DUNE デューン 砂の惑星のレビュー・感想・評価
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PART1でした(IMAXでクラクラ)
デビットリンチの薄っぺらいDUNEも良かったが、
今回は重厚で圧倒される。
原作は読んでないが映画として良く出来てた。変にSFガジェットに頼る事無くうまく使ってる感じ。
IMAXでの羽搏き機からの景色は感動ものだった。劇場に行ってお金を出す価値はこんなところにもある。
悲しいかな既視感から逃れることは出来ず、ホドロフスキーの無念さが分かる。
多分また観に行くことになる。
な、なんと
これはスタートだったのね(´ー`)
レベッカファーガソン、ゼンデイヤが観たくて気合いを入れて初日足を運んだけど内容は評価しづらいですね~
何故かってこれが始まりなのだから。
映像、音楽はとても素晴らしい。
以上!
間違いなく群を抜いている‼
出端からプロット掴み損ねたけれど。。凄いなと感心したところは、殺しや虐殺、セクシャルなシーンでむやみに客を惹きつけようとしてやり過ぎていないところです。むしろそんなシーンは無駄だと言っているかのような感じがしました。映画の本質やすごさを損なうだけだと言っているようで、私はそれだけでも高い好感が持てました。 この後、この映画の更なる真価が少しずつ分かっていくのがほんとに楽しみです。 映像美、壮大さ、相応しい音楽、こういった所も"控えめ"なのにミクロからマクロに渡って圧倒的に素晴らしい。 奇をてらわない本道を行くハイクオリティSF映画だと思います。
劇場!
ああ、映画館でこそ!と幸せになれる壮大さ。
映像の、音楽の、俳優の、砂や風の、出てくるガジェットの美しさ。(何あのトンボみたいなやつ!)
一から十まで全部美しい。
それにしてもpart one て出てたよ…
まあそりゃそうか。
長い
元を知らないのでごめんなさい。
最初っから覚えられない固有名詞がたくさん出て来て、
物語がスローに流れていって、世界観に入り込める事もなく、
只々砂の世界で
ティモシー・シャラメとゼンデイヤはいつ出会うんだ?と期待しつつ…
え?おわり?終わってないやん
むしろ始まってもいない。
さわりだけ
次回に続くか…
お金の話出て来るけどそれがどれくらいのものかもわからんし、
お金持っててもあんな砂の世界で何に使うん?
普通の映画館でみたから、途中これはIMAXで見る映画なんだなと思った。音が凄かった
ティモシー・シャラメが美しすぎる「没入感がすごい」絶対に観るべき映画!
これはすごい映画です。絶対に映画館で観ることをお勧めします。できるのであればIMAXがベストです。まず半端ない“没入感”が得られます。大迫力の映像と音が全身に突き刺さります。しかも「砂」です。砂の感覚なのです。物語的には予定調和の「復讐譚」になるので、わかりやすいです。それを主軸に
進みますが、かつての帝国主義として繁栄したヨーロッパ諸国ならではの“植民地政策”での諍いを交えています。“スパイス”といえばインドですよね。万能の香辛料です。また名作『アラビアのロレンス』のイメージも強いです。ただし、映像的にはダークなので、何となく圧迫感があります。フィルムノワールとしても楽しめるのではないでしょうか。面白かったです。
『運だぜ!アート』のluckygenderでした
ハンスジマーの音楽とアートワークに乾杯!
初日、モーニングショーで鑑賞しました。ストーリーは昔からあるクラシックな内容ですので、そこは新たな驚きは無いのですが、とにかくハンスジマーの音楽と、静謐な迫力に満ちた美術、衣装、宇宙船からもちろん砂漠の表現に至るまで美しいこと、眼を見張るばかり!
大画面で観る映画だなあといつのまにか、自分も砂の惑星にいる感覚に陥って、座席から身を乗り出して観ていました。
キャストも豪華で、ハビエルバルデム様にシャーロットランプリング、スカルスガルドといった演技派をしっかり配役していて堪能しました。
スカルスガルドさん、撮影大変だったと思います笑笑
あと、ティモシーシャラメの静の演技は良かった!
ナイーブな王子を見事に演じてました。
レベッカファーガソンは演技上手い女優さんですね。
2人のシーンが多いのですか観てて飽きないから。
ジョシュ・ブローリンきっと次も出てくる笑笑!
さて、2部作の始まりで先ずは大成功しています。
ドゥニビルヌーブ監督はインタビューで、第2作の準備も進んでいるとのこと、ドゥニビルヌーブ監督の作品が好きで観に来たのですが、間違いなかったですね。
ぜひ、ヒットしてシリーズ全て完結してほしいと一映画ファンとして願ってなりません。
ぜひ予告編をチェックしてみてください!
映画館に行かずにはおられませんから笑笑!
劇中のハンスジマーさんの私が一押しの音楽は「Paul's Dream」という曲です。
全く今まで聴いたことないミュージックスペースを創り出しています。
音楽と映像美が最高の作品です。
追記
2023年に次作が公開されることが決まったとニュースに出てました!
長生きしなきゃだなぁ笑笑
いよいよ幕開け!
最初は難しそうだぞ、
スターウォーズに全くハマってないけど
世界観について行けるのか?と不安な30分を過ごしたけど、あとは世界観に没頭してました。
ドゥニビルヌーブのファンなので心配はしてなかったけど、
それに加えて
王子がティモシーシャラメ
父がオスカーアイザック
仕えるのがジョシュ・ブローリンとジェイソンモモア
共闘するのがハビエルバルデム
面白くないわけがない。
物語も完結に言うと、
ライバル国に嵌められて、
現地の人たちと共に戦うと言う話に、
主人公の独り立ち、家族の話が加わったシンプルな作りで
スターウォーズを何やってるか分からない僕でも
全然ついて行けたし、まだ序章に過ぎないけど、
ティモシーシャラメの成長を見守って行きたいと
思えました。
しかし、この大作いつまで続き、
何年周期で作られるのだろう?と考えると
最悪なシリーズが始まったぞと思ってしまいました。(^_^;)
ティモシーシャラメの華奢な王子を屈強な男たちが守る
図式好きだなぁ。
個人的には父が薬指にしていた指輪を
息子が人差し指にするところに萌えました。
主演のティモシー・シャラメがイケメンすぎてビビる。
この古典作品はスターウォーズやナウシカに
影響を与えたと言われるだけあり、本作品も
壮大なスケールを描き表現する事に成功している。
過去の映像化作品よりじっくりと展開するのは良いのだが、
娯楽映画としての面がやや物足りなく不発に終わりそうで怖い。
三部作として走り抜けられるか見守りたい。
新たなSF大作の序章が幕開けた
最高の役者陣、最高の演出、最高の音響で歴史に残る映画が幕開け。
観た人が口々に「この映画はIMAXで」というのも納得ができる。
普段は後ろ方の席で観るけれども、今回は試写会だったので、
前から4列目と比較的スクリーンに近い席で鑑賞。
それがまたこの映画との相性がとんでもなく良かった。
IMAXの音響と眼前に広がる巨大スクリーンのおかげで、
自分があたかもDUNEの世界にいるかのような没入感を得る。
砂漠でのシーンなんて、本当に自分の周りに砂埃があがっているかのように感じられるし、灼熱の砂の惑星の熱さまで伝わってくるようだった。
今回はストーリーには何も触れずに感想を書いて、
とにかく観て!映画館で、IMAXシアターで観て!!と叫びたい。
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