「意外性はあるけど、内容は薄いかなぁ…」魔女がいっぱい もーりーさんの映画レビュー(感想・評価)
意外性はあるけど、内容は薄いかなぁ…
原作がロアルド・ダール、監督がロバート・ゼメキスなので「チャーリーとチョコレート工場」の不思議な世界観で繰り広げられるドタバタ劇+「永遠に美しく…」の美しさの中にある怖さがあるコメディ。って感じの映画。おもしろかったけど、ストーリーの内容は薄いかなぁ。純粋に子供向けでもない気もするし…あと、これは原作を和訳した人のセンスに問題があるんだと思うけど、The Witchesという原題を魔女がいっぱい、ネズミになってしまう薬をネズミニナールなどとネーミングセンスがひどい…驚いた時の表現に今さら「驚き桃の木」というセリフに訳したのは字幕をつけた人のセンスが悪いのか…?
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