エルヴィスのレビュー・感想・評価
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そうか、ラーマンの派手な絵作りは、プレスリーと相性ぴったりなんだ、と気づかされる一作
バズ・ラーマンの名を世界に知らしめた『ダンシング・ヒーロー』(1992)を想起させる、若さの熱狂ときらびやかな舞台装置、そしてスピーディーなカメラワークが堪能できる一作。
ラーマンの作品は基本的に、主人公然とした主人公が話の軸になる、という物語的な明快さがあるんだけど、本作は題名となっているエルヴィス・プレスリーではなく、そのマネージャー兼プロモーターで、一般的には悪名で知られるトム・パーカー(トム・ハンクス)の目を通した物語、という点で少し変則的な作りとなっています。
エルヴィス・プレスリーという不世出の天才が登場した瞬間の、言葉にできない、見ることも許されていないような気がする、でも目が離せないし、身体の奥から突き上げるような衝動が沸き上がっている、という興奮状態をこれ以上ないほどに見事に表現しています。もちろんプレスリー(オースティン・バトラー)の切れのある動き、激しい音楽とカメラワークがその興奮を十二分に表現しているんだけど、一番印象的なのは、得も言われぬものに遭遇して言葉を失っている女性たちの「眼」です。この演技、表情がその場の熱狂をスクリーンの外に溢れさせています。
トム・パーカー視点で描いているから、何か定説とは違ったパーカー像、プレスリー像を見せるのかと思ったら、基本的に評判通りの悪徳プロモーターだったという!このあたり、本作の制作にプレスリー家がかかわっていることも関係してそう。
ほぼスクエアのパンフレットも内容豪華で、劇中曲の解説まで掲載しているのはありがたいです!
普通の音楽映画ではないです。
心が揺り動かされた。
単なる音楽映画ではないです。
すごい内容の深い映画です。
「エルビィス」の歴史と「アメリカ」の歴史が交差するように描かれています。
アメリカの黒人差別排除運動、キング牧師暗殺、ケネディ大統領暗殺、
激震の歴史に、リズム&ブルースとカントリの音楽を融合した「エルビィス」は巻き込まれていく。
「アメリカ」の音楽と一緒に、「アメリカ」の黒人差別の歴史が描かれた作品です。
また、一番驚いたのは、「エルビィス」が主人公ではなく、トムハンクス演じる「マネージャー」だということです。この「マネージャー」が悪者で、「エルビィス」から、金を搾取します。
音楽で光り輝く「エルビィス」,金によく深い「マネージャー」の闇。
この光と闇が絶妙に表現されている。
また、光輝くエルビィスと対象的にある差別の闇。
光と闇の対決が描かれています。
最後に勝つのはどちらか。
こういう観点で見ると面白い作品です。
時代のせいばかりではないのか
久々のイオンシネマ 火曜日はドコモカード割引
先着順で1,100円で観られるとのこと
18:15開始のために仕事を1時間早退
オラはエルヴィス真ん中世代ではないし
どちらかというと晩年の映像で
太ったダサいじいさんのイメージだった
亡くなったのは42歳だったと知り驚き
映画の最後の方で亡くなる直前のエルヴィスの
実際のライブ映像が出てくる 太ったダサいじいさん
この映像はオマケではなく映画の一部だったので
これもオースティン・バトラーが演じているのかと
目を凝らしてみた
逆にいえばこの映画でのオースティン・バトラーの
なりきりは極められていて
自然に最後の映像につながれていたということ
反骨のライブやテレビ番組は痛快だったが
結局のところはすごく悲しい話
デビューからスーパースターに駆けあがるまでは
パーカー大佐の功績は大だったのだろうが
そこから先はパーカー大佐のプロデュースに限界
ラスベガスのホテルのお抱え歌手に留まってしまった
