劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班のレビュー・感想・評価
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ドラマ再評価!スペシャル版は見て行った方が良いです(^^)
【追記】アマプラにドラマの日本版も韓国版もありました。ある意味すごい!今まで全然、無かったのに😭
劇場に行く前に、スペシャル版をTver.見るのオススメです。無料配信されていますから。そうすると、あのシーンに胸打たれるはず。私はドラマ版のファンでした。切なさがそこにあったから。でも、今回のレビューを読むと、ドラマ見なくても大丈夫と、、、いやいや、ドラマ版こそ見なきゃ損です!(映画見終わってからドラマ版でも可^_^)。
ほぼドラマ版の内容忘れていたので、1話目を先程見終わり(ドラマ版も今は期間限定無料で楽しめます)、その緊迫感とクオリティの高さに、やはり最高のドラマだったと再確認。
この映画をきっかけに、過去のドラマ版を見てくれる人が増える事を祈ります。これぞ映画が過去と未来を現実につなぐ?とすると、この映画化にも意味があったのかな。
長いからと、購入しながら未視聴だった韓国版にも、トライしてみようかと、今思っています。
最後に、政治家のパーティーシーンには、高級国民への皮肉もあるように思えました。映画より現実の方が、逮捕されませんしね、、、
ダイハード日本版‼️❓
これほど、レビューなど前評判と自分が観た評価が乖離することは有りませんでした。
まず、ドラマの良いところは、映画でも余すところなく出ています。
それと、そもそも韓国版のリメイクなので、韓国の実情に合わせて、政治家も警察幹部もテロリストと同じくらい悪くて非情です、そして信じられないくらい悪いことをします。
敢えて大きなミスがあるとしたら、犯人がウェブを活用しないことです、でないと真実を知らしめることが出来ないから。
それとホテルは、バイオハザードの研究室みたいに軍事施設のような機能はありませんから。
それに目を瞑れば、この映画は名作です。
ストーリー、セリフ、演技、演出、全て高品質です。
SignalDeSomething!!!!!????
なんかいい未来になったのかどうなのか??(笑)(笑)(笑)
なんかアクションで、ぶっ飛んでるシーンが印象的で。(笑)(笑)(笑)
Signal!!!!????
うーーーん。(笑)(笑)
韓国の映画っぽいけれど、いまいち発揮しきれていないといか。(笑)(笑)
仕方がない。(笑)(笑)
派手なシーンもあったけれど。
個人的にはいまいちでして。(笑)
SF的で、コメディを取り入れつつ、アクションを派手だけれどバカバカしく、
そして時々、ぶっ飛んでいて、最後は、ぐにゃぐにゃでよくわからなく、
ハッピーエンドにも取れうるようなそうな映画がみたいのは僕だけです。(笑)(笑)??!!!
まあ、うーーーーん。
北九州と、対馬と朝鮮半島。(笑)(笑)(笑)
まあ、なんか四月だし、そこそこな感じでシリアスな感じと、ちょっとだけミステリアスな感じで。
若干のSF感もあったり、未来の変更的なところもあったり、まあ、少しばかり良くなっていたり。(笑)
まあ、まあ、まあ。(笑)(笑)(笑)
吉瀬の敬礼に号泣!
最後まで楽しめました。吉瀬は素敵です。北村のナイーブな演技がとても好感が持てます。テレビで北村が撃たれますが、その前に、吉瀬が狙撃者を確保して、北村に向かって敬礼をした時、涙腺崩壊しました。坂口は最高のアクションで魅せてくれました。もうダメかと思いましたが、勝利した姿に感涙です。この物語は組織犯罪との究極の戦いですから、正義の戦いがとても重みを増して見応えバッチリです。テロ関係の大きな事件が解決して、関係者が復活したシーンは、本当に嬉しかった。この映画の本当のハッピーエンドが来たと小躍りしてしまいました。しかし、北村との再会の直前に異変が起きます。とてもモヤモヤした気持ちで、映画館を後にしました。それはきっと続編のシグナルなのでしょうか?
方向性を間違えてる
このドラマの良いところは無線機が繋がることで過去と未来を変えられるかもしれないというところのはず。未来で分からないことが過去の情報によって分かったり、逆もまた然りです。なので、過去と未来のそれぞれの主人公が活躍しないと意味がないと思います。ですがこの映画、7割が三枝のシーンです。大山のシーンが大体カットされています。次無線機が繋がったときには大山は新しい情報を、特に過程もなく手に入れており、それを三枝に伝えるだけ。3割の大山のシーンは車の中でただ情報を伝えるだけ。申し訳程度の活躍しかしていません。
劇場版だからなのか、ドラマにはあまりなかったアクションシーンが追加されています。正直いらない。マジで。大山のよう追いかけて犯人を捉えるためのアクションではなく、殺し屋を倒すためのアクションです。急に三枝がめちゃくちゃ強くなったことに違和感しかありませんでした。お前この2年で何があったんだよ。
そして個人的に1番の謎があります。見逃しだったら申し訳ない。2010年4月1日に大山が山崎の差し金で殺害されるって情報、どこから出てきました?
