とんかつDJアゲ太郎のレビュー・感想・評価
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アゲアゲで楽しめました
北村匠海さんの関係者でもなんでもないが...。
(俳優としては素晴らしいと思っています。)
さすがに、いろいろ不憫な気がして、
観る気はなかったが、映画の日ということで鑑賞。
テンポもよく、あまり深く考えずに楽しめたし、
親父同士が息子について語り合う愛溢れる場面は、少しジーンとした。
また、渋谷(浦田町?)あたりを庭にしている人は、もっと楽しめるのでは。
そして、脳内洗脳の末、夕飯にはもちろん、トンカツを食らうの巻。
ハッピー気分になれました
プレイリストムービー
うだつの上がらない渋谷の老舗とんかつ屋の一人息子揚太郎が、DJ目指して奮闘する話。
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予告で出てる曲が良いのばっかりだったので普通に音楽を楽しみに見に行って、ちゃんと楽しめました良かった!特に私はMAROON5のsugarが大好きなんですが、1番の盛り上がり所でないとはいえちゃんと意味のある使い方されてて良かった。
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sugarは君の甘さを僕にくれよ!僕の人生には少しの甘さが必要なんだ!(YouTubeで日本語訳付きで聞いてくれ)って歌で、もちろん揚太郎の苑子ちゃんへの激しい求愛を表現してるんだけど、揚太郎にDJとして少し何かがまだ足りないっていうのともかかってるのかなと。
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あとはまだDJとしては未熟で、身内ノリで人を楽しませるんじゃなく、自分が楽しんでいる独りよがりなところも、「僕に」くれ!っていうsugarの歌詞とも繋がると思った。
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多分ほかの曲もちゃんと知ってれば意味のある使い方をされてるんだろうなって思ったから、その歌の時代背景とか歌詞をちゃんと見るのって楽しいよね。
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渋谷の裏側の古い汚いところと、クラブっていうのが繋がっていく渋谷の舞台設定も良かったと思う。案外割とちゃんとした映画だと思う。
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この映画見たらどんな人でもクラブととんかつ屋に絶対行きたくなる。
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良くまとめたな!という(笑)
お父さんは、とんかつの卵とじで瓶ビールだす。
もはやフロアで揚げられる歳じゃ無いもんでw
とにかく、JUMP原作としては鬼滅の陰でひっそりな感じが不憫なんですけど。最近のシネコンの名物と言えば、鬼滅後のベソかき軍団。こちらあげ太郎は、色々あったとは言えビックリするほどガラガラで心配になりました。
普通にちゃんとしたコメディタッチの、ちゃんとした映画でした。多少、痛い場面はあるけれどw
フロアをアゲルにも、トンカツを揚げるにも、お客さんを喜ばす気持ちが大事、的な。そのココロを持つオイリーさんも、父親も同じ姿に見えたあげ太郎。失敗を乗り越えてチャレンジするあげ太郎一団が、痛くも微笑ましくて、えへへになります。
伊藤沙莉ちゃんが一瞬の登場。隣に居たのは真剣佑だったの?ってエンドロールで知らされました。友情出演にしても、短か過ぎw
件の御二方には、その復帰を心待ちにしつつ。
使われてる音楽が、今時のクラブにしちゃ、どうなのよ?って言う懐メロもあって、結構楽しかったです。
最近で1番の邦画!