海外ツアーやスター誕生の出演みたいな話もあったようだし
そうなっていれば…と想像してしまう
要所要所で冷静・適切に人間関係を整理し
付き合う相手を選んできた矢沢永ちゃんと比べてしまう
・アマチュアバンド
・キャロルデビューと解散
・成り上がりまで
・その後の渡米
・オーストラリア事件
エルヴィスに永ちゃんほどの自己プロデュース力と
自制心があれば…と残念でならない
まぁでたらめな時代だったということもあるのか
アメリカでは最近でもマイケル・ジャクソンとか
ホイットニーヒューストンとかの悲劇が繰り返されているので
時代のせいばかりではないのか
それこそ この映画では永ちゃんがウェンブリーで歌った
Don't be cruelが聴きたかったなぁ
(ハートブレークホテルは聴けた)
エルビスのルーツとスタイルが解決
ロックンロールのスタイルはどの様に生まれたのか?ゴスペルに影響うけた事は知っていたが子供の頃に参加したゴスペル協会で生涯のヒーローと出会っていた事がここまでプレスリーを作り上げる元になっていたとは!私にとってこの部分が全てでした。その後はエルビスは何故日本やワールドツアーをやらなかったのかが不思議だった。そのおかげでライブ映像はクオリティの高い物が残ってる事は幸い。マネージャーとの関係はエルビスに限らずこの時代のスターはほとんどこのパターンですね。良く出来た映画。
この掴みは見事
プレスリー好きな父と母にチケットを送ったことで、自分もと思い立ち行ってきました。
まずその相性。キングの煌びやかなステージと、バズラーマンのゴージャスな演出がものすごくフィットしていたんですね。
それは息を呑むかのようで、世間が初めてプレスリーに触れた衝撃を我々も追体験しているかのようでした。
段々と増えていく女性の歓声はとてもリアリティがあり、自分も高揚してくるのがわかる程。この掴みは見事というしか無かったですね。
また主演のオースティンバトラーのパフォーマンスも素晴らしく、表情からもプレスリーの色気を感じました。
あとちょい役だけどリトルリチャードの登場は個人的に嬉しかった。結構似てたし。
ただ、彼を語る上で切り離せないのはわかるのですが、パーカー大佐にあまりにもウェイトが乗り過ぎな印象がありました。
それとラストの映像で全部持っていってしまった事ですか。
ここら辺の作りは彼の熱心なファンよりも、"名前は知っている”位のライト層の方がその生い立ちを楽しめるでしょう。
それでもやはり、序盤のステージはとても見応えがありましたね。
できたらIMAXで観たかった迫力でした。
悪徳マネージャー トムハンクスの怪演、主人公 エルビスそっくり
タイトル通り、トムハンクスのクズっぷりが良い意味で映画を面白くしている。エルビスは正直よく知らなかったが、映画を観て魅力に気付いたので、これから音楽を調べてみたい。
お母さんが大好きだったんです(^ω^)
4年前に亡くなった私の母が
エルビス大好きで(ヴィじゃなくてビね!)
テアトル東京に「エルビス・オン・ステージ」を
観に行って楽しんでた姿を思い出す。
そんな“元祖セクシー系メンズアイドル”
なのに……
こんな辛い人生だったのか。
ロックンロールは下衆な音楽、
ブラックミュージックを歌うと罪、
著名人暗殺事件多数、
ビジネスという名で貪り取られる金、
ドラッグ…more
栄光と引き換えに苦悩の人生。
42才で生涯を終える。
監督はバス・ラーマン。
「ロミオ+ジュリエット」
「ムーラン・ルージュ」を観てもわかるように
悲劇と喝采のバランスの上手さ。
そして、伝記には決してしない構成&演出。
さすがでした。
ものまね大作戦
時系列に沿ったエピソードの羅列と往年のヒットパレード
スプリットスクリーンの多用で目紛しい絵造り
情報量に反比例するストーリーの求心力の弱さ
強欲なのは誰?
