劇場公開日 2022年7月1日

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エルヴィスのレビュー・感想・評価

全357件中、301~320件目を表示

3.5あれ?ドーナツの食べ過ぎで亡くなったんじゃなかったのね。

2022年7月2日
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もちろん彼がスーパースターであることも、曲もかなり知ってます。しかしひと世代上の人なので、どんな人なのか全く知りませんでした。
曲から感じていた個人的な印象では、声の良いアメリカンシンガーってだけで全く興味なし。
ただ、もしかしたら誰かに殺されちゃうストーリーかもっなんて想像しながら着席。
まさにエルヴィスの一生を描いていて、子供の頃の黒人音楽と出会いから始まり、デビューしてスターになり42で亡くなるまでの、なかなか長いお話でした。
もう1人の主役、トム・ハンクス演じる大佐。どちらかと言うと彼目線が強い流れでした。おかげで、エルヴィスのスーパースター感薄かったですね。売れてる感弱かったのと、やらされてる感の強さね。そこがミュージシャンぽくない所だね。それにしてもアメリカでも当時は黒人差別がメジャーだし、ケネディ暗殺などの厄介な事件も多発してしていて物騒だったね。
エルヴィス、いろいろ大変な人生だったんだね。ウルル〜。

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涼介

3.5若いころのエルビスにシビレル

2022年7月2日
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私が物心ついた頃のエルビスは派手なジャンプスーツ着たお腹の出たオジサンミュージシャンだった。
でも、映画でのエルビスはずっと不屈の精神を持ったカッコいい姿、シビレたね。
それにしても憎きはマネージャーのパーカー大佐だよ。
ホント、トムハンクスが憎らしいわ。

映画館の照明が上がったら、客層の年齢層の高さにビックリした。
だいたい60、70代ぐらい。

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キブン

2.0期待しすぎた作品

2022年7月2日
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凄く期待してましたが内容が薄く感じる上にダイジェストの様に話が進み面白く感じなかった。
エルヴィス・プレスリーの映画というよりプロモーターの映画という方がいいかと。
ボヘミアン・ラプソディやロケットマンの様な映画を期待してたら少し違うかも知れません。

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しじみの短い感想文

4.0思う所、多々

2022年7月2日
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鑑賞方法:映画館

99本目。
思う所は多々あるけど、意志はあるけど操り人形に思えてしまった。
純粋過ぎる故なのかな?

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ひで

3.5楽曲もエルヴィス・プレスリー本人が歌ってるのを使わないと…

2022年7月2日
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伝説のロックスター、エルヴィス・プレスリーの半生をマネージャーのトム・パーカー大佐の目線中心で描いた伝記映画。オースティン・バトラーがエルヴィス本人とダブって見えるし、トム・ハンクス演じるトム・パーカーがホントに嫌な人間に思えてくるほど俳優の演技がハマっている。本格的にエルヴィス・プレスリーの曲を聴いたことないのに知っている曲のオンパレード。今見ても曲もパフォーマンスもかっこいい。そりゃ当時こんな音楽やパフォーマンスをする歌手なんていないからみんな虜になるわなぁ。この作品、冒頭にも書いた通りエルヴィス・プレスリーのストーリーでもあると同時にマネージャーであるトム・パーカーのストーリーでもあるわけ。トム・パーカーがどれだけ金に汚いペテン師でどれだけエルヴィスが彼に利用されていたのかも描かれている。が、エルヴィスがここまでスターになったのはトム・パーカーのおかげというのも事実なワケで…ラストはトム・パーカー自身の「エルヴィス・プレスリーは誰に殺されたのか?薬なのか?トム・パーカーなのか?いや、愛に殺された」という結論で締めくくられているが、体をはったステージでのパフォーマンスや同じように早逝したマイケル・ジャクソンのようなスターを見てると、ファンに愛を注ぐあまり体を酷使してしまうのはあながち間違っていないのかなぁ…とは思った。と言ってもトム・パーカー自身がこれを言っても言い訳にしか聞こえないし全く説得力ないんだけどね…あとバズ・ラーマン監督らしい演出といえばそうなんだけど、エルヴィス・プレスリーの楽曲を元の曲が分からないぐらいアレンジした曲や他のアーティストが歌ってるのを起用したりしていたのは個人的には「エルヴィス本人が歌ってる曲にしてくれ!」としか思わなかったし、伝記映画でこれをやっちゃダメなのでは…と蛇足な演出にしか思えなかった

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もーりー

4.0ロックスターは永遠

2022年7月2日
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gottama

4.0唸るデルタブルース降り注ぐゴスペルに導かれ

2022年7月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

映像とストーリーを背景にブルース、ゴスペル、ロックンロールの素晴らしさ冴え渡る!
実にかっこよく聞き応えのある音楽にノリノリでご機嫌のままと言うわけにもなかなか行かないのがそれぞれの嗜好の差であろうか?ちょっと後半間延びしたのかな?
リトル・リチャードの演奏シーン含むパフォーマンスは良かった萌え!当時のその現場にいるかの錯覚に自らを落とし込みました。
キング牧師とケネディ大統領の歴史的事象の順番が逆なのでは?ん?

