「ポケベルが懐かしい」はちどり(2018) Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)
ポケベルが懐かしい
25年以上前の時代設定でその頃は生まれていない主人公の自然な演技がただただ輝いていた。
多感な年頃であり、平々凡々と過ごして良さそうな暮らしの中で、家族、親友、恋人、後輩、病気、そして塾の先生、その狭間の中で色んな体験や経験を繰り返し美しい人生を歩んでいってる。
冒頭の家の扉がなぜ開かなかったのか?塾の先生はなぜやめたのか?いろいろ不完全燃焼であったが、最後は家族が元の姿に少し戻って幸せが見れてよかった。
ただ、漢文の塾が成り立ってるのは不思議だった。儒教の勉強?
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