劇場公開日 2022年7月1日

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エルヴィスのレビュー・感想・評価

全361件中、281~300件目を表示

3.0大佐が主役?

2022年7月3日
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エルヴィスは産まれる前なので、伝説の歌手、個性的な衣装…そのくらいの知識しか持っていないので楽しみにしながら行きました。エルヴィスのことを知りたかったのに、しかし主役が大佐で少し残念でした。でも全身全霊で歌を届ける姿とか、観ていて一緒に命を削っているようで力が入りました。
エルヴィスファンには賛否が分かれそうな内容ですが、私は少しでも知れて良かったです。

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かおり

4.0スターの人生

2022年7月3日
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彼の晩年に生まれ、特に興味を持たずに生きてきたのでストーリーは新鮮でした。
そりゃ、これだけのスーパースターなので写真や曲は聴いたことはありますが。
まあ一面なのでしょうが、ぐっとくるものはありました。

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rakugoya1

5.0芸能の闇

2022年7月3日
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石炭袋

3.5予告編ほど良くはなかった。

2022年7月3日
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スーパースター、エルヴィスプレスリー。
物心ついた頃には亡くなっており、体格や衣装からプロレスラーみたいな人だなーと思っていた。
映画を通して、初めて彼の歌や人生に触れた。

予告編では、彼の鮮烈なデビューを観客に印象付け、傑作になるかと思われたがー。

早逝に追い込んだパーカー大佐に視点を置き、徐々に蝕まれていくエルヴィスを描く。
鏡の迷路から現れるパーカー、甘い言葉をエルヴィスに囁き、思うまま彼を搾取する様は、悪魔そのもの。

一部の演出は良かったが、全体的に軽いスナックのような映画。
なぜエルヴィスは簡単に操られたのか、親への深い愛情、母親との異常な依存関係をもっと丁寧に描いてくれた方が、共感できた。

親子の過剰な愛情がひっかかり、鑑賞後に調べて毒親であったことが分かる。
ついでに映画で見られた奔放な性生活、酒が嘘であることも。
ノンフィクションとみせるなら、彼を不当に貶めるべきではない。

オースティンバトラーの演技は素晴らしかったが、トムハンクスは戯曲的でメフィストのよう。
次々に切り替わる展開に、観客は置き去りにされた感じ。

もっと彼の歌を聞きたかったし、
彼の気持ちを丁寧に描いてほしかった。
期待が大きかっただけに、残念。

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ホラー好き

3.0期待してたけど👎

2022年7月3日
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曲を流しながら話は進むが映画の内容の割に時間が長すぎて後半飽きが来る!
歌って盛り上がる場面は少ない

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シゲゾ〜

4.0愛され続ける反骨児

2022年7月2日
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悲しい

楽しい

興奮

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近大

4.0圧巻のライブシーン☆

2022年7月2日
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スクリーンで観るべき作品。バズ・ラーマンのめくるめく映像と音楽、開始数分でロックの始祖であり稀代のスーパースターに圧倒されて鳥肌が。疑惑のマネージャーの存在や、こんな経緯があったなんて今まで知らず、もっと生きる道もあったのではと残念でならない。

公民権法もまだで、人種差別が強く残ってた時代に、貧しい故に黒人地区に住み、黒人の音楽であるR&Bと白人のカントリーを融合させたのがプレスリーであり、ツアーに黒人女性コーラスを連れてくるなと興行先に言われ激怒、どんなに金を積まれてもツアーに行かなかった、とか知って感動した。

痩せてキラキラしてる若い頃から、40代の太ってきた姿まで、特殊メイクをしつつもどんどん変わっていくオースティンもすごかった。ほんとスターなのよ。初めて観た女の子たちが驚いて目の色変わっていくのとかほんとリアルで、すごかった。

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mami

4.0オッサンからは早めに逃げろ

2022年7月2日
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黒人から音楽を盗んだとも言われていたエルヴィスをブラックミュージック史に刻み直した。

