白い暴動

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白い暴動
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解説

1970年代後半のイギリスで、音楽を通して人種差別撤廃を主張し続けた若者たちによるムーブメント「ロック・アゲインスト・レイシズム」に迫ったドキュメンタリー。経済が破綻状態にあった当時のイギリス。国民の不安と不満は、第2次世界大戦後に増加した移民たちへと転嫁され、イギリス国民戦線を中心とする過激な排外主義運動が高まっていた。街に暴力があふれかえる中、芸術家のレッド・ソーンダズら数人の若者たちが、人種差別に対してロックで対抗する組織「ロック・アゲインスト・レイシズム」を発足。彼らの発信するメッセージは、ザ・クラッシュ、スティール・パルスなどのパンクやレゲエ音楽と結びつき、多くの若者たちに支持されていく。監督は、BBCでドキュメンタリーを手がけてきたルビカ・シャー。

2019年製作/84分/G/イギリス
原題:White Riot
配給:ツイン

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photograph by Syd Shelton

映画レビュー

2.0戦いの音楽

隣組さん
2020年8月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

148席シアターを独占鑑賞。1970年代後半のイギリスの実情を映像を通して知ることが出来た。エンディングのセリフ「一般市民でも世界を変えることが出来る」が印象的。人種差別は現在も続いて永遠のテーマであるようにも感じる。クラッシュの音楽も懐かしく思えた。
2020-144

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隣組

5.0レイト70’sに蔓延する人種差別に音楽で抗う運動のうねりが圧巻

よねさん
2020年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

1970年代後半の英国。経済破綻に見舞われ国民の間に溜まったフラストレーションは戦後増加の一途を辿っていた移民達に向けられ、国内では排外主義を標榜する国民戦線が台頭、公然と人種差別が広まっていた。そんな風潮に反旗を翻したのが若いアーティスト達が組織した『ロック・アゲインスト・レイシズム』。音楽で人種差別に対抗しようとする地道な運動は少しずつ若者の間に浸透し大きなムーブメントになっていく。

この作品の背景にある風潮は『ボヘミアン・ラプソディ』や『カセットテープ・ダイアリーズ』といった作品との背景と繋がっていて、そんな不寛容にNOを突きつけるロック、パンク、レゲエが大きなうねりにとなっていく様を当事者達が語る言葉の一つ一つがずっしりと重く、クライマックスのライブ映像が捉えた熱狂に胸が熱くなりました。当時の実情を捉えた非常に貴重な資料であると同時に、社会不安が蔓延しこのような差別主義が未だ払拭出来ないどころか世界中に広がるばかりの現在において、特に若い世代に観てもらいたい力作です。

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よね

4.0音楽の熱量

hkr21さん
2020年7月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

人種や性別や貧富や、差別って何年経っても根強く残ってて、
本当にそんなことで優越感を得ることしか出来ない人たちって、なんなんだろう…。

1960年代後半から1970年代って、日本もそうだけど若者が熱い。

音楽を通じて問題提起して、
同士となり、正しいことをしようとする力、素晴らしい。
あの野外コンサートの群衆は圧巻でした。

いま、音楽で社会を動かすことって出来るのかなぁ…。
とにかく、自分は、正しく強くありたいと思う。

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hkr21

4.0いつまで続くかレイシズム

kossyさん
2020年7月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 はっきり言って、昔はパンクロック嫌いでした。しかし、このドキュメンタリー作品を見て、ちょっと考えが変わりました。ただ、トム・ロビンソン・バンドは元々好きだったので、RAR(ロック・アゲインスト・レイシズム)コンサートのトリを務めていたことに単純に嬉しかった。

 「白い暴動」はクラッシュの1stアルバム、同名曲。音楽的には好きになれなかったけど、歌詞を見ると現代にも通ずる反骨精神がそのまま心に訴えてくるものがあった。反ナチ、反ファシズム、反レイシズムといった痛烈なメッセージ。もっと英語やイギリスの内情を勉強しとくんだった。今でも充分にメッセージが伝わります。

 エリック・クラプトン、デビッド・ボウイ、ロッド・スチュワートなど、レイシストとしてレコードを捨てたというエピソードも目から鱗。そういえば、70年代後半って、アメリカじゃNO NUKESコンサートもやってたし、イギリスではこのRPRコンサート。日本のミュージシャンは何をしてたんだろう?

 白人至上主義のイギリス国民戦線(British National Front)やネオナチの不気味さ。アンチ・ナチ・リーグのデモ行進。とにかく行動に移さなければ世の中は変えられない。79年の選挙ではNFも敗退したというが、やっぱりパンクが政治を変えたという歴史があったのですね。なお、パンクも極右と左派の2通りがあり、スキンヘッズはほとんど右翼だという。とにかく、音楽の力で世の中を変えることができるんだと感じました。

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kossy
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