劇場公開日 2021年10月15日

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DUNE デューン 砂の惑星のレビュー・感想・評価

全470件中、101~120件目を表示

2.0原作を先に読んだので。。。

2022年7月18日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

正直、微妙でした。原作が偉大過ぎて、この映画の前に既にその影響下にあるであろう作品が世に出過ぎてしまい、新鮮味も衝撃も無かったですね。「あースターウォーズっぽいな」とか、「アラビアのロレンスっぽいな」とか既視感に襲われっぱなしの2時間半、きつかったです。
映画館で観ればその世界観に没頭できたのかも知れませんが、ハンス・ジマーの音楽が終始五月蝿くて劇場でも集中できなかったかも・・・この人ホントに出ずっぱりですよね。ジョシュ・ブローリンとゼンデイヤ?は個人的に原作のイメージと違い過ぎましたが、ティモシー・シャラメとレベッカ・ファーガソンはいい感じだったのが救いでした。

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A Lonely DINOSAUR

4.02期待。

2022年7月17日
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鑑賞方法:VOD

興奮

2期待。

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sakahiro

4.0これぞSF

2022年7月17日
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鑑賞方法:VOD

こういうのをSFって言うんだなぁと思った、ちゃんと映画館で見たかったなぁ。
そしてティモシーシャラメが美しすぎる。。。

ストーリーとしては何とも言えないので、次作に期待!

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ぞの

3.5大作だけど興行的にすべる一部のマニア好き映画

2022年7月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

良く出来てると思います。深みもあって映像も綺麗。

だけどテンポがスローなのと盛り上がるところもないので、正直眠たくなりました。

前作同様マニア向けだと思う。個人的には前作の装飾や武具の方が好み。

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キムラ

2.0期待はずれ

2022年7月13日
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WOWOWで鑑賞
SFはスター・ウォーズくらいしか観てこなかったけど、今回はアカデミー賞作品とあり期待していた。
映像技術やファンタジーとしては星5くらい
自分がSF慣れしていないのもあるかもしれないが
殺伐としていて長く感じてしまった。

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Kyon

4.0幻想的な映像空間に酔いしれる。

2022年7月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

2021年(アメリカ)監督:脚本:ドゥニ・ヴィルヌーヴ。原作:フランク・ハーバート。
とても感動した。難しいけれど、SF映画の魅力が詰まっている。
荘厳で知的で美しい。
(デヴッド・リンチの「デューン砂の惑星」とは好対照です。)
(こちらはめちゃ本格的かつ正統的なSF映画です)

映像が美しい。音響の効果、シーンにマッチした音楽が見事。
ティモシー・シャラメがめちゃ美しい。
彼の当たり役になる予感。
オスカー・アイザックの存在感。
そこに居るだけで、画面が引き締まる。
レベッカ・ファーガソンの陰謀。気高く怪しく美しい。
《あらすじ》
10191年(西暦1万年ですよ)
惑星アラキス(別名デューン)では、メランジと言う名のスパイスが珍重され
貨幣以上の価値がある。
それを独占して繁栄しているのがハルコンネン家だった。
ハルコンネン家は先住民族フレメンを暴力的に支配して搾取していた。
宇宙帝国の皇帝の命令でハルコンネン家は、アラキスを追われる。
そこでアトレイデス家に跡を継ぐよう皇帝は命じる。
大変なメランジの争奪戦。
先住民族フレメンの思惑も絡み、激しい戦闘が始まるのだった。

アトレイデス家のレト公爵がオスカー・アイザック。
公爵の愛妾がレベッカ・ファーガソン。
その息子で後継者のポールがティモシー・シャラメ。
ポールが全ての鍵を握る《大変な重要人物》なのです。

まるで「スターウォズ・エピソード1」のはじまりのように興奮して
ワクワクしました。

羽音を立てながら飛ぶトンボ型のハバタキ機。
(運転席がグレーに透けている)
かなり楽しい乗り物です。

汗と涙を変化して飲み水に変える吸水スーツ。
どんな暑さ寒さにも対応。
そして「砂の惑星デューン」には、
砂虫と言う奇天烈な生き物が存在している。
(砂虫???虫を超えた生き物か?怪物か?)