ゴスペルとブルースのマッシュアップ、B.Bキングやマベリアジャクソンへの憧憬、キング牧師やロバートケネディ暗殺に対するプロテスト。

エンディングでエミネムのラップが流れるのも熱い。

パーカー大佐との愛憎は今ひとつだったので、構成としてはシンプルに伝記映画にしてもよかったのでは。

語り手がパーカー大佐なので、自分の言葉を奪われてもがくエルヴィスが不憫だった。

いつまでも「分断」を憂うのではなく、こういう映画を作る段階にきているのだと思った。

ストレンジャーシングス のビリー、パワーオブザドッグのあの子とか話題の若手がたくさん出てる

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hyvaayota26

5.0エルヴィスが時代をこじ開ける

2022年7月2日
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 トム・ハンクス演じるパーカー大佐のヴィランぶりが強烈。全世界を敵に回すのが確実な演技で、この毒を飲み込まないと、ラストまでたどり着けない。IMAXは朝一番しかないため、早起きして駆けつけたが、音楽的にも伝記的にも濃すぎる内容で、一日分のエネルギーを使った気がする。

 パーカー大佐は、エリヴィスが時代の寵児であることをいち早く見抜き、エルヴィスをスターダムに押し上げる。人気が出ると同時に黒人音楽にルーツを持つエルヴィスを当局は敵視するようになる。

 ここで、すごいシーンを見ることになる。

 大佐に言いくるめられたエルヴィスがトラディショナルなスタイルでライブ会場に登場。観客は、本来のエルヴィスのパフォーマンスを期待している。その一方で、R&B的な体の動きをしたら逮捕しようと警官隊が待ち構えている。
 そんな中、エルヴィスは大佐の指示を無視して、やってくれるんだよね、ロックンロールを。ライブ会場にいるファンと全く同じ気持ちになった。俺も警官隊をパージするためにステージに上がっちゃうよ。逮捕なんか怖くない。
 まさにエルヴィスが時代をこじ開ける瞬間。ここから始まるうねりは、誰も止めることはできない。
 ライブ会場の目と鼻の先で人種隔離政策の強化を訴えている国会議員は、前世紀の遺物で滑稽でしかない。

 エルヴィスの本人映像が、物語とシンクロして使われるんだけど、とんでもない感動に襲われる。音楽を愛し、ファンを愛するエルヴィスが、そこにいる。

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bion

3.5トム・ハンクスに食われることなく、ちゃんとエルヴィス・プレスリーの映画になっている

2022年7月2日
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キャスティングを見た時、マネージャーが主役なのかと思ったが、確かにトム・ハンクスの怪演は強烈ではあるものの、それでも、ちゃんとエルヴィス・プレスリーの映画になっていて、安心した。その点、オースティン・バトラーの頑張りには、拍手を送りたい。バズ・ラーマン印のきらびやかな映像も、随所で楽しむことができる。
エルヴィスの音楽の起源がブラック・ミュージックにあること、異端児扱いされていた彼が兵役に従事し、そこで妻と出逢ったこと、彼の活躍の背景に黒人の公民権運動や要人の暗殺事件が影を落としていたこと、彼が海外ツアーを行わなかった理由がマネージャーにあったこと、そして、何よりも、エルヴィスがその悪徳マネージャーに利用され、金をむしり取られていたことなど、色々と勉強になることも多かった。
ただ、冒頭で予告され、この映画の最大のテーマにもなっている「誰がエルヴィスを殺したのか?」ということに関しては、やや肩透かし気味であったように思う。ラストに、マネージャーの口から語られるそれは、あまりにも綺麗にまとめられ過ぎているのではないか?まあ、そうは言っても、肥満とか、ドラッグとかだと、身も蓋もない気もするが・・・

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tomato

3.5見応えあり

2022年7月2日
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彼のような孤高の人は、きっと神様から人類への贈り物なんだなと思う。

だからこそ、彼はその歌で人々を幸せにするという使命が終わったからこそ、天に帰っていったんじゃないだろうか。

それだけにそういう俗世に染まることがない彼の歌声に満たされたってことでしょう。

そうした目でみれば、差詰トム・ハンクスは薄汚い金と欲に塗れた亡者にしか見えなかかった。

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ちゆう

5.0黒い!

2022年7月2日
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アーサークルダップ、ママソーントン、BBキング、マベリアジャクソン、リトルリチャード、ファッツドミノ.....
なのに白人はハンクスノウだけ笑笑。

小学生の時に、エルビスがA面、ポールアンカとニールセダカがB面のLPを父が聞かせてくれました。当時の私にはエルビスが暑苦しく、B面ばかりきいていましたが、今思えばその暑苦しさこそが、エルビスの黒さだったのですね。年バレます。(笑)
今となっては、私は黒人音楽大好きなので、とっても楽しめました。