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ケセラッセーラ

4.0ギフトを持った子どもと利用する側

2022年7月2日
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歴史の勉強になります。
利用されてる様子が、客観的にみれます。

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じろ

4.5熱狂ライブを観た感覚になれました。

2022年7月2日
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2時間30分、テンポ良く飽きなく、まるでライブを見てるかのような感覚でした。

鑑賞後、YouTubeで
動く実物のエルビス・プレスリー観てみたら、、、

映画内の役者さん、もうクリソツですやん。
エルヴィスそのものですやん。
動きとか憑依してますやん(*゚∀゚*)

ボヘミアンラプソディを観た時のような、あの感覚になれました。

また、トップガンのトムさんとは別に
こっちの作品に出てくるトムのハンクスさんも存在感すんごい。

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ロッキー

5.0SNOWMAN

2022年7月2日
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mash

3.0うーん、思ったのと違った

2022年7月2日
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想像したのと違ってました。自叙伝的な作品であろうし、なぜここまで伝説となっているのか?当時を全く知らない僕でも当時の熱狂気分やその舞台裏を味わえるかな?って思ってましたが、そーでもなかったです。

パーカー大佐が邪魔してるんだよなー。正直パーカーの手練手管のマネジメントも裏事情は興味なくて、もっともっと、アーティストとして、人間としてのエルヴィスを知りたかった。ま、色々ある自叙伝作品と一線を画したかったのかな?

主演は圧巻です。オーラを纏うまではいかなかったかな?とは思いますが。また、映画として楽しめます。自叙伝というよりも、エルヴィスの死の真相にクライマックスを持っていくサスペンス風です。

ただラスト。それ見せちゃだめでしょ?最後まで演者の力で押し切るべきだし。できていたはずです。パーカーの件も正直あまり興味ないし。

題名はエルビスより
「大佐とエルビス」の方がよいんじゃ?な内容でした。なんか、残念だったな。

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バリカタ

2.5依存から脱却出来ず外へ飛び立てなかった稀代のスーパースター

2022年7月2日
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カツベン二郎

3.0キャスティングも映像も衣装も凄くいいのに なんだろう、心に響かなか...

2022年7月2日
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キャスティングも映像も衣装も凄くいいのに
なんだろう、心に響かなかった
エルヴィスの光の部分ももっと描いた上で闇の部分を知れたらよかったかな
エルヴィス世代ではないので、当時の事も分からずグッとはこなかった
煌びやかなセットや演出は見もの

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me

3.5大佐がとっても気持ち悪いです。

2022年7月2日
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久々のバズ・ラーマン監督作品。毎回、絢爛豪華な絵巻物を観ているかのような感覚にさせてくれる監督ですが、今回は1950-1970年代の文化をベースに比較的落ち着いた色合いで展開してくれたように思います。
個人的にこの監督の作品で一番気になるのが音楽ですが、まあエルヴィス・プレスリーの映画なので。彼のルーツとなる黒人音楽(R&B)と彼自身の楽曲を大胆に現代風にアレンジしながら、うまく取り込まれていたかと。

さて、肝心なストーリーですが。

率直に申し上げますと、トム・パーカー大佐withエルヴィスみたいな話です。いや、むしろほぼ大佐の方が主演ですね。
要するに、この謎のオランダ人がどれだけエルヴィス・プレスリーという大スターを生み出すために貢献したかが、一人語りのナレーション含めて延々と語られます。

はい。これが大変気持ち悪いです。

どれくらい気持ち悪いかと言えば、もうこれは実際に観て実感するしかないので言葉にするのは難しい話ですが、演じているトム・ハンクスが嫌いになりそうなくらいの気持ち悪さです。
ざっくり言うと『才能のある若者を自分の懐に囲い込んで食い潰そうとするおっさんストーカー』。
帰宅してからトム・パーカーの写真をググりましたが、あそこから0.2mgの辛うじての爽やかさを削って湿地帯の陰湿さを上乗せしたような感じです。
要するにめちゃめちゃ気色悪い。
主演のオースティン・バトラーがエルヴィスの特色を引き継ぎながら、歌唱シーンと外観含めかなり色気のあるエルヴィスを好演しているがために、ビジュアルの落差が悲鳴を上げたくなる意味でやばいです。無論、この映画に出てくる数多の女性達みたいな、歓声を上げる意味での悲鳴じゃないです。恐怖の方です。

