「見どころ満載のバイオレンスコメディアメリカン映画」ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 pinobelleさんの映画レビュー(感想・評価)
見どころ満載のバイオレンスコメディアメリカン映画
この映画で注意すべき点は、2016年公開の「スーサイド・スクワッド」を観てアメリカン的な感覚の免疫を付けておいた方が良いと言う事、でないと途中でわけがわからなくなってしまう言う事だ、また何故かこの映画はスーサイドの続編ではないようにwikiでも紹介されている所がいかにもアメリカ的、ストーリーもシリアスな場面とコミックな場面が交互に展開する所もまたアメリカ的、但し前回の作品よりこの作品の方が内容が濃くとても見ごたえがあった、登場人物もワイルドスピードのように作品事に少しずつ変化していく展開、前回の「スーサイド・スクワッド」ではハチャメチャな展開だけでストーリーは殆んど覚えておらず、前回から昇格して主役級になった女優の「マーゴット・ロビー」の強烈なキャラだけは覚えていたが、今回はスーパーアクションを演じるシーンがある大活躍、登場人物もスターローンが何故か影役?で出たりでとても豪華で腹いっぱいの映画、以前観た「キングスマン ゴールデンサークル」と似たような ストーリー展開とグロイシーンもありこちらは R15+指定、最後の怪獣?はまたまたアメリカン的で笑ってしまう、「WWE」のプロレスラーが出たりブラックパンサーやスーパーマンのようなスーパーヒーローが活躍したりと正に豪華絢爛。観終わった後は、あまり深い印象は残らなかったが、観て損はしない映画だと思う。
再投稿
前の投稿にも書いたが、この映画がつまらないと思った人は前回 ?の「スーサイド・スクワッド」や「キングスマン ゴールデンサークル」を観た方が良いと思う、また色々なジャンルの映画を観る事を進めます、そうやって欧米アメリカンな免疫を付けてから観ると、普通に開き直って楽しめるし、また脚本や監督が何を伝えたかったのか「拷問されても決して吐かないで自力で脱出する強靭な能力、命を懸けてでも国の不正を暴く事、最後に勝って生き残る生物は結局身近な〇〇〇だったのだ言う事」などが真面目に理解出来る