ブラックアダムのレビュー・感想・評価
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面白いんだかつまらないんだからよく分かりません。もっとずっとワクワ...
面白いんだかつまらないんだからよく分かりません。もっとずっとワクワクすると期待してたのになぁ、、
最後に久しぶりに彼の姿を見せてくれたのは嬉しかった。好きなので、Supermanが。次作に期待します。
ドウェインコミックヒーロー上陸と新キャラだが見慣れた能力対戦
もはや体格がコミックヒーローで一年で映画好きなら見ない日はないドウェインジョンソンさん。ヒーローキャラの中でもまたしても『最強』の一角を築いたと言える能力で、物理耐性もさる事ながら高速移動、オハコの電気を操るまである意味ヴィランがかわいそう。そんな中これまた新キャラヒーロー4名が参戦。チームJSAのリーダー、ホークマンはかなりの資産家?なのか豪邸に地下に出動用飛行機を所持。X-menかな?装備がデザインとは反対に結構技術が進んでおり、武器からヘルメットまでいったいどう隠しておるのやら。次にドクターフェイト、グラディエーター風のヘルメットを身につけて変身!ヘルメットは一部の未来を見ることができ、その他に分身、クリスタル柄の武器の生成やバリア、ワープ?幻視を見せるなど。ドクターストレンジかな?次にサイクロン。紅一点でIQ160の天才学生。風を操れるため操った風の軌道上の物を投げつけることもできる。ストームかな?ラストにアトム。え〜アントマンに方向音痴が加わった感じです。とまーやはり能力に関しては見慣れてはいます。しかし、中でも個人的に推しはドクターフェイト。あの独特なヘルメット好きです。あと敵に関しても最後王の末裔がヘルボーイみたいになってが地獄にスルト?!がいたような笑
最後にあのスーパーマンが登場。これはまた繋がっていぬことを再認識させてくれ良かった。といってもやらなそうでもあるが
最近のMCUがやってない王道アメコミDC映画
いろんな意味で「この感じ久々だよなぁ」と思わせる作品だった。
性差別するつもりは毛頭ないが、最近のMCUがあざといくらいに女性主人公推しだったり多様な人種の方々を起用していたのがいささか不自然にも感じられていた中、男のヒーローものというのが久しく無かったので本作はまずそこにとても安心感があった。しかも演じるのはロック様である。もうこの頼りがいのあるヒーロー像には単純に「俺たちが見たいのはこーいうヒーローものなんだよねぇ〜」と言わざるをえない。
ストーリー展開も善悪がハッキリわかりやすく、中盤からエンディングまでの盛り上げ方も最高でスカっとさせてくれた。
共演する様々なキャラクターもどこかで見た事あるような感じではあったものの、まぁこっちはDCだしって事で割り切れたし、作品全体としても、アメコミ映画ってこうあって欲しいよなって随所にそう思わせる要素があり、それをMCUではなくDCがやってのけたって所が興味深かった。
最近のMCUはそれなりのクオリティの作品は作ってはいたものの過密なスケジュールの中、今ひとつ慌ただしい中で作られたのかなって感じさせる部分があるのに対し、本作を見てるとDCはとても冷静に丁寧にしっかりと一本作ったよなって印象だった。それゆえに本作およびDCの好感度は個人的により高いものになった。
DCには今後もこの感じで無理なく良作を作っていって欲しいものだ。
ヒーロー映画になっておる!
