ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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ゴレンジャーの方が好きかな?私は。
一作目は未見ですが、「ハーレクインの華麗なる〜」が好きだったので鑑賞です。
あー、こーいう話かー。大味アメリカ映画ですな。ストーリー的な盛り上がりよりも、アクション楽しむ感じですかね。けど、なんだろなー、結構アッケラカンと殺してますから(笑)ゲーム感覚なんでしょうかね?(「アメリカって国は・・・」のセリフはなかなか良かった。)もしかしたら、登場する悪役キャラに関して詳しいと楽しめるのかな?僕は詳しくないから。
シリアスミッションかと思いきや、クライマックスはまさかの展開で膝が砕けていきました。これまた大味アメリカンで(笑)で、戦いにカタルシス無いなー。残念。
あと、想定敵はあの国だよなー、なんて思うとこれまたアメリカ的。悪には悪でめちゃめちゃしても国内からブーイングはでないんだろなー。先入観甚だしいですが。
ま、気楽に楽しむ作品ですかねー。この内容ならハーレクインの続編が良かったな。本作でも重用されてたし、マーゴット・ロビー存在感あったし。はっちゃけ度は低かったけど。
あ、シナ様。格闘シーンは良かったかな?がんばれ!
お花が飛んでるの!
いやー思ってた以上に、酷かった酷かった(グロキモって意味で)。やりたい放題だね。でも良かったよ。
この映画を一言で表すなら、やはりハーレイはキュートであった。最初から最後まで。これを大画面で観られたからオールオッケ。でもちょっと出番少なくなかった?(不満)
誰に死亡フラグが立っているのか、誰がモブキャラなのか、想像しながら楽しむのもよいかと。
こいでもかこいでもかと激しい描写が盛りっ盛りなので
血がドバー、体メッキョメキョ、小さいものたくさんゾワゾワゾワー!が駄目な人は見送りましょう。
個人的に、ハーレイ目線の世界が描写されているシーンが好きだった。ハーレイから見たら、常にお花が飛んでるのね。血しぶきもフラワーシャワーなの。うふっ。
ハーレイ・クインが最高!
久しぶりのスーサイド・スクワッドで…というより、ハーレイ・クイン見たさで楽しみにしていた本作。期待どおりにブッ飛んだ楽しい作品に仕上がっており、マーゴット・ロビーはあいかわらずキュートで、見惚れました。
ストーリーは、例によって減刑との引き換えや脅迫まがいのやり方で集められた囚人たちによるスーサイド・スクワッドが、軍の命令に従い、命がけの作戦に挑むというもの。今回のミッションは、ある島国で極秘に進められているスターフィッシュ計画の阻止なのですが、序盤のチーム招集から上陸作戦決行や隊長奪還までの流れが、コメディ要素満載でとにかくおもしろかったです。集められたメンバーは、ハーレイ・クイン以外は誰一人知りませんが、どいつもこいつも個性的で、笑わせてくれました。
この序盤のノリが最後まで続くとよかったのですが、やや中だるみしたのはもったいなく感じました。それでも、後半になって、スターフィッシュ計画のまさかの全容が明らかになってからは、VFX全開のアクションに舵を切り、迫力の映像で楽しませてもらいました。昭和の怪獣映画をアメリカがつくるとこうなるという、お手本のようでありながらオマージュを感じさせる映像がナイスでした。
メインストーリー以外にも、ブラッドスポートの親子愛、リック・フラッグとピースメイカーのそれぞれの信念、ラットキャッチャー2とキング・シャークとの友情なども描きながら、各キャラにきちんと見せ場を用意し、いい感じにまとまっていたのではないかと思います。この手の作品にはお決まりのエンドロール後の映像もあり、次回作をまた期待して待ちたいと思います。
というわけで、夏休みの娯楽大作としては申し分ない出来栄えなのですが、R15なのでお子様は鑑賞できません。グロシーンがなかなかにエグく、これも本作のウリのひとつと思えば、しかたないですね。
【”世界の底辺で生きるモノ達、世界のために身体を張って頑張ってます!”スーサイド・スクワッドのメンバーが”地球防衛軍の隊員”に見えてしまった作品。】
ー 前作同様、スーサイド・スクワットを再結成し、任務を遂行させようとするアメリカ政府の女性高官アマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)が序盤から、非道に飛ばす敵前逃亡男の”頭”・・。
今回のスーサイド・スクワットは、弱っちいなあ、と思って観ていたら、”捨て駒”だった・・。但し、ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)はリック大佐(ジョエル・イナマン)と共にしぶとく生き残り、“本隊”と合流し、クーデターの起きた独裁国家壊滅のために、捨て身で乗り込んでいく・・。ー
◆感想
1.スーサイド・スクワット(弱っちく無い方・・)のメンバーのキャラ立ちの良さ。
・筋肉ムキムキ、ピースメイカー。(ジョン・シナ:あ、ドムの弟くんだ!車は一時、休憩かな?)
