DUNE デューン 砂の惑星のレビュー・感想・評価
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IMAXレーザーGT
久しぶりに観たので、レビューします。
僕は、この映画IMAXレーザーGTでしか観てません。
1回目は公開当時に東京で、今回は2回目で大阪にて。
この映画で、初めてIMAXレーザーGTを体感したのですが、
IMAXレーザーGTのスゴさを伝えるネット記事に…
ビルの6階建て相当の大きさを持つIMAXレーザーGTの超巨大画面で観ると、
目の前は一面砂漠、脳がバグって、本当に砂漠にいて砂が風で舞い上がるのを感じる的な事が書いてあった。
それならばとIMAXレーザーGTを体感してみたが、さすがに砂が風で舞い上がったり、そこまでは感じなかった(笑)
ただ、この映画を完全に楽しむにはIMAXレーザーGTが必須です。
時おり縦長になるので、IMAXでもIMAXレーザーでも画面が切れてしまい、IMAXレーザーGTでしか表現できません。
超巨大な宇宙船、超巨大な砂虫、恐怖すら感じる広大で美しい砂漠、
凄まじい迫力、凄まじい没入感、普通のIMAXじゃ絶対に表現できない超ド級の圧巻映像です。
再上映は終わってしまったが、また再上映してくれるはず…
今現在IMAXレーザーGTが観れるのは東京と大阪のみですが、行ける距離に住んでいて上映中であれば、ぜひIMAXレーザーGTで観て下さい。
分かりずらく眠くなる映画ですが、映像を楽しむ映画だと思います。
超美人のレベッカ・ファーガソンが巨大に写され、ホレボレしました(笑)
ちなみに、デヴィッド・リンチ監督のオリジナル版はショボイです…(苦笑)
最後に、もっとIMAXレーザーGTの普及を全国に!!!
IMAXですIMAXなんだけどさ
part2の公開2日前に池袋のグランドシネマサンシャインの会員更新(有料)したら何とポイント貯まってたので直前のおさらいで見てきたわけですが…
まず通路の遠い方から座ってる人を掻き分けて座るのは論外だから良い席取れた人はなるべく早く来るべきだし、本編始まってもまだ入ってくる人がいてIMAXの下の映像にかぶるから集中できないしで池袋という土地柄もあってなかなか難しいね、ここは劇場そのものがでかいし、エレベーター来ないし常に満員だし、12階にたどり着くのにかなり時間かかるしね。
内容的には2回目なので自分の記憶をしっかり辿りつつ補足していく感じ。相変わらずこんなでかい国が医師の裏切りだけで滅ぶのかよ!とかバリアの仕組みって結局なんなんだよ!とかは思うけど壮大で素晴らしい鑑賞体験でした。IMAXサイコー!と言いたいんですけどやるならちゃんと全編IMAXサイズで作って欲しいんですよね。途中でスコープサイズになったりIMAXに戻ったりで没入間には程遠い感じ。あー、前回見た時もそうだったわーって思ったのでDUNEはニセMAXで見た方が没入感は味わえるのかも。
part2の特典映像は見なきゃよかったなあ(驚く楽しみが減っちゃう)
あと3時間の上映時間に向け必ずトイレには行っておいて!集中力が切れたら漏らす!くらいまで追い詰められたのは久々でした…アイスコーヒーはダメ絶対!
ではまたpart2のレビューで。
IMAX映像を家の古いテレビで見る悲しさ…
配信で見るのは、正直な話、厳しかった!