リバイバル教会で聖霊降臨するシーンに期待は昂まるが以後下降してゆくばかり
デクスター・フレッチャーには遠く及ばず、、
グレイテストショーマン
BGMを含めた音楽がとても良かったですねぇ。時代やエルヴィスへの想いが乗っている感じで心地好かったです。
時代もそうだしこの手のヤツだとある種の王道ではありますが、取り巻きと家族に少し苛立ちを覚えながらの鑑賞でしたが、そこにもサラッと言及はされていたので宜し。クライマックスとも言えるインターナショナルホテルでの熱量抜群なライブを観ていながら「ブレードランナー2049」を思い出していたのはご愛嬌。
この後に、ブラックミュージックに憧れた男の娘と白人社会に溶け込みたかった男が出会うというのも、少し哀しい皮肉ですかね。
もう最高!胸がいっぱい!
リアルタイムでエルヴィスを知らない私も、ライブシーンで生身の彼に会えた気がした。
とてつもない才能はその入れ物である人間の心と身体を喰い尽くす。
やりたい事、やるべき事の為に、楽をする方向に逃げない。そんな生き様に、命懸けのパフォーマンスに痺れまくりです!
狂言回しのような大佐に語らせる事で、没入感が凄いです。
拝啓、ジョン・レノンをお借りして。
拝啓 エルヴィス・プレスリー
あなたがこの世を去ってから、
ずいぶん経ちますが、
まだまだ世界は暴力にあふれ、
平和ではありません。
劇中で、
キング牧師、
ケネディ兄弟のシーンがありました。
日本でも元首相が凶弾に倒れました。
僕があなたを知った時は、
ブルース・リーと同じように、
あなたはこの世にいませんでしたね。
あなたや、ビートルズ、ストーンズを聴かないようにして新しいもの探してた時に、
ピストルズ、クラッシュ、ポリス、パンク、ニューウェーブの波は台風のように通過していきました。
ラストのあなたの歌声に場内からは拍手喝采でした。
映画館で、です。
あなたの声はやさしい。
あなたの声を聞いて、
雨も風も太陽も、
時間も、
身体中にめいっぱい感じながら進んでいきます。
キラキラエルヴィス
エルヴィス・プレスリーがブラックミュージックに影響を受けた、というのはどこかで目にした。しかし、私が洋楽を聴く頃には、彼はすでに亡くなってたし、もみあげを強調した芸人のものまねくらいでしか、耳にすることがなかった。あと、晩年の過食症でむっくりした印象しかなくて、若い頃のことはまったく知らない。なので、歌も振りも曲も、全てが新鮮だった。ほんっとにキラキラでノリノリ! 今「A little less conversation」がお酒のCMで使われているけど、あの曲もかっこいい。
黒人しかいない教会、そこでグルーヴに身をゆだね、恍惚となる少年エルヴィス。これは肌の色がどうこういうより、本人の元々のリズム感が、シンクロしたんじゃないだろうか。別の子が同じことしても、何も感じなかったかもしれない。これが運命ってやつなんだろうな。
パーカー大佐は確かに他人を操るのに長けている。エルヴィスの父まで骨抜きにした。ビジネスの交渉はうまかったが、結果的にエルヴィスを消耗させた。アメリカ国内だけでも稼げたのは確かだが、働くにも夢や目標がなければ、やりがいはない。それでも観客がいる限り、薬を使ってでもステージに上がるエルヴィス。夜中にピーナッツバターサンドを食べて、薬飲んで…うう、かわいそう。しかし、この時代は、観客との距離が近いねー。よく無事だったよねー。
娘のリサ・マリーは、20年あとにマイケル・ジャクソンと結婚して、MVでイチャイチャするなんて、パパは想像できなかっただろうな。エルヴィスも悲劇的だが、同じように不憫な(と勝手に思う)マイケルの映画ができるのは、まだまだ先になるのだろうか。アメリカの芸能界、闇が深すぎ…。
世界情勢が不安な時こそ、音楽が必要。「If I can dream」には泣けた。right now…願う平和を。
彼の事はよく知らなかった
若くして無くなった理由とは。予告でトム・ハンクス出演で興味を引かれました。
前半戦幾度か眠気に襲われてしまったが、エルヴィスの全身全霊かけるパフォーマンスに凄さを感じた。あれだけの人と金が動くクラスだとマイケルしかり体力と精神的な面で薬がついてまわるのかな的にも思えた。妻子が可哀想だなぁ
本人の映像に勝るものは無い。「ゴースト」で有名になったアンチェインドメロディーに涙。
バズラーマン、好きな監督だけど、ぶっちゃけ劣化したなぁ〜という失望。
結局は、映画の最後の最後で、本人の映像が出て来るんだけど、
Unchained Melody を聴いただけでもう、涙が出てきた。
立てない、ピアノに座ったまんま。
顔はふくれている、デブの顔だ。全盛期の顔じゃない。
...
