「ちょっと物足りないけど、まぁいいや。」ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと物足りないけど、まぁいいや。
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』鑑賞。
*主演*
エディ・レッドメイン
*感想*
ファンタビの過去作は鑑賞済みですが、前作は、ハリー・ポッターの知識がないとキツくて、正直イマイチだったので、今回の最新作はスルーしようかと思いましたが、やっぱり観ることにしました。グリンデルバルドを演じるマッツ・ミケルセンが観たくて、鑑賞しました。(笑)
感想は、まぁまぁでした。最初がちょっと退屈でしたが、中盤辺りからやっと面白くなり始めて、どうしてもハリポタと比べてしまいますし、ニュートの活躍よりダンブルドアとグリンデルバルドの対立を中心に描かれているような気がしました。タイトル通り、ダンブルドアが入っていますので、ダンブルドアが活躍するのは当たり前か。
ニュートもニュートで「キリン」を手懐けたり、グリンデルバルドを倒す為に仲間を集めて、作戦を練っていて、変な踊りやったり、奮闘していました。個人的にはニュートをもっと全面的に活躍して欲しかった。今回は地味でした。
ちょっと物足りなさは残るけど、後半辺りから加速して面白かったから、まぁいいや。
続編に期待!