台詞が少ないため画面を注視するものの、暗くて何が起こっているのかわからない場面が多数。
砂漠が舞台で単調な色彩にならざるを得ず、途中で眠くなってしまい、2回ほど中断して仮眠。
もともと2時間半もある映画のため、見終わるまで昼寝込みで4時間くらいかかってしまいました。
2は劇場へ足を運びます。
あと、ひとつ気になったのは、ジェシカでしたっけ…あのカーチャン出過ぎではないか?ということ。
原作があるので仕方ないのですが、息子と母親がベッタリみたいな感じがちょっと気持ち悪かったです。
ジェシカが少し若すぎる感じもする…と思ったら、実年齢が12歳しか違いません。
一緒にいると恋人同士に見えなくもないです。
ですから、チャニが出てきても、正直母親の方がキレイに見えてしまいました。
次回作でどのようになるのか心配と楽しみが半々です。
できればお母様には早々にご退場願いたいです。
こんな映像体験は初めて・・・
IMAXレーザーGTで観る「デューン 砂の惑星 PART2」の先行上映会に行ってきた。いやあ、こんな映像体験は初めて・・・掛け値なしで、感動した。
IMAXレーザーGTのある映画館は日本では、「グランドシネマサンシャイン池袋」と「109シネマズ大阪エキスポシティ」の2か所だけ。2021年に初めて「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を、エキスポシティのIMAXレーザーGTで観てから、しばらくこのスクリーンに填まったが、最近はそれほどでもなかった。
それが今回の「デューン 砂の惑星 PART2」は、全編がIMAXカメラで撮影された驚異的な映像で、すでに高く評価されていたものの、実際に高さ18m×横幅26mの巨大スクリーンの迫力を、今回ほど感じたことは過去にはなかった。全身で映像と怒濤の音響を浴びてきた感じだ。
本作はドゥニ・ビルヌーブ監督によるパート1が2021年に公開。そのときもIMAXレーザーGTで観たものの、それほど面白くもなく、映像的感動もなかった。ストーリーも単調だったし、寝落ち寸前だった。当時の私の評価は★3.7。
しかし今回は違う。まあ、あまりに話がややこしいのと、出てくる劇中の用語が難しいので、前もってYouTubeなどで学習し、パート1も配信ビデオでしっかり見直していったこともあるのだが(絶対に少し勉強して、パート1も観ておくべき・・・話がともかく複雑だから)、ともかく、もの凄い映像と音響なのである。
007以来、「RRR」や「ミッション:インポッシブル」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3」など、IMAXレーザーで10数本は観たが、本作は絶対に、このシステムで観るべき映画ナンバーワンである。★の評価は4.5。
もう一回は、観に行きたいと思っている。こんな映像体験、なかなかない、と思うほどのもの凄さ。 大げさだが、見終わったとき、私も砂漠の香料「メランジ」に冒されているような錯覚さえ覚えたのだった。
難解だからこそ面白い
「一皮剥けば単純な冒険物語」
今から50〜60年ほど前は
多くのSF小説が登場していた。
人間が宇宙に行く前のこと。
殆どが未来、遥か彼方の惑星、
驚くべき世界、困難に立ち向かう人、
愛や憎しみなどなど、…。
「現実の世界と繋ぐ別世界の存在」
宿命と困難と愛と。
それを架空の世界に置き換えた。
原作は多くのクリエイターの
制作欲を刺激し幾度も壁に突き当たった、
が、ここ数十年のデジタル技術により
空想を具現化することができた。
ある青年の持つ宿命を
愛と勇気により
悪を挫き成長する物語。
これは、そのPart I なのだ。
暗さが目立つ映像表現と
挟み込まれるイメージに
時々は難解さを覚えるが
そこにある世界は想像を超えている。
最初は考えすぎずに身を委ねる。
何度か観た後、考える。
何度か観た後、その世界を知る。
だから面白い。
※
大河ドラマの総集編的。復習なら吹き替えがオススメ。
2回目です。IMAXです!
あたしを砂漠に連れてって😊
【2.11✩⃛初回観賞】
【3.14✩⃛2度目観賞】
週末のPart2公開の復習のために2度目観賞@自宅にて。
初見がグラシネのSCREEN12に圧倒され、そのうえデザートラバーとしては砂漠世界の魅力にメロメロになってたせいか、実はストーリーがちゃんと頭に入ってなかったことが判明😂😂😂
復習して正解✨✨なんならジェシカ一族の野望(?)箇所なんて脳内オールカットされちゃってました💀(←ヤヴァイ)
というわけで、土曜にワクワクしながらグラシネSCREEN12に行ってきます🤚
