「まあまあだった」白い暴動 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
まあまあだった
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音楽がたくさん聴けると思ったら、あまり多くなくて、特にクラッシュには以前から興味があったので楽しみにしていたのだけど、期待したほどではなかった。しかも、出番にこだわったりして売れっ子気取りでお高い感じがして好感度が下がる。当時、音楽のジャンルで大きな断絶があるのが興味深い。スキンヘッドでオイパンクは右翼で怖いと80年代の後半に東京で友達に聞いたのだけど、それだった。今もそういうのはあるのだろうか。きゃりーぱみゅぱみゅが安倍政権を批判して炎上して、政治的発言をするとCMに出れなくなるなどと言われていた。主張ごとに放送局が分かれていたり、スポンサーのつきかたが変わったりした方がむしろ健全だ。
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