「まさにダンブルドア映画。」ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 マイタケさんの映画レビュー(感想・評価)
まさにダンブルドア映画。
ニュートが脇役にまわり、毎回ダンブルドアが
ストーリーの絶妙にいい感じのところで
登場してくるのが面白い。でもニュートが
作るチームが、今の時代を表していて期待させるし、
ストーリー展開にとてもいい作用をしている。
ストーリー全体はちょっと無駄が多くて、上映時間を
稼ぐ目的かなって思えてくる。もっとコンパクトにできる。
一番気になったのは、やっぱりグリンデルバルド役。
マッツ・ミケルセンがこの作品の世界にはピッタリと
ハマっているけど、ジョニー・デップで見たかった。
ジュード・ロウのダンブルドアと魔法対決してほしかった。
魔法対決のシーンでは、クリーデンスとダンブルドアのシーンが
素晴らしい出来で、一見の価値アリ。
ブータンでのシーンも良い出来です。
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