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公開当時は「シャラメ<砂漠」で観るのやめたけど。当時の予告観てたらなんとなく一族殺されちゃうやつ??みたいに感じたけど。予告でストーリーわかった気になっちゃったから別に観に行かないけど。なんか砂漠版のスターウォーズみたいに感じるし、スターウォーズよく知らんけど。
そんな風に斜に構えてたけど、なんかスケールアップしてそぉな2作目の予告と、日本で2ヶ所しかないIMAX GTデビューのお誘いを頂き観てみたら『ナニコレ、ヤバ過ギル』やつ。
ただでさえ砂漠に恋しちゃってる自分が壁一面に映像ドーンって砂砂ワールド現れたら身も心も一気に砂漠に飛んでってしまう……(アラビアのロレンスがこの映像で観られたら死んでもいい💛)
映像すごいし、音すごい。(←語彙力😂)終わった後で隣に座ってた男性2名が感極まってハグしてたのもなんかわかる。迫力が凄過ぎて言語化できない感動の波がうぉ〜〜〜〜〜って押し寄せる感覚なんだよね、きっと。(知らんけど)
ストーリーは正直あたしの苦手系。()
少しでも気を抜いたら置いてけぼりになっちゃう。でも愛する砂漠のおかげで気を抜くことなく160分駆け抜けた💕そして“父の涙”とか“太っちょのび〜る君”とか見どころは他にも満載✌️
来月公開の2作目も絶対にGTで観たい✨✨
ゼンデイヤの歯
映画館で観るべき作品
迫力と音響の映画
恐怖が死をもたらす
当時、劇場鑑賞を逃してしまったので、IMAXリバイバル上映にて初鑑賞。...いやぁ、見事にハマんなかった。自分の苦手な要素、全詰め映画って感じ。意識高い系というと言い方悪いけど、初見や情報なしだと全然楽しめない、「TENET」や「君たちはどう生きるか」のような作品。
あぁ、肌に合わない。刺さる人には刺さるんだろうし、備えていれば面白いってことは分かるんだけど、映画ってそういうことじゃないよなと思ってしまうし、それは未完成の状態で世に出したんじゃないの?とひねくれちゃう。SFにはもっと無骨なアクションとか、子どもが喜ぶようなアイテムとか欲しいんだよ、、、。
無論、IMAXの迫力は素晴らしかった。ティモシー・シャラメも、ウォンカとは程遠い、超絶イケメンキャラ。こりゃ惚れる。MJやドラッグス、アクアマンにムーンナイト、更にはサノスといったアメコミ映画の強者も勢揃い。豪華キャストにはワックワク。だけど、何故だ。ストーリーにはこれっぽっちもワクワクしないぞ。果たして、Part2は好きになれるか。
駄作でした
原作既読で観た1985年版もあまり面白くなかったのですが、近日パート2が公開となる2021年版はアカデミー賞でも話題となりましたので期待して観ました。でもダメダメでしたね。
"MI"のイルサが殺されてイルサロスに陥っていた私にとっては、思いがけずレベッカ•ファーガソンに会えた事だけが唯一の救いでした。
まず全体的に思わせぶりな演出が多く、肝心のストーリーが遅々として進まなくてイライラしました。たくさんあったアクションシーンも何となくテンポが悪く好みではありませんでした。施設を爆撃で破壊するシーンがありましたが、原作にもあったのかな?あんな事やったらサンドワームが大挙して押し寄せると思うんだけど、アメリカ人の好みだから演出として足したのかな?映画音楽も打撃音満載の"砂の惑星"に最も向かない音楽でした。
原作はもっと静謐なシーンが多く描かれていたイメージでしたが違ったかな?40年近く前に読んだので記憶違いかもしれません。
いずれにしても特撮自慢とアメリカ好みのテイストに毒された作品に思えました。
終演後にパート2の特別映像として主人公が初めてサンドワームに騎乗するシーンをやってましたが、何となくこのシーンがパート2の唯一の見どころなんだろうなと思いました。
後編が楽しみです
2021年の公開時は、コロナ禍もあり残念ながら見逃してしまいました。
今回のIMAX再上映は本当に楽しみで、後編上映前の鑑賞の機会に感謝しています。
全編を通じて流れる重厚な雰囲気は、
スペースオペラとして観た場合はかなり好き嫌いが分かれる作品だと感じました。
どうやって撮影したのか知りたくなる程の圧倒的な映像美とハンス・ジマーの美しい音楽が圧巻でした。
ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソンを筆頭に役者の演技も素晴らしいです。
ただ、デイヴ・バウティスタがドラックス、ショシュ・ブローリンがサノスに見えてしまったのはご愛敬でしたがw
宮崎駿監督は、ナウシカを作る際にこの原作から影響受けたのかなぁ。
来月公開の後編が楽しみです!
この度IMAX限定リバイバルにて鑑賞。公開年、テアトル新宿のオール...