話としては、レイであり、ジュディであり、ボヘミアンラプソディです。ミュージシャンが歩くまんまの道を行きます。

トムハンクスの、CGか?と思えるぐらいの肥満度と、ハゲっぷり、そして怪演が素晴らしく、思わずこれは何の映画だったのか忘れるぐらいです。残念ながら、主役は喰われちゃったかな。

ところで、プレスリーの奥さんは大事にされながらも、後に「裸のガンを持つ男」でコメディ女優として登場します。

お金って人を狂わせるという感じですかね。金になる才能には恥知らずな人が寄ってきて、その才能を食い物にするという。
ちょい長かったかな。

でも、面白かった。

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アガサ

5.0音楽映画に分類されると思うけど、要当時のアメリカの事情の知識

2022年7月2日
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今年190本目(合計466本目/今月(2022年7月度)2本目)。

今日はこちらなどを含めて複数視聴。その中でのトップバッター。

映画自体は「史実に基づく」など出ませんが、実在する人物を描いたものなので、あることないこと書けませんし(遺族の方とトラブルになる)、出ないとはいえ実質的に「史実に基づく」といってもよいのでしょうね。

多くの方が書かれている通り、この映画は音楽映画に分類されると思いきや、描き方(視点)があのマネージャー視点であるため、何かと「言い訳」が多いこと(当然、主人公はそういう視点は持ち得ても(余りにも取り分が多いとか)、普通は「この歌にはどういう趣旨をこめて作ったか…」などが論点になる)、さらに、当時のアメリカ社会(黒人差別、公民権運動など)を知らないと、一部の字幕の意味がわからなくなるところはあります。

また、若干放送時間が長いかな…(3時間を超えないが、2時間は超える形)も、今のこのコロナのご時世ではちょっときつい印象です。とはいえ、アメリカ映画で日本の映画館事情に配慮するのも限界があったこと、また、支持はしなくても「理解はできる」マネージャーの「言い分」も描き切ろうと思うと、そのくらいの時間枠はいるんじゃないか…というところです(極端に短いと、今度はマネージャばかりの話になって、エルヴィスはどこに行ったんですか?という話にもなっちゃう)。

私は2日目(土曜日)に見ましたが、8割埋まり。私より年上の男性の方が多い印象です。映画の趣旨的にそうなるのは当然なのでしょうね。

アメリカの当時の公民権運動や黒人差別の問題の知識があると視聴にあたって有利ですが、なくても理解に支障をきたすものではないので、フルスコアにしています。

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yukispica

3.0何故なのか?

2022年7月2日
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これだけの尺を使ってるのに盛り上がる音楽シーンよりも苦悩したりするシーンに明らかに時間を振ってるのは何故なのか?あれほどエルビスを「搾取した」と言いながら、視点が常にカーネル寄りなのは何故なのか?
どうもバス・ラーマンの意図がどこにあるのか、探りながら見ていたが分からずじまい…
オースティン・バトラーの演技は良かったと思う…

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ぱんちょ

4.0パフォーマンスシーンの映像表現が圧巻

2022年7月2日
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エルヴィスのスター性を描く映像表現が圧巻だった。
激しく細かなテンポでのカット割がとても効果的で楽曲を詳しくは知らない私でもかなりの高揚感を得られた。

この映像表現により、エルヴィスがスターであるということを文句無く納得でき、
圧倒的スターだからこその苦悩を寄り添いながら鑑賞することが出来た。

時代を変える、時代を創るレベルのスターは眩しいくらいの光りを多くの人に見せつけてくれるが、その裏側では深い闇の部分も同居しているのだと考えさせられた。
現代において自分がスターだと感じているヒトたちに対して、改めて最大限のリスペクトを送り続けたいと思った。

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モトコ

3.5曲がよかった。

2022年7月2日
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kazu565

4.5この監督は作り込みが細かくて良い。それとエルヴィスと悪徳マネージャーの骨太ドラマで魅せる。最高ですね。

2022年7月2日
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興奮

知的

幸せ

この監督は「バズ・ラーマン」はワシ的に「華麗なるギャツビー」の昔の時代。懐古を
古めかしく見せるのではなく、リアルタイムの昔として描く手腕、細かい作り込みが・・素晴らしいから・・期待してた。

+衰え、太ったとはいえまだまだイケる「トム・ハンクス」

伝説のプレスリーの人生が融合して、映像的に最高でした。

でも、ジジイのワシでも「ジョンレノン亡き後の、ビートルズ振り返り 世代だから」

「プレスリーの世代=存命でも映画館には来れない超高齢者」
だから「前3段除いて、ほぼ満員御礼」の観客、エルヴィス知らない世代だと推測された全員!
だいたい「Beatles現役世代も殆ど客席にいない」
不思議だけども、Beatles来日すら55年前だから・・当然といえば当然。