ともかく難しさは面白さに通じます。
訳の分からない言葉を話す先住民族フレメンとか。
主要登場人物だけで20名。
ストリーは複雑。

皇帝の真意は?
民族の激しい対立の戦いの行方は?
この映画はほんの序章に過ぎません。
続編は2023年公開と決定しているそうです。

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琥珀糖

1.0見ないでよし

2022年7月6日
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ネタは面白いが大風呂敷を広げただけのストーリーになってしまっている 。
David lynch のを見たときと感想は同じだ。この原作は誰が映画化しても面白くならない。後半がマザコンみたいで気持ち悪いし。
映画が面白くならないのは原作が面白くないからだ。この物語で特別に優れているのは設定だけだ。中身の人間ドラマが全く描けてない。こういうことが有りましたと言う出来事の積み重ねに過ぎない。年表のような映画だった。そのうちに何かすごいドラマが始まるんだろうと思って期待して1時間ぐらい見てしまったわ。この肩透かし映画がっ!
そしてその設定が素晴らしく面白いからこそ、ドラマがつまんないからこそ、宮崎駿が風の谷のナウシカという漫画を描いたのだ。設定がとてもよく似てるが格段に優れている。映画も見んでいいし原作も読まんでいい。風の谷のナウシカを読め。
しかし良い所も書いておかないとフェアでないので書いておこう。
メカデザインが素晴らしかった。

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タンバラライ

3.5マトリックスの初公開時を思い出した

2022年7月4日
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鑑賞方法:VOD

興奮

知的

幸せ

う〜む。
総合評価があまりに高い事にちょっと違和感を抱いてしまった。
原作をよくご存知の方ならばこの忠実な映像の評価が高い事はわかる。
しかし、そうでなければIMAXでの映像美に恐ろしく感動した人でもない限り、本当にそんな高評価になるのだろうか?
台詞で多くを語らないヴィルヌーヴと、詳細な世界設定の描写が魅力の一つでもある「砂の惑星」の相性はどうなのだろうか。

そりゃあ、個人的には「指輪物語」(以下LotR)と双璧を為すSF古典の最高傑作だと思ってる。
過去の技術では映像化困難であり、それを今回ついに見事な映像化に成功という点もLotRと同じである。

サイエンス・フィクションの祖と言えばヴェルヌの月世界旅行かウェルズのタイムマシンや宇宙戦争である事に異を唱える人はいないだろうが、それから約100年後「砂の惑星」の原作が書かれた当時はクラークやアシモフ、ハインライン等の活躍を経てスペースオペラやハードSFなどのジャンルがすっかり確立し、現在に通じるあらゆるSF的ギミックはすでに発明され尽くしたように思われた。

そんな中で「コンピューターとロボットを一切排した」本作の価値は凄まじい功績を残したと言えよう。
その影響力たるやスターウォーズの辺境惑星タトゥイーン、スタートレックで最も有名な地球外惑星であるバルカン星、栗本薫グインサーガの辺境ノスフェラス、寺沢武一コブラの惑星ザドス、宮﨑駿のナウシカやラピュタに見られる世界観など枚挙に暇が無い。
LotRが「ファンタシー世界の詳細な創造」だとすれば、本作は「スペースオペラにおいて、宗教や文化や政治経済や哲学や生態系、すなわち社会的意味合いでの『世界』を詳細に一から創造する」という事をやってのけた画期的作品だと考える。
ヒューゴー賞、及び第一回ネビュラ賞の受賞も当時のSF界事情を思えば納得だ。

