「想像以上の疾走感と迫力!」弱虫ペダル るなさんの映画レビュー(感想・評価)
想像以上の疾走感と迫力!
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原作ファンとして、弱虫ペダルを2時間の映画にどうおさめるのか不安だったけれど、ストーリーも丁寧に描かれていてまとまりもよく個人的にはとてもよかった。
役者たちの全力が伝わってきて、想像以上にロードレースそのもので、迫力もあり疾走感もあり、レース終盤は、しっかりとドキドキもあった。
ケイデンスをあげまくる小野田坂道はじめ、全シーンCGなしで実写したのは素直にすごいと思った。
ただ、今回は、総北1年生に焦点があたっているため、総北3年生や2年生、対戦相手にはほとんど触れてなかったので、インターハイの続編があるならば、次回に期待したい。
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