この度IMAX限定リバイバルにて鑑賞。公開年、テアトル新宿のオールナイトイベントと劇場では3回目の鑑賞と記憶。
やはりこの作品は劇場且つIMAXで観るとこの世界により没入ができとても楽しめる。見終わった後の現実に戻るのが少し苦しくも感じる程。
本作ではティモシー演じるポールの成長物語の序章となる為この作品だけで、物語の起承転結全てを求めてしまうと物足りなさは感じてしまうがポールそして砂の惑星との我々との出会いそして挨拶・紹介を丁寧に描いた作品として観るととても興味深くこの世界の事を一つでも多くの事を知り観る度に世界観に深く浸りたくなる作品である。
来月公開のPart2ではアクションシーン、そして砂虫に大きく期待して良いとのこと。
Part1とは作風の変化も期待したくなる新作。とても楽しみである。
素晴らしい! 圧倒的な映像美と重低音の効いた音楽に陶酔する155分
2021年の初公開以来2回目の鑑賞
「デューン/砂の惑星 part two」の公開に向けてIMAXシアター限定のリバイバル上映をやってくれているので喜んで鑑賞
こういうのいいですね、いろんな作品で新作公開前に前作や関連作の劇場リバイバル上映してほしいです
で、2年半ぶりに観ましたが、やっぱり本作は凄い!
重厚でダイナミックなスペクタクル映像と腹の底まで響き渡る重低音、IMAX作品として生まれただけあって、ものすごい没入感を味わえます、これはやっぱり劇場、特にIMAXシアターで観てほしい作品
自宅でも復習鑑賞でヴィルヌーヴ監督の直近作「メッセージ」「ブレードランナー2049」を観ましたが、これらが礎となってデューンがあるんだなとあらためて実感しました
画面サイズが時々シネスコサイズになりますが、これはIMAXサイズを際立たせるために意図的に切り替えていたんですね、観ていて納得しました
SF映画なので当然CGが多いのですが、惑星デューンのシーンは極限までロケ撮影にこだわり中東の砂丘エリアで撮影された様です、トム・クルーズさんもこだわってますが、やはりこのCGのはびこる世の中でのライブ撮影は我々観客に本物感がしっかり伝わって来て作品そのものの格を優美に上げていると思います、すばらしいことです
サンドワームが砂の中を移動するのも砂の中に機材を埋めて動かすこととで表現した、という記事を読んで驚きました
「ブレードランナー2049」に続きハンス・ジマーさんの音楽が素晴らしい
本作では特に音楽というよりも効果音っぽくも感じました
久々に観て思いましたが、キャスティングも本当にいいです
ティモシー・シャラメさん、レベッカ・ファーガソンさん、オスカー・アイザックさん、ジェイソン・モモアさん、とかとか、皆さんハマり役でカッコよくって素晴らしかったです
復習もしっかりできたし、今回のリバイバルでは「デューン/砂の惑星 part two」の特別映像と予告編も付いていて、次はものすごい盛り上がりを見せそうなスペクタクル映像でした、早く観たいです
ウーハーがゴイスー
公開前に「失敗作にならないか?」と不安視された?
1984年にもデビッド・リンチ監督によって映画化されたフランク・ハーバートのSF小説の新たな映画化だった。
今作がコケたらPART2が作られず中途半端で終わるかも?でもドゥニ・ビルヌーブが監督するなら大丈夫だろうと期待しつつ映画館に行った作品。
結果、満足できて「次作も有りそうだ、しかし何年先に観れるんだ?」と期待したPART2がついに公開される。
『デューン 砂の惑星 PART2』(2024年3月15日公開)に向けて再鑑賞。
■映画の中の専門用語
デューン(惑星アラキス)
サンドワーム(超巨大砂蟲)
メランジ(老化を抑えたりするスパイスでアラキスでのみ採取出来る)
フレメン(アラキスの砂漠の民)
ベネ・ゲセリット(超能力女史修道会)
クイサッツ・ハデラッハ(人類を超越した伝説の未来予測能力者)
メンタート(演算能力者 アトレイデス側のスフィル・ハワトやハルコンネン側のパイター)
手首の戦闘モードスイッチ(スピードの早い物を通さないバリア)
浮遊装置(巨大なハルコンネンの移動装置)
オーニソプター(トンボの様な飛行機)
惑星カラダン(アトレイデス家が統治)
惑星ジェディ・プライム(ハルコンネン家が統治)
スペースギルド(精神肉体訓練した集団の星間輸送等を牛耳る巨大組織)
■PART2で登場する重要人物
《公式発表》
クリストファー・ウォーケン
(皇帝シャッダム四世)
フローレンス・ピュー
(皇女イルーラン)
レア・セドゥ
(レディ・フェンリング)
オースティン・バトラー
(フェイド=ラウサ・ハルコンネン)
8000年以上後の世界にしては…
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