ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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悪をもって悪を征す
これまでのハーレークィーンシリーズとはスケールが一変、マーベルのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督がDCコミックのザ・スーサイド・スクワッドの妙ちくりんな怪人たちを集めて珍版ガーディアンズを結成、とんでもないハチャメチャ・アクション・エンタメを創りましたね。
クリーチャーもヒトデ型エイリアンだし、キングシャークもサメそのもの、ディズニーじゃあるまいにネズミたちが大活躍と分かりやすさは子供向けだと思いますが残酷シーンが多出なので微妙です。
まあ、ハチャメチャぶりが徹底していてポップコーン映画としては2時間越えの長尺なのに退屈せず、結構楽しめました。
メジャーがC級映画を作ってみた?
ハーレクインがクソつまらなかったので期待なく作業として鑑賞、のつもりがいろいろと面白くて楽しませてもらいました。もう終盤に向けて笑いっぱなし。
・ストーリーは骨子がしっかりしている。が、細かい設定が取ってつけで「なんだそりゃ~wwww」「おいおいおいwwww」「あー、そうなるよなあwww」の連続で逆に面白い。
・配役はお約束的にはまってる。キャラはそれぞれの特徴・・・が出てなかった/分からなかったのもあった。あのイタチ、なんだったんだろ?
・演出はハチャメチャ加減がいい塩梅。
・映像はオスプレイからの降下のはめ込み画像がなんかのバラエティみたいで笑った。(そこでこの映画って、というのが理解できた)また、バトルシーンはガンガンにグロ注意。なお、CG合成はそれなり。
・音楽はこの作品の売りだと思う。
全力のC級映画って面白いですね。
Folsom Prison Blues
1がビミョーだったので心配だったけど、まあ面白かった。
2より全然いい♪
ジョーカー不在ですが。
最後は、おもいっきし、日本の、アレの影響だ。
ネタバレなので言いませんが。
ジョニー・キャッシュの「Folsom Prison Blues」から始まり、シビれたと思ったら、
ジム・キャロル・バンドの「People Who Died」も流れ、テンション上がった♪
音楽が良かった♪
ジム・キャロルの本『マンハッタン少年日記』を読んだ事ない方は、オススメです。
『バスケットボール・ダイアリーズ』として、ディカプリオ主演で映画化されたが、本の方が良かった。
よかったら読んで下さい。
話がズレたけど、この映画も良かったです♪
決死部隊
冒頭からそれなりのキャラが死んでいきますね。
なんだかんだでハーレイと大佐は生き残りますが。(主要キャラなので)
中盤、拷問されてたハーレイが脱出するシーンは、完全に主役でしたね。
ハーレイらしさ全開です。
マーゴット・ロビーもいい演技でした。
ブラッドスポートとピースメイカーの張り合いも面白かったですが、革命軍?の兵士達を誤って殺していく展開は…流石は監督といったところでしょうか。
ラットキャッチャー役の人も綺麗な方でしたね。
ヒトデ大王が分身を、人々の顔にくっつかせていくシーンはちょっとゾッとしますね。
最後のシーンは、ブラッドスポートは少しねずみに慣れたということでしょうか。
あの男が生きていたのも意外でしたね。
続編は作られるのでしょうか?
私としては、なかなか楽しめた作品でした。
DCコミック好きの方にはお勧めです。
マーゴット・ロビーのハーレイ・クインが最高
リブートではなく、デヴィッド・エアー版の続編という位置付け。
前作よりヴィランたちの使い捨て感が増した決死部隊の名に相応しい展開で国を守るためならどんな手でも使うアマンダの非情さも引き立っている。
冒頭の『People who die』の歌が良い。
とにかくハーレクインがカッコイイ
スーサイド・スクワッドシリーズは、ハーレクインは絶対死なないと言うだけが安心できる要素だとおもう。
個人的には、ハーレクインがジョーカーを克服して大佐のような正統派男性を選ぶのを期待していたのだが…。
"カイジュウ"や"トモダチ"などの日本的要素が散りばめられていて、親近感を覚えたのだが、日本人が見ることを意識して作られたのだろうか?
とにかく痛快で分かりやすく面白かった!