ところが、歌はまったく劣化していない。
もう、この本人の映像の前では、オースティンバトラーとかいう役者の演技なんて、
ど〜でもいい、と感じてしまった。
と同時に、バズラーマンの限界を感じた。
そう、そうなんだよ。。。
音楽ものなんて、本人の映像と本人の歌、演奏が至高であって、
男優や女優が演じてもクオリティーが落ちるだけなのだ。
...
音楽ものの映画ばっか見るのは、音楽そのものに魅力があるから。
この映画は、ラスト15分だけ見りゃいい.
I like oldies
私は中学生の頃に仲間の進めからギターを弾き始め、仲間とバンドを組んだりしていた。
当時は日本バンドのコピーを演奏したりしていたわけですが、個人的に『オールディーズ』といわれる音楽やスタイルにひっそりと憧れていた。映画も好きだった私は『スタンドバイミー』や『ラ★バンバ』』などのサウンドトラックなどもよく聴いていたものでした。
そこからファッツドミノやチャック・ベリーなどを知り、ロックンロールがより好きになり、もちろんエルビスは通らずしてといった存在ではあったのですが、ファンの方には申し訳ないのですが、当時の私は何のリサーチもせずに、彼は白人主義が作り上げた黒人音楽を真似しいるのだと勝手に決めつけて避けていました。そんな私が劇場に足を運んだのは、エルビスが目的というよりは、『オールディーズ』の雰囲気や音楽を楽しめるのでは?というのが本音です。本作を鑑賞して、バズ・ラーマンが作りあげる当時の世界感や、オースティン・バトラーが演じるエルビスが妖艶さにドキドキしてラストまであっという間でした。
本作がどこまでノンフィクションなのかはわかりませんが、エルビスを避けてきたこと、エルビスが黒人音楽の手助けをしていた事に衝撃を受け、過去の自分を責めました。
もう彼はこの世にはいないが、彼の音楽を聴きながらもう一度『オールディーズ』を学びなおしたいと思った。
バズ・ラーマンの罠か?
正直、バズ・ラーマンやっちまったな…という感じ。
これは伝記ではない。
そもそも伝記映画を撮る気などなかったのかもしれないが、悲しいかな『ボヘミアン・ラプソディ』という高評価作品の印象がまだ消え失せていないのだから、ラーマン流のスター伝記映画を期待せざるを得なかった。
ある意味、切り口と見せ方は独創的ではあるし、ラーマンの映像マジックが遺憾なく発揮されている。
プレスリーの芸能人生をジェットコースターのごとき勢いで見せていく奇抜な編集も、一見の価値がある。
が、ラーマンの過去作を凌駕するほどの映像美が見られたとまでは言えない。
文字を使った演出は、ガイ・リッチーやダニー・ボイルが既にやりきった手法だと感じた。ラーマンの方が先にやり始めたのかもしれないが。
プレスリーが単なるアイドルスターではなく、時代の寵児であり且つ時代の反逆児であったことは伝わるのだが、それまでだ。
彼が苦悩し、堕落していく様を迫力ある演出で見せてくれるが、何に苦悩しているのか焦点が絞れていないように感じた。
知っている人はあれだな、これだな、と想像できるかもしれない。が、劇映画としてストーリーを構成するには、キータームが欠けているのではないだろうか。
黒人音楽を模倣することへの批判との葛藤?