しかしだねぇ。
初見の人が本作を観て、描き込まれたメインキャラ達の複雑な人間関係や内面描写、心情変化を汲み取れるだろうか?(いや、汲み取れるはずがない・反語)
わかるはずないよね、説明も言語外描写もほとんど無いもん。そもそも設定自体が複雑なんだから、いくらなんでもこんな少ないセリフだけで理解しろってほうが無理。原作は、背景描写も心情描写も非常に丁寧に描き込まれているんだから。
せめてジェシカとレト公爵との深い愛情、それ故のベネ・ゲゼリットとの葛藤、ポール出生の秘密(公爵は男児、ベネゲゼは女児を望んでおり、ジェシカは自分で赤児の性別をコントロール出来る)などが「誰にでもしっかりとわかる」ように作ってくれないと、予備知識の無い観客には作品の価値がまったく伝わらないんじゃないかなぁ・・・。

ハルコンネンの襲撃時にメランジで覚醒したポールがジェシカ自身も知らない秘密を知り、己の未来まで視えてしまって気も狂わんばかりの深い絶望に捉われる。それを抑え込んでいるからこそフレメンの部族と出会った辺りは感情の起伏が小さい演技になるのだろうがそれも伝わらない。
(それどころかポールがジェシカの◯◯に気付いたシーンを、マザコンが母を異性として意識したみたいな解釈しちゃってるレビューもあったよぅ。誤解だよー!そゆ人は続編は観てくれないだろうなぁ・・sigh)

過剰に進化したAIと人類の世界戦争という前史がある事。その為、AIの製作や研究が禁止され、メランジで意識拡張しての超常能力発揮やメンタートなど人間コンピューター的な能力が開発されている事(F.S.Sファイブスターストーリーズのファティマの源流だろね)。
コンピュータ関連の使用が全面禁止だから、やたらアナログな世界なんだという事もおそらく大多数の観客には伝わらない。
いくら起承転結の「起」だとしても、これらの設定や伏線が伝わってこそ物語が動き出したあとの深みが出てくるんじゃないのか?

結局、「映画」というよりは「出来の良いイメージ映像ビデオ」を観ている感じだ。「物語は原作読了済みで知っている事を大前提にして、作品に忠実な真に迫る映像だけを制作した」って事なら大絶賛の星5なんだけど。
でも、そうじゃないよね?(原作ファンの星5は、この評価軸でもいいんだけどね)
LotRは第一部、第二部、第三部、それぞれ単体の単独作品として観ても非常に面白かったぞ?(まぁ、私の生涯ベスト1に、今のところ選んでいるしw)

だから、随分と高評価が多いのはちょっと疑問なんだ。「本当に映画として面白かったのかな?ストーリー、きちんと理解して貰えたのかな?」って。
昔、マトリックスが大流行した時にも似た感情を味わった。
だってね?日本におけるインターネット普及率2割の頃よ?しかも、その2割の中にニューロマンサー読者やブレラン鑑賞者がどれだけいるか?
(江川達也の「BE FREE」や末松正弘「右曲がりのダンディー」などでは80年代にすでに電脳空間ネタあったけど)
サイバーパンクを断片でもかじってなきゃマトリックスの基本設定すらわかるはずがない。だから、あの爆発的ヒットは本っ当に不思議だった。
まぁ、最初っからストーリーを理解して貰う事は捨てて、ひたすらスタイリッシュで斬新でカッコいい映像を撮る事に振ってきた感があるし、実際大当たりもした。衝撃的な映像体験だと感じた人も多かろう。

ただ「マトリックス」の場合は「時代が作品に追いついていなかった」という点が最大の理由だが、本作「砂の惑星」の場合は純粋に脚本の問題だ。
本当は誠実な作りなのに、一見、味を捨ててインスタ向けの「映え(ばえ)」に特化してきた料理のようにさえ見えてしまう。
どこか素直に頷けない不完全燃焼な想いが残ったのは事実である。
これ単体ならリンチ版と総合点はどっこいかも?(オーニソプターは断然ヴィルヌーヴだけど。あと、リンチ版の悪趣味アレンジよりは「忠実」が好みではあるんだけど
※私はリンチ版も好きですw)

馬鹿正直に物語のド真ん中までをpart1にしなくても、贅沢に尺を使うのは後半の方が良くないか?
映像美は、ホント素晴らしいんだけどね。
まぁ、本作でのフラストレーションはpart2での大いなるカタルシス効果に繋がるって事なのだろう。
評価、本当に迷う作品だ。困ったものである。

(劇場公開期間中に鑑賞出来ていたなら「part2制作への協力」として5をつけただろけど、制作決定したみたいだからもういいよな?(笑))

(あと、ティモシー・シャラメにはぜひエルリックを演って欲しいと思った。ムアコックは以前ポール・ベタニー希望と言ったそうだが流石に歳でしょ。映画化の話も頓挫っぽいし、誰かエルリック創ってくれぇ〜wそれこそヴィルヌーヴが良きかも?)