ドウェイン・ジョンソンがメインのDCのヒーロー映画なんだな、という認識で観たが、DCのヒーローが出てきて、皆んな個性を潰し合うことなく、主役級に頑張ってる!それでもブラックアダムの主役っぷりを食わない絶妙な匙加減。特にピアース・ブロスナンがヒーローなのに、違和感なく渋カッコ良くMVP級の活躍。DCユニバースが再び?!な予感。
アクションもさすがに、ドウェインでカッコいい!マッチョヒーローは様になるなあ。ホークもカッコ良かったけど。
平気で悪人を殺しちゃうダークなヒーローも異色で悪くない。善と悪で線引きするな、とかヒーロー(ヒーローは力あるものでなく、勇気を持って行動するものというのが良かったです)でなく守護者とか他のヒーローものと一線を画してて良い。
エンドロール後に嬉しいサプライズがあるよ!そういえばシャザム2はどうなったのか。
今度は、スノーマンも出してあげてね‼️❓
関係ないけど少年がスノーマンのメンバーの容姿に寝てるんだな、誰か忘れたけど、そんで最後にスーパーマンだけど。
キャラがたくさん出てるけど、二番煎じのキャラで影が薄いですけど。
ストーリーも単調で、感動エピソードもチープです。
とうとう個人キャラに依存するなら、シュワちゃんやランボーにも出て欲しいもんです。
ところで、感動が少ない分、アクションがてんこ盛りです、お陰で居眠りする暇もありません、暇ならどうぞ。
いやはやなんとも…
アメコミの実写映画にあれこれ突っ込むのは、全くもって野暮なことだと分かっちゃいても、色々と言いたくなります。
というのも、それらを上回るようなワクワクとかドキドキとかの〝ときめき感〟がほとんど感じられなかったのです。ラストのお約束のシーンで、あの男を見ても、じゃあ次こそは❗️という気にもならなかったのですから、かなりの重症です。
最強ヴィランのはずのあの男は、ラムセス二世やクフ王の末裔が現代に生きていたら…というくらいの凄い奴なのに、なんというか、古い時代のドワーフの坑道でガンダルフが戦った火の化け物のバルログをわざわざ擬人化して弱くしたようにしか見えなくて…
2日ほど前から急に寒くなったこともあり、自分が思うより自律神経が乱れているからかもしれません。
ジャスティスソサエティが、日本だとMARVELキャラのパチモン集団...
ジャスティスソサエティが、日本だとMARVELキャラのパチモン集団にしか見られない問題。
ドウェイン・ジョンソン、シュワちゃんと同じ道を歩んでる感。
アマンダおばちゃんが出てくると、スースク方面に期待しちゃうでしょ。
ザ・ロックがDCヒーローに着替えたら…
どこを切ってもドウェイン・ジョンソンの登録商標『俺、最強』が出てくる映画でした。良くも悪くも、彼のワンマン振りをのんびり楽しみながら観るに限ります。ところが、引き立て役のヒーローチームが、なんかアベンジャーズみたいだし、ヒーロー自体もマーベルヒーローそっくりなんで、デジャヴというか焼き直し感が強いです。DCコミックファンには悪いけど、ヒーロー達が小粒で、あまり魅力的ではなく、後はお決まりのかめはめ破の応酬では、マーベルと変わりません。役者では、舞台が架空の中東っぽい町なんで、ドウェイン・ジョンソンのエキゾチックな容貌が意外とハマってました。
やっぱり正義ふりかざさないヒーローは話が早いな
始まってしばらくは映画間違ったかな、と思う感じでなかなかドウェインジョンソン出てこないし、世界観もよくわからん。と言うかタイトル出るの最後の最後で、行動原理がみえないのもあってどこに話が落ち着くのかわからないのは結構緊張感持続できてよかった。アモンがウザいガキだけど親子仲いいのは良い。ただなあ、地上最強とか言う割に割と通常兵器でどうにかできそうなんだよな。
微妙でした
薄いストーリーと既視感のあるビジュアルでなんとも微妙な一作でした。せっかくドウェインを使ってるのに残念な作品でした。なんか良いところを探して見てましたが、眠気だけが襲ってきてラストを迎えました。なんか思わせぶりにスーパーマンが出できましたが、なんの興味も湧きませんでした。シリアスに振りたいのか、コメディに振りたいのかもハッキリせずホント残念です。あの石なんなんだ?地球上にある物質で大昔にスーパーパワーを解明していたのか??演劇のように民衆が一斉に同意する不自然さ。見た事あるようなパチモン感漂う魅力のないヒーロー軍団。アダムそんなに悪いヤツじゃなかったし。うーん。
唯一、原作未読なのでシャザムとの繋がりだけが気になりました。次のシャザムも不安になってきました。
派手。
派手です。300ハンドレッドを思い出しました。字幕でヵ鑑賞したけど、4dで鑑賞すればよかったと後悔しました。
ストーリーはほぼそれなりと思ったけど、ところどころ予想しなかった場面もあり、
よかったです。
今回、登場するヒーローが、すこし頼りない間がありましたが…?。
………しかし、しかし、エンドタイトルで
彼が出るとは思いましんでした。
「シャザム」の続編かと思ったよ
派手に飛んだり跳ねたりする地に足が付いていないハチャメチャだけな映像よりも、
奇しくもTVに流れた「続夕陽のガンマン」のクライマックスシーンの方が脳裏に残っている。
恐らく
こんなクライマックスを描きたかったのでは?