原作漫画が好きで読んでいたので、その前知識があっての鑑賞でした。
冒頭のあげ、あげ、アゲの名前連呼にはしつこいなーと思って嫌だったけど、その後の展開は日本映画にありがちな変に長い間とか無くて、テンポよく進んで飽きずに楽しめました。配役も漫画に結構忠実で良かったです!逮捕者が2人も出てしまった映画ですが、鑑賞しての感想は"勿体無いなー"です。
ほんとにいい映画だった!オイリーさんはちゃんとオイル飲んでたし、演技もみんな良かった。それにオールディーズ好きには心が躍って堪らないと思いました。挫折を味わうシーンでも、物悲しげな曲じゃ無くて選曲がよかった。テンション上がりました。
友達に紹介したい気持ちの反面、漫画読んでからみた人と、まっさらな状態で観た人では感想違いそう、好き嫌いがはっきり分かれそうな作品だなと思いました。
面白かった
楽しかったです♩♫
トンカツもフロアもホシもアゲアゲ
2020年映画館鑑賞108作品目
2020年10月31日現在
原作未読
アニメまだ鑑賞せず
原作とはまるで違うらしいがそんなことは重要ではない
何から何まで同じじゃないと許せないなんて頭が硬すぎる
面白ければなんでもあり
面白い映画楽しい映画
一席開けて隣の女子がノリノリでリズムに乗って座りながら踊り出すイカした映画
『豚がいた教室』で全く目立たなかったあいつがDJでアゲアゲ
豚に縁があるね
ダンスも上手い
山本舞香めちゃくちゃ美人
円山町の跡取り息子4人組盛り上げ役最高
師匠のオイリー伊勢谷は売れっ子なのに金遣い荒いせいかアパートを追い出され渋谷の旅館に転がり込んでちゃっかり引越し
なぜかVHSなぜかテレビデオ
伊藤健太郎は意外と出番が少ない
伊藤沙莉はもっと少ない
クライマックスで盛り上がるけど表彰式で盛り下がる
娯楽作品としては及第点に達していることは間違いない
でもたしかに物足りない
原作を知らない人にはこの程度で十分かもしれない
初心者の入り口としてこの作品を観て今度は原作を読んでもらえたら原作者としてはその喜びに勝るものはない
いきなりライトなファンにDJやとんかつの高度な知識をひけらかされてもどうかと思う
続編ありきで作ったんじゃないか
中村錦之助主演の宮本武蔵5部作に例えるならまだまだ吉岡一門や佐々木小次郎との決闘が無い第1作
それも数々の不祥事で計画が頓挫しオジャンってところかもしれない
これにめげずに今度はテレ朝の土曜ナイトドラマか
そしてアメトーク「僕たちはとんかつDJアゲ太郎芸人です!」
原作愛読者には向いていない
読者を増やすために出版社側が宣伝として映画制作を働きかけたのであって従来の読者のために作ったわけじゃないのは明らか
だから漫画好きの大人たちはこれに限らず漫画原作の映画を高いお金を払ってまで映画館で観るべきではない
漫画好きのためだけに映画があるわけではない
好きな出演者が出ているから観たっていいしむしろそれが普通だしそれを汚い言葉で罵倒するような人は絶対に良くない
攻撃的で気が強いオタクが敬遠される要因の一つかもしれない
罪なき者のみ石を投げよ
伊勢谷友介
伊藤健太郎
ブラザートム
過ちを犯した3人に愛を込めてホシ3つ
原作未読、面白かったです!
原作は読んでません…でも楽しかったです!
