「#46 1994年が舞台の意味」はちどり(2018) Yuko Kudoさんの映画レビュー(感想・評価)
#46 1994年が舞台の意味
が日本人の私にはわからなかった。
当時は社会全体がウニの目線のやうに狭かったが、その自己中心的なウニの目線が漢文の先生と触れ合うことで拡がって行く。
両親は兄ばかりひいきしてると思ってたけど、ちゃんと子供たちみんな可愛いがってることとか、姉も兄も友達思いのこととか。
先生の言いたかったことは分からずじまいだけど、そこにもう答えはあった気がする。
私も今度辛いことがあったら指を一つ一つ動かしてみよう🖐
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