ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結のレビュー・感想・評価
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アメの映画ファンはこんなんでええんか?
2作目はまあそれなりにまとまっていました。
1作目は観てません。
本作はうーん
カネ使って作る必要あんの?
特に宇宙人がパイラ星人だったのは大笑い。
日本では昭和33年に侵略(てか威嚇)に来たんでっせ。
倒し方にも説得力ありません。
親玉が死んだら子亀も死んだ、って
コウモリ男か!?(by旧仮面ライダー)
40点
イオンシネマ草津 20210909
ハーレイクイン3
悪をもって悪を征す
これまでのハーレークィーンシリーズとはスケールが一変、マーベルのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督がDCコミックのザ・スーサイド・スクワッドの妙ちくりんな怪人たちを集めて珍版ガーディアンズを結成、とんでもないハチャメチャ・アクション・エンタメを創りましたね。
クリーチャーもヒトデ型エイリアンだし、キングシャークもサメそのもの、ディズニーじゃあるまいにネズミたちが大活躍と分かりやすさは子供向けだと思いますが残酷シーンが多出なので微妙です。
まあ、ハチャメチャぶりが徹底していてポップコーン映画としては2時間越えの長尺なのに退屈せず、結構楽しめました。
メジャーがC級映画を作ってみた?
ハーレクインがクソつまらなかったので期待なく作業として鑑賞、のつもりがいろいろと面白くて楽しませてもらいました。もう終盤に向けて笑いっぱなし。
・ストーリーは骨子がしっかりしている。が、細かい設定が取ってつけで「なんだそりゃ~wwww」「おいおいおいwwww」「あー、そうなるよなあwww」の連続で逆に面白い。
・配役はお約束的にはまってる。キャラはそれぞれの特徴・・・が出てなかった/分からなかったのもあった。あのイタチ、なんだったんだろ?
・演出はハチャメチャ加減がいい塩梅。
・映像はオスプレイからの降下のはめ込み画像がなんかのバラエティみたいで笑った。(そこでこの映画って、というのが理解できた)また、バトルシーンはガンガンにグロ注意。なお、CG合成はそれなり。
・音楽はこの作品の売りだと思う。
全力のC級映画って面白いですね。
Folsom Prison Blues
決死部隊
冒頭からそれなりのキャラが死んでいきますね。
なんだかんだでハーレイと大佐は生き残りますが。(主要キャラなので)
中盤、拷問されてたハーレイが脱出するシーンは、完全に主役でしたね。
ハーレイらしさ全開です。
マーゴット・ロビーもいい演技でした。
ブラッドスポートとピースメイカーの張り合いも面白かったですが、革命軍?の兵士達を誤って殺していく展開は…流石は監督といったところでしょうか。
ラットキャッチャー役の人も綺麗な方でしたね。
ヒトデ大王が分身を、人々の顔にくっつかせていくシーンはちょっとゾッとしますね。
最後のシーンは、ブラッドスポートは少しねずみに慣れたということでしょうか。
あの男が生きていたのも意外でしたね。
続編は作られるのでしょうか?
私としては、なかなか楽しめた作品でした。
DCコミック好きの方にはお勧めです。
マーゴット・ロビーのハーレイ・クインが最高
とにかくハーレクインがカッコイイ
サメがかわいい
ダメダメだった前作(?)の主な欠陥は2つ。
「悪党」に全く見えない。そして最終目標がショボい。
本作の秀逸な点は前者の克服にあったと思っていて、
観てる側が引かないギリギリのラインの「悪党」をうまく演出していたし、
それぞれのバックストーリーがちゃんとあって人格を感じられたっていう。
オープニングのシークエンスからしても「前のはナシね」って感じで粋だった。
まぁ最終目標はデカいヒトデにみせかけて、偏見とか既成概念っていう。
そういう「じゃない方」みたいな二重構造が見られて、最後まで本当に楽しかった。
「それはナムナムじゃないよ!」って、息子が小さいとき似たようなこと言ってたなと。
もちろん彼が食べようとしてたのはもっと平和なものなんだけど。
敵も味方もザックザク死んでいくダークヒーロー?映画
ザクザク人が死ぬおバカアクション映画。ドラマのピースメーカーがツボだったので遡って見てみたけど、ピースメーカーの方が振り切ってて面白かった。反米国家でのスターフィッシュ計画(まんまヒトデ)の証拠隠滅を目的に潜入するスーサイド・スクワッド。A班は捨て駒、B班もクソメンバーながらどうにかこうにか成功。まさか最後に巨大ヒトデと戦うモンスター映画になるとも思わなかったし倒し方がネズミの攻撃とも思わなかったけど、予想外だから面白いかと言われると微妙なところ。でもこの作品のお陰でピースメーカーが作られたことには感謝。
ご陽気スプラッターコメディ
世界を救ったのは
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