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pipi

3.5砂まみれ

2022年7月3日
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これをすごく期待してたのに見遅れた自分…大失敗
劇場で観るべきだった…大反省大会

コロナで自宅待機中、アップリンクの配信でひとりホドロフスキー祭りやってて
DUNEのドキュメントもすごく興味深く見せてもらった
その時見た絵コンテがそのまま実写化されてて大感動
それは原作を再現したら誰がやってもそうなる、と言うものなんだろう…
これを機に原作読んでみる!

それにしても魅力的な俳優が勢揃い♡
シャラメさんは『KING』の時とほぼ同じ芝居、ずるい…
監督に言わせれば
瞳の奥にインテリジェンスがある
とのことだがホントかな〜w
あたしの年代としては
『それでも恋するバルセロナ』と『ノーカントリー』のギャップに激しく動揺する
ハビエル・バルデムの瞳に萌♡

SFは苦手なんだけど
このドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の息を飲む美しい映像に引き込まれるのみ…毎度意味もわからず見ている
なので頭からもう一度見た…
ブレードランナー2049もそうだった

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mamagamasako

3.0何か足りない

2022年7月2日
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単なる好みの問題なのかしら?ドゥニ・ビルヌーブの映画って題材が魅力的で作りも巧みなんだけど何かいつもしっくり来ないのです。映画に対する愛とか情熱を感じないのですよ。デビッド・リンチのデューンは時代のせいもあるのか笑っちゃうしヒドイところも多々あるけどリンチのこの映画への熱を感じたし、作られていないホドロフスキー版ですらドキュメンタリーだけで愛が伝わってきたんです。映画自体はおもしろいし文句のつけどころはない、世界観もかっこいいし、なんだけど何だろうこの満足度の低さは...

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三毛猫泣太郎

4.5昔「砂の惑星」を観に行った時にはなんだか理解不能で印象があまり良く...

2022年7月2日
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鑑賞方法:VOD

昔「砂の惑星」を観に行った時にはなんだか理解不能で印象があまり良くなかった。今回は前評判に抗い、映画館に足を運ばなかった事をとても後悔。無限にひろがる砂の持つ圧倒感とティモシー・シャラメはもちろんオスカー・アイザックやジェイソン・モモアなど豪華出演者の素晴らしい演技で緊迫感が絶えず漂い、こちらも前のめりになっていく。戦闘シーンや状況説明が無駄に長くないのもいい。
今年観た映画ではNO.1。あっという間に時間が過ぎてしまう面白さ、エンタメSF映画の枠を超えた作品だった。

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tsumumiki

2.5劇場なら確実にオチてましたzzz

2022年6月30日
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鑑賞方法:VOD

自宅レイトショーNetflix『DUNE/デューン 砂の惑星』

劇場公開時は、評価の低いレビューを信じてスルーでしたが・・・
海外での作品としての評価は高く気になって鑑賞

SWのポー&ムーンナイト、アクアマン、サノスにスパイダーマンのMJなどなど・・・
アメコミ好きは違う部分にある意味感動w

確かにトンボみたいなヘリ!?とか衣装はカッコいいけどメリハリがなくダレる。
劇場鑑賞なら確実にオチてたかなzzzzzzz

ラストの流れで続編あるようですが、パスでいいかな^^;

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eigatama41

2.0退屈

2022年6月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いやあ長いし退屈。神話的なところがロードオブザリングみたい? 観たことないけど。
ティモシー・シャラメとレベッカ・ファーガソンは美しい。
もしかして大画面で観ないと駄目なタイプの映画かな?