そして、ラストで登場する彼に流れたのは、ハンス・ジマーではなく、彼が主演した映画では拒否したはずのジョン・ウィリアムズのテーマ。
さらには、ジャスティスリーグの面々のグッズが壊されていく。
恐らく、監督が本来撮りたかったのは、
マンガみたいな映画ではなく、
クラシックな作風の作品だったのかも。
砂埃を黒くぬれ! しっかりDC
"英雄の定義は様々"みたいなメッセージも本作にはありそうだったけど、実際出てくる(スーパー)ヒーローはかなり限定的ステレオタイプだったかも。
ドウェイン・ジョンソンのスター性 × ピアース・ブロスナンのカリスマ性!! そして常人離れしたガタイ肉体と英国紳士然とした人当たりの良さという2人の安定感たるや。導く先人としての役割をしっかりと果たす。Paint It Black/ストーンズやPower/カニエといった名曲が流れる中、暴れるロック様が見られるブラック参上!
アメコミ × ドウェイン・ジョンソン = 安牌な企画!"呪われた"=シャザムと同等の力を持つ主人公タイトルロールに製作も務めてセルフプロデュース。おまけに『ジャングル・クルーズ』で組んだ、リーアム・ニーソン作品でおなじみジャウム・コレット・セラ監督との再タッグで、ちゃんと(過剰に?)ユニバース意識。シャザムと言ったらなあのキャラも…?
選ばれし者"the one"ではなく、という意味での"ブラック"。人々に本当に必要なのは、ヒーローよりも自由を与え/守る守護者。画面のトーン色合いとやたらとスローモーションかかる感じがもはや「ディス・イズ・スパルタァァァ〜〜!!」と聞こえてきそうなくらい『300スリーハンドレッド』の世界だった。皮肉。
"悪い計画でもノープランよりマシ"
ゴメン、どうしても既視感がチラついた。ヴィオラ・デイヴィスがDCにおけるサミュエル伯父貴=ニック・フューリー的ポジションかなと思っていたけど、実際他にもJSA(ジャスティス・ソサエティ)登場によるX-MEN"恵まれし子らの学園"からの飛行機離陸シーンや、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアっぽい立ち位置のキャラがいて、ファルコンっぽい立ち位置のキャラもいて、テッサ・トンプソン似合いそうだな〜というキャラがいて、アントマンもいて…と既視感がスゴい。原作コミック知らないので余計に先越されている感あって、その辺はDCちょっと可哀想だなとも思った。さてジェームズ・ガンがトップになってどうなっていくのだろうか?
"生は死につながる唯一の道"
P.S. アダムを起こすアドリアナに少しイラッときたけど、それよりスクリーン外=現実で何席か空いて隣の方の夫婦だったのか、日本人離れしたお笑い怪獣がとにかくヤバかった。ジャブくらいの小ボケでも映画館内に響き渡るくらいの大笑い、緩急付けるようなカットや何もない普通のセリフ/場面でもすぐに笑う。笑い死にするんじゃないかと思うくらいだった。
"死は生につながる唯一の道"
悪口褒め口
やっぱ原作付きって大変なんだな。
もうね、この映画だけじゃ無いけど、原作設定の基礎解説ってまあまあツラい。
重要な事なんだろうけど、主人公の生まれとか、ヒーローになった経緯とか、目的とか、まず知っとか無きゃって説明シークエンスが長い、一応飽きさせないようにコメディっぽくとか、シャレの効いた音楽とか演出とかで見せてくれるんだけどまあツラい、本題に入らないツラい。
新作ごとにベンおじさんは殺され、監督変わってもウエイン夫妻は劇場帰りに襲われるのです。
ビッグネーム原作の呪いですよ。
しかも義務だろうから急ぎ気味にチャカチャカ編集だったりするから理解もおぼつかなく
ってよく解らない映像を見せられたりとか。
ツラい、見る方もツラいけどたぶん作ってる方もツラい。
はあ。ようやく基礎設定解ったと思ったら、新キャラの説明に入ったりとか、誰だよコイツ!
