劇場公開日 2022年4月8日

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「今回もやっぱりto be continued」ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 らま+たんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0今回もやっぱりto be continued

2022年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

やっぱり面白いな〜ファンタビの世界観✨✨✨✨✨✨

J. K. ローリングの原作はハリポタから一切読んでいないけど、世界中の原作ファンをも魅了する映像化って事はきっと本当にうまくいってるんだろーなー。

ハリポタシリーズは出生の秘密にまつわる黒い(?)歴史と闘うハリーの成長物語だったけど、ファンタビは魔法界の覇権争い(今作は特に!)がメインの大人向け魔法ワールド全快🧙‍♀️🪄

いくつになっても異次元の世界にどっぷり浸からせてくれる非日常製造機。さしずめ簡易版ディズニーランドといったところ。

グリンデルバルドの役者交代は映画観終わるまで気が付かなかった(←おいおい😅)ほど、映画にのめり込んでた💕終わった後で、「あれ?ジョニデ……は?」と。降板劇に関して世間では賛否両論あるみたいだけど、私自身は気にならなかったなー。
ジョニデはスポットライトを浴びるカリスマヒール、マッツ・ミケルセンは水面下で動く策士ヒールとタイプは違うけど、この後ハリポタの時代に向かっていく中で、魔法界の悪=スリザリンモチーフと考えるとミケルセンの演じるグリンデルバルドの方がなんとなくイメージにあってる気がする。

ハリポタは8作の中で一話一話きちんと完結してる感があったけど、ファンタビは二作目も本作も”to be continued ”感が否めない💦だから4作目が公開される時もきっとまた2作目3作目を見直すことになるんだろーなー😅でも観ちゃう❤ ❤ ❤

らまんば