・射撃の名手で、実は娘大好きブラッドスポート。(イドリス・エルバ)
・マザーコンプレックスの水玉クン。
ー 水玉の技?が凄すぎる・・。ー
・ネズミと仲良しな娘さん・・。
ソシテ・・、
・何でも食べちゃうサメ男。
ー サメ男の渋すぎる低音ヴォイスは!どうしちゃったの乱暴者!ー
勿論、ハーレイクインは、別格である。
2.笑っちゃう程の、残虐シーンを面白く見せる技。
・あれだけの残虐シーンをポップで、笑いも絡ませて見せるのは、ナカナカのセンスだと思う。
3.まさかの大型ヒトデ怪獣登場。そして、飛んでくる子供達・・。
・今作の制作は、円谷プロじゃなかったよね・・。
<何だかんだ、と突っ込んでしまったが、ダレル事無く、2時間強をオモシロク鑑賞。
今作のMVPは、ヤッパリネズミ君かな?>
個々のメンバーの得意技が!グッド!
良くも悪くも
ミルトンって誰だっけ?には笑った
ポスタービジュアルもヒントだな。
グロいコメディ・アクション(笑)
マーゴット・ロビー以外は、メンバーも様変わりしての本シリーズ第2弾!コロナ禍で、洋画の公開が延期されてきた中で、ようやくここにきて、大作が随時公開され、映画ファンとしては毎週楽しみな公開が続く。これもその一つ。
この作品に関しては、ストーリーとかテーマとかといったものはあまり期待してもダメ。とにかく、スクリーンいっぱいに、ハチャメチャに暴れまわり、敵をやっつけ、それに今回は、最初から最後まで人をぶった切る、グロさも加わったバイオレンス・アクションがメインである。
敵のラスボスの怪獣を、英語版でも「カイジュウ」と発音していたのが面白かったが、何となく、間が抜けた笑いを誘うような怪獣で、昔懐かしいウルトラマン思い浮かべた。最後も、「アレアレ、そうなるか…」というようなやられ方だった。
しかし、その中にスクワットチーム同士のお茶目な会話やクスッと笑わせるユーモアのセンスは忘れてはいない。内容的には、チームでの内部抗争や国家の裏切りなど、かなりシリアスなシーンも含まれでいるのだが、そうした感じを全く抱かせない。とにかく、頭を空っぽにして鑑賞することをお勧めする。
今回のスクワッド・チームのキャラクターについては、残念ながらDCコミックを観たことはないので、ハーレイ・クイーン以外は知らなかった。その中でも、やはり目を引いたのは、頭は悪いが頑丈な、キング・シャーク。なんとスタローンが演じているというのも話題性があり、確かにあの声はスタローンだった。
また、ジョン・シナは、先日『ワイルド・スピード ジェット・ブレイク』でも観たばかり。『スパイダーマン』の適役から、元プロレスラーのマッチョ体格を活かして、今やアクション俳優としての座をしっかりと築いた。そして、マーゴット・ロビー演じる、相変わらずの愛くるしい悪女・ハーレイ・クイーンは、彼女以外は考えられないし、チームの中心であることは間違いない。
本当に控えめに言って最高
樋口真嗣監督が控えめに言って最高とおっしゃっていたのですが、本当に控えめに言って最高でした。
テンポがめちゃくちゃ良く、飽きる事無く観る事が出来ます。
また、かなりコメディ重視なんで笑う事が出来たり、デヴィッド版のスースクを観た方なら驚く展開もあったり、演出に凝っていたりして、流石ガン監督だなぁって実感されます。
あとは予告でR-15ってやけに強調するなぁって感じてたら、本当にグロいです。
私はグロいのは大好きなんで、大丈夫だったのですが、人によっては見れないんじゃないかってぐらいグロいです。(特に冒頭とか)
なんで、グロいのが苦手な方は本当に気をつけて下さい。
完全に好みの問題なのですが、デッドプールの様なバイオレンスアクションコメディが好きな私はとても大満足しました。
素材はA級たが、内容は…
最高っにけしからん。
予告程は楽しくないが○
全て中位の映画
楽しみだっだんですけど、そんなに楽しくなかった
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