サメがかわいい
ダメダメだった前作(?)の主な欠陥は2つ。
「悪党」に全く見えない。そして最終目標がショボい。
本作の秀逸な点は前者の克服にあったと思っていて、
観てる側が引かないギリギリのラインの「悪党」をうまく演出していたし、
それぞれのバックストーリーがちゃんとあって人格を感じられたっていう。
オープニングのシークエンスからしても「前のはナシね」って感じで粋だった。
まぁ最終目標はデカいヒトデにみせかけて、偏見とか既成概念っていう。
そういう「じゃない方」みたいな二重構造が見られて、最後まで本当に楽しかった。
「それはナムナムじゃないよ!」って、息子が小さいとき似たようなこと言ってたなと。
もちろん彼が食べようとしてたのはもっと平和なものなんだけど。
敵も味方もザックザク死んでいくダークヒーロー?映画
ザクザク人が死ぬおバカアクション映画。ドラマのピースメーカーがツボだったので遡って見てみたけど、ピースメーカーの方が振り切ってて面白かった。反米国家でのスターフィッシュ計画(まんまヒトデ)の証拠隠滅を目的に潜入するスーサイド・スクワッド。A班は捨て駒、B班もクソメンバーながらどうにかこうにか成功。まさか最後に巨大ヒトデと戦うモンスター映画になるとも思わなかったし倒し方がネズミの攻撃とも思わなかったけど、予想外だから面白いかと言われると微妙なところ。でもこの作品のお陰でピースメーカーが作られたことには感謝。
ご陽気スプラッターコメディ
スーパーヒーロー映画の体を成した
底抜けに明るいご陽気スプラッターコメディでした笑
当然の如くR15指定
笑いと刺激を楽しめるように潔く振り切った快作
みんな大好きなやつだろこれ、最高すぎる
魅力際立つキャラクター達のギャグ描写の嵐
残虐な事をしてるのに何故か笑って許してしまいそうになるバイオレンスシーンや血しぶきの連続
そして最後には巨大〇〇まで笑
あの重厚で重苦しい雰囲気ばかりだったDCヒーローの映画の世界も、ジェームズガンの手にかかればここまで変わるものか
何をするにしてもとにかくセンスが良い
もう最後までニッコニコで楽しめました
世界を救ったのは
ユーモアアリのストーリー展開は、テンポ良く楽しく見れました。
このシリーズ、油断したら一瞬で瞬殺されますね。
サメ男は、前知識ないとスタローンだと誰も気づかない。
ラストの大物をやっつける展開は、宇宙戦争を思い浮かべました。娯楽映画としては、上出来です。
第一作の前作よりも面白かった貴重な作品かも。
まさかの大怪獣バトル!!
この映画は理屈じゃないですね!!
ぶっ飛んでるって?
ストーリーなんか、気にしてたらダメ!!
正直言って、ヒトデのオバケを見たときは、マジか!!!
と、思った!!
そうか!監督が『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで成功を収めた
ジェームズ・ガンが監督なんですねー!!
(ガーディアンズ・オブの2ではアライグマのグルートが可愛かったもんね!!)
通りで、超デカいヒトデ、
歩いて喋る巨大鮫(サメ)、
無数のネズミ、
イタチ、
(と、ドリトル先生も真っ青!!な動物天国!!)
キング・シャークの声はなんとシルベスター・スタローンなのね!
あらすじ
悪党ども(ハーレイ・クイン=もちろんキュートなマーゴット・ロビー)
……………最強スナイパーのブラッドスポート。
……………虹色スーツのポルカドットマン。
……………平和のためには暴力なのさ!・・のピース・メーカー。
……………ネズミ使いのラットキャッチャー2、
……………食欲オンリーのキング・シャーク。
彼ら“極“悪党たちが、減刑を餌に、危険な独裁国家から、
《世界を救う》との決死のミッションに挑みます。
結構にグロいシーン多いです。
(お子様には観せたくないです)
面白い一発芸も多発します。
ヒトデ大怪獣のビジュアルには、なぜか背筋に悪寒が走った!!
でもでも、なんたってピカイチのマーゴット・ロビー。
真っ赤なドレスが可愛いくて、とても悪党には見えないざーす!!
