを車メインの映画として期待してないので、こういう作品だと割りきって楽しんでいる。
ラストの青いR34でほろっとし、ハンとステイサムで次回作を期待させる終わりは良かった。
CGのカーチェイスに興奮しない
ドミニクたちワイスピメンバーが、「アリエス」を巡り秘密組織と攻防を繰り広げる物語。
もうワイスピはいいかな・・・
9作目にして父親との過去の描写。そして確執の弟が仇敵として登場。東京で死んだはずのハンまで生き返り、物語を作るのに四苦八苦しているのが手に取るように分かります。
物語だけではなく、派手さを出すのにも四苦八苦。カーチェイスはCG頼み。南極ではなくロケットを使って宇宙にまで飛び出して派手さを演出しますが、私の嗜好とは真逆な方向性に辟易。
結果、後半は、スマフォの画面に視線が移りながらの鑑賞となってしまいました。
当然、評価は低めです。
永久保存版🙆♂️
ワイスピ好きだから本作も永久保存版にするけど、シリーズの中でも出来はイマイチ。宇宙に行くのがぶっ飛びすぎなんて事では無く、純粋にストーリー展開が悪く引き込まれない。第三作TOKYO DRIFTと本作は残念な内容である。次作に期待します。
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