DUNE デューン 砂の惑星のレビュー・感想・評価
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圧倒的なビジュアルに魅了された
延々と続く砂漠。
異文明ならではの奇怪なメカ。
巨大で神秘的なサンドワーム。
後にスターウォーズなど様々なSF映画のルーツとなったDUNE。
これを最新のビジュアルで堪能できただけで満足だ。
次回作はぜひスクリーンで見たいものだ。
何度か落ちた…
映像美
未来すぎて
SF超大作の序章
1万年後の惑星?
長~い予告編
原作を先に読んだので。。。
期待はずれ
幻想的な映像空間に酔いしれる。
2021年(アメリカ)監督:脚本:ドゥニ・ヴィルヌーヴ。原作:フランク・ハーバート。
とても感動した。難しいけれど、SF映画の魅力が詰まっている。
荘厳で知的で美しい。
(デヴッド・リンチの「デューン砂の惑星」とは好対照です。)
(こちらはめちゃ本格的かつ正統的なSF映画です)
映像が美しい。音響の効果、シーンにマッチした音楽が見事。
ティモシー・シャラメがめちゃ美しい。
彼の当たり役になる予感。
オスカー・アイザックの存在感。
そこに居るだけで、画面が引き締まる。
レベッカ・ファーガソンの陰謀。気高く怪しく美しい。
《あらすじ》
10191年(西暦1万年ですよ)
惑星アラキス(別名デューン)では、メランジと言う名のスパイスが珍重され
貨幣以上の価値がある。
それを独占して繁栄しているのがハルコンネン家だった。
ハルコンネン家は先住民族フレメンを暴力的に支配して搾取していた。
宇宙帝国の皇帝の命令でハルコンネン家は、アラキスを追われる。
そこでアトレイデス家に跡を継ぐよう皇帝は命じる。
大変なメランジの争奪戦。
先住民族フレメンの思惑も絡み、激しい戦闘が始まるのだった。
アトレイデス家のレト公爵がオスカー・アイザック。
公爵の愛妾がレベッカ・ファーガソン。
その息子で後継者のポールがティモシー・シャラメ。
ポールが全ての鍵を握る《大変な重要人物》なのです。
まるで「スターウォズ・エピソード1」のはじまりのように興奮して
ワクワクしました。
羽音を立てながら飛ぶトンボ型のハバタキ機。
(運転席がグレーに透けている)
かなり楽しい乗り物です。
汗と涙を変化して飲み水に変える吸水スーツ。
どんな暑さ寒さにも対応。
そして「砂の惑星デューン」には、
砂虫と言う奇天烈な生き物が存在している。
(砂虫???虫を超えた生き物か?怪物か?)
ともかく難しさは面白さに通じます。
訳の分からない言葉を話す先住民族フレメンとか。
主要登場人物だけで20名。
ストリーは複雑。
皇帝の真意は?
民族の激しい対立の戦いの行方は?
この映画はほんの序章に過ぎません。
続編は2023年公開と決定しているそうです。
見ないでよし
ネタは面白いが大風呂敷を広げただけのストーリーになってしまっている 。
David lynch のを見たときと感想は同じだ。この原作は誰が映画化しても面白くならない。後半がマザコンみたいで気持ち悪いし。
映画が面白くならないのは原作が面白くないからだ。この物語で特別に優れているのは設定だけだ。中身の人間ドラマが全く描けてない。こういうことが有りましたと言う出来事の積み重ねに過ぎない。年表のような映画だった。そのうちに何かすごいドラマが始まるんだろうと思って期待して1時間ぐらい見てしまったわ。この肩透かし映画がっ!
そしてその設定が素晴らしく面白いからこそ、ドラマがつまんないからこそ、宮崎駿が風の谷のナウシカという漫画を描いたのだ。設定がとてもよく似てるが格段に優れている。映画も見んでいいし原作も読まんでいい。風の谷のナウシカを読め。
しかし良い所も書いておかないとフェアでないので書いておこう。
メカデザインが素晴らしかった。
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