自分の気持ちの整理のために書きます。
なぜ、私はこんなにも腹立たしいのだろう。
非常に不思議でした。確かに原作をないがしろにしている映画ではあるのですがそんなもの今日び全然珍しくありません。むしろ大多数はそんな映画ばかりです。
鑑賞前は期待せず、原作とは別作品と思いながら観てみよう。そう思っていました。
でもダメでした。
この映画は面白すぎたのです。
面白く、楽しく、悲しく、辛い。
感情を動かされてしまいました。
(若干誇張表現です、実際はそこまで感動していません)
僅かな感情の起伏に原作ファンとして看過できない要素がびっしりこびりついてしまったのです。
結果私は初めてここにレビューを書くこととなりました。
この映画は面白い、何も知らずに見れば。
しかし原作ファンはダメ、ネタにもできません。
この映画にはそれほどのエンタメ性と原作の冒涜が詰まっています。
非常に楽しい音楽と映像、チープながらも一貫のあるストーリー
実写化映画の中でも上位の方だと思います。
だけどダメ、とんかつとDJは恋愛の道具じゃないし、ましてや片方が挫折したときの逃げ道でもないのだから。
映画の評価は思ったより良かったの★3.5
そして原作をないがしろにされた★−5億
そんな評価が頭の中でグルグル混じっております。
面白ければ何でもいいだろうと思われるかもしれませんがそうではないのです。
やはり原作破壊は傷つき、悲しいです。
書いていて気分が落ち着いてきました。
結果的にいろんな感情が呼び起こされていい映画体験だったかもしれません。
原作を読んでいない方にはオススメです。チケット代相応の楽しさです。
原作履修済みの方は並々ならぬ覚悟を持って挑んでください。
観終わって楽しかった方、苦しかった方は感想を言い合いましょう。ただし誰かを傷つけ無いように気を付けて…
このレビュー最後まで読んでくれた方がいらっしゃったらお疲れ様でした。
それでは。
もっととんかつを
原作未読です。
何も本気でやったことがない人間は、自分が出来ること出来ないことがわからない。それを知るのが怖い。失敗もない代わりにやりたいことも見つけられない。
そんな若者があるきっかけでのめり込めるものに出会い、初めて?の挫折を知り、仲間の協力を得て乗り越え成長する。
そういう物語に仕上がっていましたと思います。
仲間の演者さんが個性的で良かったし伊勢谷さんの曲者振りもなかなかでした。
最後の曲の盛り上がりもいい感じだったのではないでしょうか?
ただ個人的にはもっとコメディに振り切ってくれた方が楽しめたような気がします。
あと、とんかつをもっとちゃんと扱って欲しかった。ここを異常なほどにこだわったらもっと面白い作品になったのではないかという思いが抜けません。
原作を読めば感想が変わるかもしれませんが今のところこんな印象です
原作へのリスペクトが感じられない。
原作では主人公がDJととんかつ屋の両方のスキルを上げていくストーリーを基本に
・DJやとんかつ関連の豆知識を解説
・シリアスな笑いがMIX
・根は揃って良い個性豊かなキャラクターやライバル達
など読者を引き込む要素がある面白い漫画でしたが、映画ではそれらが9割削られています。
そして削った代わりに邦画や国内青春ドラマにありがちな展開を詰め込んだ結果、俳優目的で観に行った人達のみが感動する原作とはほぼ別物の内容となっております。
特にとんかつ要素がとても薄く、「とんかつDJ」ではなく「渋谷のやる気の無い若者DJ」と言わんばかりの改悪で、折角とんかつを監修したリンガーハットの顔にすら泥を塗る内容の映画です。
これから観たいと思っている人に行くなとは言いませんが、上映中の映画館に言いたい事があります。
この映画を早期に公開を打ち切って鬼●の刃上映用のハコを増やした方が利益が出るよと。
悪くはなかった
クライマックスシーン好き
私、この映画のクライマックスシーン好き。
主人公の成長と仲間達との友情を見せつつ、みんなが一体で盛り上がる感じが。
現実だと大人数が一体になって何かをするって、あんまり無いじゃないですか。
だから、フィクションの世界ぐらいは、大げさでいいから盛大に盛り上がってくれると嬉しいんですよね。
それと、ラップみたいな所は良かったかな。家業に対する愛情みたいなのが感じられて。
その辺を引っ括めて、クライマックスシーン好き。
予告編の印象ほど、笑える映画って感じではなかったけど、重苦しくない成長物語として楽しめました。
観て幸せな気分になろう!
クラブに行きたくなった
もっと若ければ…
久しぶりにポップコーンを買ってゆるーく鑑賞。音楽映画はやっぱり楽しい。
北村匠海の三枚目役も良かったけど、DJシーンはカッコ良かった!
脇役の個性も魅力的で面白かった。
原作も面白いけど、これはこれで楽しい作品。
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