ブラックアダムのレビュー・感想・評価
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迫力のあるシーンが多数有りました。
人類を破滅しようとするアンチ・ヒーローを、スーパー・ヒーロー集団が迎え撃ち勝利するストーリー展開かと思っていましたが、もっと複雑な筋書きでした。
アンチ・ヒーロー、そして、様々な能力を有するスーパー・ヒーロー集団とのバトル・シーンは、とても圧巻で迫力が有りました。
この作品は、あまり細かいことにとらわれず、CGを駆使した派手なアクション・シーンを観て、気分をスッキリさせたいと思う人には、受けると思います。
アクションが凄い!
ドヴェインジョンソンさんが大好きなので、出てるとなれば行くしかないと鑑賞しました。
やはり、ドヴェインジョンソンさんなので圧倒的な強さで、これが見たかった!と心踊りました!
ヒーローは敵にやられて立ち上がるパターンが多いですが、殆ど倒されるシーンが無いので、逆にそれが良かったです。
予告でも匂わせていたヒーローでは無いという意味が分かって良かったなと思います。
そして他のヒーロー陣も良い!堅物と若い2人、そして未来予知ドクター……まさか、あの007に出ていた俳優さんだったとは……雰囲気が全く違ったのでびっくりしました!!
アンチヒーローなブラックアダムが人を殺っちゃうのは何となく分かりますが、JSAも建物壊したりしてるし、絶対誰か犠牲になってるよと思うシーンは多かったのでそれは違和感ありましたが、VFX技術の凄さ・圧倒的強さを持つブラックアダムを見れて良かったです!
主にドゥエインジョンソンの活躍を見るための作品です。
ウォーラー…
ブラックアダム以外は…
アメリカ人はロック様が大好き
もう一歩!
キャラはすごく魅力的だし、アクションも悪くはないんだ。
ただ…なんだろう、ストーリーが今ひとつハマらない感じw
だるい部分が多めで、テンポもすごく良いわけではない。
脚本なのかな…
もう少し話の盛り上がりと落ち着く部分のギャップを大きくすると飽きないかな、と思う。
ただ、過去のDCの中では1番かな。
迫力とキャラの魅力はグッドでした。
次につながる話だと思うので、次にも期待!
それはそれは大暴れ!
ブラックアダムだけの2時間映画が観たい
DCの新たなブラック・ヒーロー
『バットマン』や『スーパーマン』でお馴染みのDC作品に新たな、ブラック・ヒーローが誕生。このところマーベルにやや押され気味のDCとしては、新たなキャラの誕生と共に、アベンジャーズに対抗して、DCとしての新たな展開をねらう、ターニングポイントとなる作品となるのかもしれない。
その作品の主役・ブラック・アダムに、肉体派アクションのドル箱スターのロック様こと、ドウェイン・ジョンソンを抜擢してきたのも、その力の入れようが覗える。撮影時に、ブラック・アダム用の筋肉スーツを準備したが、却って嘘くさくなり、薄手の素肌に馴染んだゴム・スーツで十分に筋肉美が伝わったという曰く付きもあったようだ。スーパーマン以上とも思える能力で空も飛び、最初から最後まで、ドウェインらしい激しいアクション・バトルの連続で観る者を魅了した。
ストーリーは、5000年間、その恐るべき破壊力の為に、封印されていた破壊神・ブラック・アダムが目覚める所から始まる。しかし、その力は当時、アダムの息子の犠牲の上に成り立ち、父である自分に託されたものだった。再び、現代に覚醒したアダムは、軍事力によって、国民を虐げている国家相手に、破壊の限りを尽くす。あまりにも強大なアダムの力を人類の危険とみなし、地球防衛軍とも言える『JSA』のチームを送り込み、アダムとの死闘が始まるのだが…。
『JSA』チームのメンバーは、今回初めての登場で、馴染みのないヒーロー・キャラクターの為、今ひとつ入り込めなかったのは正直なところ。DCなら、他にもたくさんヒーローはいるのだから、よく知るヒーローとの共演があれば、もう少しワクワク感も高まったように思っていた。しかし、しかし、エンドロールの後のオマケシーンを観て、その蟠りも払拭。「なるほど、そう来たか」と唸らせ、新たなシリーズ化へ、大いに楽しみとなった。
出演は、ドウェインの他、『JSA』のメンバーとしては、『007』の5代目を務めたピアース・ブロスナンが、魔術師役に、『JSA』のリーダー・ホークマン役には、オルディス・ホッジが、、風を操るサイクロン役には、クインテッサ・スウィンデル、そして巨体化能力のアトムに、ノア・センティネオが務めている。
ロック様×スーパーパワー=最凶
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