とりあえず本題に入って欲しい、ストーリーを進めて欲しい。
と、正直本作2時間中、1時間半は解説映画です、アメコミ教習所映像です。
じゃあ面白く無いの?
って言われたらどっこいラスト30分クソおもろいんすよ!!
もうね、さっきまでの義務教育映像がウソみたい!!
いや、こっから本気だ、さっきまでのはただの積み上げだ。
こっから火を吹くぜ!
もうアクションとか小粋なジョークが上手いのはさっきまでで解ってるトコロに、人間を描くってさ。
人を辞めた、人では無い所に人の本質を描く、だからこそ伝わる。
人間とは何だ?正しさとは何だ?
映画の醍醐味!映画の本質をラストバトルにぶち込んで来るんすよ。
そうそう、見たかったのはコレ、やっぱ映画はコレで無きゃ!
倒すべき敵が、一歩間違えば自分がそうなっていただろう自分、ってのもヒーロー映画っぽくてイイ!!
良かったぞー!
あ、あんま「シャザムシャザム」言われるとアメコミ情弱者としてはヒーローの固有名詞じゃ無かったの?って混乱しちゃうですよ。
バランス完璧なアメコミ映画
2022年劇場鑑賞279本目。
アンチヒーローということで、ヴェノムみたいな隙あらば人を襲おうとする感じかなと思っていたのですが、敵の命を奪うことに躊躇しない、という感じでした。
敵も軍隊とか警察のような上の命令で仕方なくという感じでなく、自分の意志で悪事に荷担している感じなのであまり同情の余地はないので安心。
アンチヒーローは脚本上損得で動く(終盤で良心に目覚めるパターンがほとんどですが)ことが多いのですが、アダムは結構お願いしたら素直に助けてくれるのも好感度高いです。
対するヒーローもいいやつばかりで、早く和解してくれないかな〜と思いながら見られますし、サイクロンやドクターフェイトの戦闘シーンがめちゃくちゃかっこよくてキレイでずっと見ていたいなと思いました。
ストーリーも、シャザム!を知っているからこそ陥るミスリードにもやられたと思いましたし、エンドロールのおまけも期待していた通りの展開だったし、終始ずっと楽しめました。
しかしスーサイドスクワッドでおなじみ政府高官アマンダ・ウォーラーが出てくるのですがこいつほんとキラいですね・・・。
筋肉ムキムキで10歳くらい年取ったリアル五条先生
とりあえず見とこうかな〜という感じで人間離れした強い人を見てきました(笑)
いや〜脚本はほとんど破茶滅茶なんですけど、多分この主役俳優をとことん超人にした映画作りたくて、王冠やら特別な鉱石の力やら魔術やら全部後付けなんじゃないのかい?!と思わせるほど、設定も背景も仲間のような当初止めに来た敵っぽい翼男ほかのメンバーの存在も。。うーんなんか適当感は否めないんですが(笑)
リアル五条先生をムキムキで子どもがいる30代半ばくらいで再現してみた!な映像を堪能する映画だと思いました!!
単身で空中に浮いてるし手からなんか電磁波だかビームだか出して敵を一掃するって、
上空に浮いて虚式・茈(むらさき)を放つ感じに似てる〜〜!!(笑)
とある呪文で封印も復活もか。。。なんかバルス!みたいで面白かったです。
あまり細かい脚本は気にせず娯楽作品を楽しむならOKです!エンドロール後に出てくる見慣れた本物の?ヒーローも必見でした!!彼と戦う続編あるのかな?
DCシリーズに新たな展開か?
イナズマからの「シャザム」?
あの子どもが活躍するヤツのベース?
ブラック?
いつも?を浮かべながら観てましたがとても楽しめる作品でした。主人公のキャラが相当強目なので慣れるのにちょっと時間を要するかもしれませんが今後の展開も気になるところです。
エンディングに注目です。最後まで観てね!
是非映画館で🎦
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