私はヴィルヌーヴ監督の映画が好きになれないんだよなあ。「灼熱の魂」「渦」「プリズナーズ」はちょっと面白かった。「ボーダーライン」は悪くないけど続編の方が好き。「複製された男」は原作が文学的だっていうことで観たけど夢オチみたいなくだらない話になってた。「メッセージ」は原作はいいSFなんだが映像化自体に無理があったし、原作を読めば最初からわかってる設定を隠したままで進行することでわざわざ難解な映画にしているところが気に入らない。「ブレードランナー2049」オリジナルに対する冒涜だと思う、というか続編を撮ること自体間違ってる。特に最近のは面白くないのだ。話題作だから観るんだけどいつもいまいちなんだよなあ。

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arlecchino

2.0みんな評価高いね

2022年6月28日
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鑑賞方法:VOD

何でやろ
そこで終わりかいって思うけど…

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JK

5.0劇場で観て、U-NEXTで観て、Netflixきたんで再見。

2022年6月26日
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ティモシーシャラメの美しい事といったら同じ地球上に存在するとは思えない。話なんて正直どうでもいい。以上!

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しをん

4.5本当に面白かった

2022年6月26日
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時間を感じさせずあっという間に最後、是非続きを早く見たい。圧倒的な映像日の中一際光るティモシーシャラメ。配役に間違いなしの作品。

オスカーやジェイソンが亡くなったのは残念ながらストーリー的には新しい章へ続く。

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ken

3.5ホドロフスキー要素は薄い。独特な世界観は素晴らしいが

2022年6月25日
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怖い

興奮

難しい

(+)
映像美★4、演出★3.5、音楽、世界観(デビット・リンチ以上、ホドロフスキー以下の個性度)異星のSF感、スピリチュアル要素好き
。もっと尖ったデザインの物や建物がドバドバ出るかと思いきや、結構無難に。ワームのスケール好き。見せ場はCGとあのダークな雰囲気。ボェェェェーー。

(−)
アクションところどころ悪い意味で適当……適当じゃない?他レビュアーで指摘する人少ないのはなぜか。スター・ウォーズやマトリックスを見習えとまでは言わないけど、なんか★2レベルに見えたチャンバラのところも……なぜそうなった。予算不足なのだろうか。
あとホドロフスキーレベルの異色さ、期待、センスを求める層には、part1とはいえ「嘘でしょ。これで終わり?」感が否めないと思う。
デビット・リンチ&ホドロフスキーのDUNEを見てる層には何も言わなくていいが、そういった下地を知らない層への明らかな説明不足。

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sum

5.0鼻、痛くないんかな

2022年6月5日
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レベッカの写真可愛く撮れてるの使ってるね〜

ショージかよ!

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ミスター

4.5壮大なスケール、でも続きが気になる

2022年5月31日
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先日飛行機の中で鑑賞。
結論、映画館で観たかった…。

映像が素晴らしく、よくここまで綺麗にフィクションの惑星や実際にはない世界を描いているなあと思ったのと、それを観ている人に伝える構成が素晴らしかった。
ただ、初めて観たときにはちょっと分かりにくいところもあった。

アトレイデス家のポールは未来を夢に観てしまう特殊能力を持ち、母親はベネ・ケセリットという超能力をもつ巫女。父は公爵。
宇宙の皇帝から惑星アラキスを統治するように指示をされて行くが、実際にはいまそこを統治するハルコンネン家の陰謀により、ほぼ壊滅状態にされる。
また、本当の皇帝の目的はこの二つの家系を争わせて共倒れさせることで、ハルコンネンには力を貸していたが、どちらの味方でもない。

ポールは未来を夢に見ていたことで準備があったこと、また兵士たちの助けで母親と2人で命からがら逃げ切るが、サンドワームに襲われたり、惑星の現地人フレメンと出会い、いよいよ…というところで終了。
続きが気になる…あと、夢とは実際と違う結果になったり、不思議な声が聞こえた時の指示とは違う方向に行ったりしているので、これが何を指すのかも気になる。

続編を待つ。

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yamapple