セックスアピールへの批判との葛藤?
新たなパフォーマンスを産み出すことの苦悩?
家族との軋轢?
マネージメントとの志向での対立?
金銭問題?
一本の映画にするには、主人公が何と戦っているのかを示して共感を呼ばなければならない。
事実は単純なものではないので、何かに絞ると、知っている人たち(マニア)からは「そうではない」と否定されるリスクを帯びるが、あくまで劇映画なのだからそれを受けて立つ気概が必要だ。
ラーマンが描きたかったのは、成り上がり、そして墜ちていったプレスリーの素顔なのか。それとも、プレスリーの影にいた正体不明のパーカー大佐なのか。
トム・ハンクスの怪演もあって、主体が分かりづらくなっている。
一つでもエピソードを深掘りして見せていれば、物語として成り立ったかもしれない。
主演のオースティン・バトラーが、私にはプレスリーに見えなかった。ただ、熱演は感じたし、いい俳優だと思った。
ラミ・マレックだって私には最後までフレディ・マーキュリーには見えなかったのだ。
が、一曲でもプレスリーとして歌い上げるシーンを作ってあげればいいのに…と、可哀想な気はした。
プリシラ・プレスリーを演じたオリヴィア・デヨングが美しい。なんなら、本作の最大の収穫かもしれない。
そういえば、『ボヘミアン…』でメアリー・オースティンを演じたルーシー・ボイントンも美しかったなぁ。
結末で見せられるプレスリーの最後の熱唱が涙を誘う。まさに、スーパースターが命のあらん限りに歌う。結局、一番良いシーンは“ご本人登場”だったのだから、バトラー君は哀れ。
この映画が魅力的にみえるのは、即ちエルヴィス・プレスリーが魅力的だからに他ならない。永遠のロックスター、不世出の天才の魅力だ。
でも、あの最後のステージの映像を感動的に見せるため、そこまでの物語は全て布石だったとしたら、、、バズ・ラーマンに「あっぱれ、お見事!」と言わざるをえない。
何も知らないで観ました
私はバンドマンだったのでエルヴィスくらいは知ってましたが。映画のことについては事前情報ゼロで。
まず長い。この映画長い。
そして曲やライブが満載なのはファンのためか。映画が全体的ににぎやかです。
ファンのために作ってる感をすごく感じてしまって。あんまり知らない人が観てエルヴィスの新しいファンになるかどうかというと微妙。クイーンの映画の時はかなり新規のにわかファンが増えましたがそれは無さそうですね。
エルヴィスについてもともといろいろ知っている人はとても楽しめるのではないかと思います。あんまり知らないまたは興味ない人にはただただ長い映画かと。
てかトムハンクスだったことにも全く気付きませんでした。俳優陣の演技は素晴らしいと思います。
才能が多ければ多いほど悲しみが深い
なんて、こんな悲しいことはない。
非常によくできた作品。であり俳優陣の演技が良ければ良いほど、よくできてるが故に切り取り方が非常に不愉快で後味が悪い作品だった。
あまりの理不尽さに言葉もなければ、涙も出ない。
音楽を愛し音楽に愛された彼だから、この映画がエルヴィスだとは思わないでほしい。
カントリーとブルースを融合させた、唯一無二のロックミュージックを確立した、エルヴィス。人種の壁なんて存在しない愛のある音楽を、是非改めて映画以外で聴いてほしい。
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