私はビートルマニアで「プレスリー=太ったオッサン」という認識しか無いけれども

その偉大さは昔から知っている。確かに、ビートルズやボブディラン以後もその影響は計り知れない
「偉人」である。

でも「ラブミー・テンダー・アイ・アイ・ラブ❤️You♪♫・・」と「監獄ロック」のメロディーくらいしか
知らない。体たらくだが私と同じ昭和40年代前半世代はこんなもの・・

でも事前予告、広報の良さに加え、バズ・ラーマン監督とトム・ハンクスの信用力で
「映画館で観ない理由が全く見当たらない期待作」であって、見事に応えてくれた

いきなり「ワーナー」のロゴから、最後のエンドロール後の「エルヴィス」の消灯的なデザインまで
徹頭徹尾、秀逸なデザインで魅せる。

エルヴィス役は「オースティン バトラー」抜擢だが歌を含め好演。トムハンクスも「老獪な悪徳マネージャー」好演
衝撃のデビューから、円熟期、晩年のプレスリーの骨太ドラマ。

正直なところ、音楽は前述のとおり「馴染みがない=星⭐️マイナス▼0・5」
でも、最後は、薬漬け、太り過ぎで「立ってることもままならない」本物のプレスリーの
「UNCHAINED MELODY?=エルヴィスオリジナルでは無いけれど、誰でもメロディー知ってる曲」
の実写は心に響く最高の熱唱でした。病身に鞭打って歌う姿に感動!

ロバート・ケネディ、キング牧師との接点は少し、美化、盛っているのかもしれない
あと、保守政治家、警察との激闘も・・

ただ、黒人のリズム&ブルースとの出会い から 偏見への反逆 マネジャーとの確執的な流れ
ビートルズ等に押されて、なんとなく下り坂「ラスベガスでの興行にこだわらざるを得なかった」
のは事実であろうから、見応え十分の映像内容でした。

まあ1950年代とビートルズの登場の1963が実際には全盛期だっただろうから、本人も苦労したろうね。
「悪徳マネージャー トム・パーカー」もそれしか生き様なかったのだと思う。
実は主役は2人の人間ドラマ。音楽全く知らなくても楽しめます。ただ、予告編と1枚紙の無料リーフくらいは観といた方が良いです。最後の本人実写が「コレは映画の演技?実写?本人?」と惑わせたところがこの作品の真骨頂ですね。

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満塁本塁打

2.0期待はずれ

2022年7月2日
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素直に面白くなかった。
マネージャーの言い訳の半生を聞かされる映画で、エルヴィスが主人公にみえなかった。
音楽に対してのフォーカスも全然足りない。

クイーンやエルトンジョンの映画みたいなのを期待していただけにがっかりすぎる。
宗教や黒人差別解放とか、現代の視点で描きすぎ。音楽を描こうって映画じゃ無いんだろうな。

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ゆん

2.5主役はトムハンクスだった。

2022年7月2日
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悲しい

単純

寝られる

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@花/王様のねこ

3.5演出と映像含め全てがワチャワチャしてて落ち着かない

2022年7月2日
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金曜レイトショー『エルヴィス』

確か中学生だった頃に訃報のニュースを見たアメリカの象徴的なイメージの大スター!エルヴィス・プレスリー
その後は、有名な楽曲のVTRとものまねタレントのイメージしかなかったですが・・・

こんな半生だったとは知りませんでした。
物語は、マネージャーのトム・パーカー目線でのお話

流石のトム・ハンクスと、プレスリーの妻を演じたオリヴィア・デヨングも綺麗が、後半の楽しみの一つでした^^!
主演のオースティン・バトラーは、クイーンのフレディを演じたラミ・マレックに匹敵するレベルの素晴らしさ!

何故、ワールドツアーをしてないの!?って思ってましたが、この作品観て理解出来ました。
ラストで、無くなる前の弾き語りの映像40過ぎって事ですが・・・
見た目のイメージは、50後半くらいの貫禄と年輪を重ねた疲れ具合にも納得の半生でした。

観た感想は、全てがワチャワチャしてて私的には観づらく落ち着かない作品って感じで、2時間39分・・・・長かった^^;;;;

ボヘミアンより観る人選ぶでしょうね。

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eigatama41