エルヴィス・プレスリーの生き様をダイジェスト版として知ることの出来る映画ではありましたが、なんて言うんですかね。エルヴィスが気持ち良く歌っている場面に、突然現れる大佐のドヤ顔。台無しにすんなと映画館で絶叫したかった私の気持ちをいろんな方と共有したい。

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BONNA

4.0キング・オブ・ロックンロールとマネージャー

2022年7月2日
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7/1から公開の映画は観たい映画だらけで、どれから観ようか悩みましたが、

この映画が1番観たかった!大本命!!

観るまでは、超カッコイイ大好きなエルヴィスのイメージを崩されそうで、かなり不安でしたが、

まあ一応似てますね、まあ良しって感じですかね…

エルヴィスのカバー曲が多用されてて、ラップカバーなどの現代的なカバーが使われてるけど、

それだけ強い現代までの影響力を表したかったのかな?

なんか、現代的な感じが、この映画をダメにしてるような気がします。

もっと古臭く、レトロな感じにした方が、よかったのでは?

変にゴージャス感を出してて、エンドロールのバック画像なんか、日本のギャル文化っぽいし…

僕は、サンレコード時代のシンプルでクールなエルヴィスが1番好きなので。

まあ一応、面白かったけど、なんか、うーんって感じですね。

いまいち気持ちがスッキリしません(笑)

ミュージシャンとして好きなのは、クイーンよりエルヴィスだけど、

映画としては『ボヘミアン・ラプソディー』には及ばない。

あまり好きじゃないです、この映画(笑)

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RAIN DOG

4.0強さ…弱さ…儚さ…自分らしさ…

2022年7月2日
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マスゾー

4.0エルビィスというよりも、マネージャーの映画

2022年7月2日
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泣ける

悲しい

怖い

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yoite

3.0エルヴィス、可哀想(´;ω;`)

2022年7月2日
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泣ける

悲しい

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リオウリオウ

4.0エルヴィスを知れてエルヴィスを好きになる

2022年7月2日
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悲しい

興奮

萌える

ビートルズやクイーンなどに影響を与えたエルヴィス・プレスリー。腰を振り、つま先立ちするセクシーなダンスで熱唱するエルヴィスに、女性客たちは興奮し、熱狂は全米に広がっていった。しかし、あっという間にスターとなった一方で、黒人差別が当たり前の時代に、ブラックカルチャーを取り入れたダンスは世間から非難を浴び、ライブを行うと会場は警察に監視されたが、エルヴィスは自分のスタイルをやめなかった、また、エルヴィスは国外のツアーを希望したが、マネージャーのトム・パーカーに阻止された。その理由は後でわかるが・・・,そして最後は42歳の若さで心臓発作、薬物中毒によって亡くなった。そんなエルヴィスの生涯を描いた作品。

マネージャーのトム・パーカーに搾取され続けたエルヴィス・プレスリーというのを知れて、彼が気の毒になった。そして、エルヴィスの不遇の生い立ち、ブラックカルチャーに自然に馴染んでた幼少期を経験した事を知れて、彼が好きになった。
憎まれ役のトム・パーカー役のトム・ハンクスはさすがの演技だった。
妻プリシラ役オリビア・デヨングが美しく可愛かった。
歌手の映画は最近よく観るが、クイーンのボヘミアンラプソディ以来の感動した作品だった。

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りあの

3.0これは失敗作品だ。

2022年7月2日
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楽しい

第二次世界大戦後、世界的規模のアイドル歌手としての第一号が、エルビス・プレスリーだ。今だに、この人を超える歌手はいない。グループとしては、ビートルズがプレスリーを超えていると私は思っている。

ビートルズを聞いて育った世代だけど、プレスリーの偉大さはわかっているつもりだ。彼の伝記映画として始めての作品だと思う。物凄く期待して鑑賞したが、結果はタイトルどおりである。

世界的大スターの苦悩や孤独、大スターに良くみられる取り巻き連中のたかり等、表面的に描かれて真に迫るものがない。私が一番感動したのは、最後に写し出される「アンチェインドメロディ」を歌うプレスリーの実写フィルムだ。3時間もつきあわせて、この監督や脚本家は、何をしているのかと言ってやりたい。主演の俳優さんは、良くやっていると感じた。

本来なら、私の評価点は2,5だが、プレスリーに敬意を表して加点しました。

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いなかびと