「タイトルなし」ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 ソルトンさんの映画レビュー(感想・評価)
タイトルなし
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オープニングで繰り広げられる島上陸直後のバトルがブラックユーモア満載で、ちょっと子供には見せられない程に描写は残酷。終盤まで頑張ってくれそうだった爺さんが、まさかの逃亡で爆死したりする。あまり知らないんだけれど、みんな何らかのコミックで登場していたキャラだと思うんだが、こんなに惜しげもなく殺してしまって大丈夫なのかな?だけど、そう言うのも含めて楽しめた。
無邪気に狂っているハーレイ・クインは健在、と言うか過去1で良かった。死んだと思われていたピースメーカーがラストでギリ生きていた。主要メンバーで死んだのは大佐だけか〜辛いな〜と水玉の人が死んでいた事はスッカリ忘れていた。
アカデミー賞での暴力沙汰が無ければウィル・スミスが引き続き出ていたと思うんだけど、代わりに出てきたブラッドスポートも負けず劣らずにかっこ良い。沢山笑ったけれど、1番は彼にネズミが葉っぱをプレゼントしようとするところ。
ふと思ったんだけど、フィクションとは言え演者が体を切り刻まりたりする姿を家族や知人の方は、どんな気持ちで観ているんだろ?
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