気分転換とストレス解消にオススメです。
二匹目のドジョウを狙った失敗作
ガーディアンズオブギャラクシーは面白かったですよ。独特のノリがあって。ノリがあって楽しめるってのは基本のストーリーがしっかりしていればこそですね。反してこれはストーリーが全然駄目でノリだけで持って行こうとした映画です。 ストーリーなんかどうでもいいからノリだけで楽しめる人達が高評価してるようです。私はこのストーリーでは全然乗れませんので最低点をつけることになりますね。まあ基本的に登場人物の誰に感情移入していいのかわからない。・・・それを成し遂げないと人類が滅びる・・・なんてシチュエーションを提示されても主人公たちがたちに感情移入できなかったら「ふーん」て感じにしかならないんですよ。映画というのは。主人公のそれに対する強い気持ちがどこにも見られない。
ノリよく人殺しするシーンに爽快感を得られる方が多いようだが自分が洗脳されているかどうかを疑ってみた方がいいんじゃないでしょうか。面白おかしい人殺しに客が爽快感を感じて酔ってくれれば映画制作会社にとってこんな楽なことはありませんからね。
シリーズ最高傑作!事前知識無しでも楽しめます
前作と「ハーレイ・クイン」は鑑賞済み。
それを込にしても、かなり面白かった。
前作を完全リメイクした感じで、ハーレイ・クインばかり目立つのではなく、個性的なキャラクター達だらけで見ていて楽しかった。
前作とは違い、基本対人戦だった事が功を奏し、それぞれの力や個性がしっかりスポットライトを浴びていて、最後まで展開も読めず、ハラハラドキドキ出来た。
個人的な推しはナナウエ!
あのハルクっぽいけど彼ほど強くも凶暴でもない感じが可愛い。
でもサメだけあって硬くて人肉大好きなところが無邪気でそこも可愛い。
友達が欲しいってところも、悲しきモンスターでちょっぴりおバカなところも愛らしい。
勿論花形であるハーレイ・クインの活躍も後半からしっかりあり、彼女の純粋で惚れやすいところがやっぱり好き。
イドリス・エルバ演じるブラッドスポートも、リーダーらしくて前作のウィル・スミスって感じで良かった。
とにかくラストバトルの「あの5人」は最高です!
監督が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガンになり、ハチャメチャ具合もキャラクターの個性もより引き立ててくれていて、前作とは段違いに面白かった。
その他もガーディアンズに登場したキャスト陣も沢山おり、MARVEL好きも、そうでない単純にスカッとぶっ飛び映画が見たい人にもオススメです!
グロ苦手な人は注意、動物好きな人は少し注意
前作と比べて今作は人体破壊描写がてんこ盛りでした。
血や肉が飛び散り、何なら断面も見えてしまうような激しめのアクションが好みの人にはオススメできる内容だと思います!
前作で物足りなさを感じていた自分はその点では満足したのですが、今回はちょこちょこ動物が意味もなく犠牲になるのが見ていて辛い…(主に鳥)
動物が好きな人は「このシーンには何の意味があるの?」と悲しくなるかもしれませんので注意です。
また、設定や一部のキャラクターは1作目から引き継がれていますが、今作だけ見ても十分楽しめるストーリーでした。
冒頭の上陸作戦であのキャラが死んでしまうのはショック…思い入れのある(?)キャラほど、あっさり退場してしまうと寂しくなりますね。
キャラが弱い奴らが集合
結局は主役が張れないキャラクターの集まりで
なんとも盛り上がらない。
唯一、キャラが立っているのはハーレイ・クインだけなのだけれども
ハーレイ・クインが倒すには少々大物過ぎる相手で、扱いに困っている
感じがかなり出てたかな?
スーパーマンやアイアン、スパイダーマンの様なキャラ立ちした
最強ヒーローじゃないわけだから対する敵も相応の物を用意するべきだと思う。
そういえばブラック・ウィドウはその点で凄くバランスが取れていたと思うな。
とにかく主人公たる人物が居ないので焦点がまばらになりがち。
単純な話の割にダラダラとした展開でサッパリ盛り上がらなかった。
また敵もコイツが悪者という目立ったやつも居ないので目的がイマイチ
あやふやだった。
単純にお金がかかって派手なアクションが好きなので★3.5つけたけど
やっぱりバットマンやスーパーマンなどに比べると。。。
良かったのはハーレイ・クインがいい感じに描かれていた。
ネジのとんだ最強可愛いが良かったと思う。
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