違う物語かと。。
ドラマから観てたので楽しみにしてました。
主人公の坂口健太郎がそんな
アクションする感じだったっけ?って思いました。
途中違う物語かな?と思うくらい
アクション映画でした。笑
アクション好きな方、坂口健太郎好きの
方なら楽しかったかもしれません。
本作品単独で鑑賞した限りはなんとも消化不良
ドラマ版は観ておらず、前情報無しでの鑑賞。北村一輝がそのキャラクターに似合わず実直で朴訥な巡査部長を演じているのがいい。ちなみに警察組織では巡査部長は巡査に続いて下から二番目の階級でその上が警部補だから、大山巡査部長は坂口健太郎の三枝警部補に対して敬語になる。三枝が大山に対して敬語なのは、大山が年上だからということもあるだろうが、主には三枝のキャラクターだ。
坂口健太郎はどんな役を演じても坂口健太郎である。本作品でも警部補役の坂口健太郎にしか見えなかった。北村一輝が大山巡査部長にしか見えなかったのと対照的である。そのあたりは役者としてのキャリアの差だろうか。
PCとネットの専門家を演じた池田鉄洋が上手い。脇役ばかりだが自分の役に徹して演技に隙がない。こういう役者がいると作品が締まる。本作品でも終盤で重要な役どころを演じていた。
作品としては意外にありきたりで予定調和的である。現場の刑事が初めて行った場所で的確な対応をしつつ事件の全体を推理して指揮するなどといったことはほぼ不可能だが、似たような設定はアメリカのドラマ「24 twenty four」などにも見られる。テレ朝の「相棒」もそのひとつだろう。
現在と過去とが繋がるトランシーバーというアイデアはなかなかいいのだが、どこかで起きているはずのタイムパラドックスが気になるし、どうして過去と現在が繋がったのかも気になる。もしかしたらドラマ版を観ていれば分かったのかもしれない。三枝警部補が肉弾戦で格闘する謎の男達の正体も不明のままで、本作品単独で鑑賞した限りは、なんとも消化不良だった。
ガンバレ!で泣いた
連ドラからのファンで3/30の特別編も視聴済み。特別編は未視聴でも大丈夫かなと。
ずっとファンなのでこういうレビューになるのかもですが、とにかく最高によかった。
点と点の情報が過去と現代をつなぐ無線機によって線になっていく様はさすがシグナルだなと思いました。
散りばめられた情報が一点に集約してくるのは毎度のことすごい。
映画だからでしょう、爆発、銃弾戦、肉弾戦、全部パワーアップしていました。国家を揺るがすバイオテロと事件のスケールも大きくなってます。
面白いので久しぶりに全時間集中して映画を見ました。
三枝警部補は働きすぎだし戦いすぎ。
休ませてあげて!笑
危ない場面でも上手く逃げすぎてるけどそんなのはファンタジーなのでいいです。
北村一輝さん演じる大山巡査部長と、坂口健太郎さん演じる三枝警部補との無線でのやりとりの演技がやっぱり大好きです。
悔しさややりきれなさがない混ぜになった声や表情は見てるこっちも感情移入して辛くなります...
ラストシーンは正直、びっくりしました。
予想はしなかったでもないですが...
でもそれも含めてシグナルという物語なのだと思いました。
今作も大きく未来が変わりますが、毎度泣いてしまいますね。
三枝警部補が涙目になると、こちらも泣いてしまう。
見てよかったです...
残念です。
※ネタバレを含みます。ネタバレが嫌な方はお控えください。
(以下、感想)
途中から民放で流れているのを少し見て
気になったのでNetflixでドラマ版を一気見し
面白さのあまりに翌日に映画館に駆け込みました。
映画を見た感想を一言で言うならば
「残念です」
ドラマ版は過去と未来の繋がる部分や
些細な証拠を紐付けして事件の解決に導いてましたが
今作は明らかに説明不足な部分が多すぎます。
派手なアクションがあったとしても
過去を変えられる為
「どっちにしても生き返るでしょ」という視点で見てしまいテロのドキドキ感はほぼ持てませんでした。(個人的な意見です)
また、あのテロを協力していたのは誰だったのか
そして突然出てきた拳銃
いきなり殺されるジャーナリスト
三枝を殺そうと狙われてしまった理由
街中での銃撃(今までは不都合な人が影で人を消したり、そういったドキドキ感やスリルであったのが突然スケールが大きすぎん?となりました)
容疑者だったのにスーツ着てホテルにいる事
テロリストを殺したのに三枝が罪に問われていない事
など挙げればキリが無いですが
映像としてはリアルなのに
ドラマと違い人の感情や背景に
全くリアルさを感じませんでした。
映画の予告も
アクションの切り取りや
ドラマ見ていた人が気になりそうなところのみピックアップ
挙げ句の果てに
無理矢理繋がる為の伏線なのでしょうが
最後に突然大山さんが消えるという
謎の多いラストには絶句しました。
期待していたからこそ残念でしかありません。
もし次回作が出たとしても
サブスクに上がるまでは見ないでしょう。
残念です。
ドラマが本当に面白かったこそ
本当に悔しいくらいに残念です。
大山が無線機持ってちゃ…
無線機を通じて現在の主人公と2010年に亡くなった生前の元刑事とが時空を超えて通信出来るという設定のもと、2021年に発生した政府高官の殺害事件を追う長期未解決事件捜査班の話。
ヘロンなる化学兵器が使用されていたことから、2001年に発生した西新宿テロ事件や2009年の高官事故死へと繋がり展開していくストーリー。
設定説明としてTVドラマ版のダイジェストから始まるので、無線機の件が飲み込み受け入れられれば今作からでも入れるつくり。
ちなみに、TVドラマ版は当時観賞済みだけど、半分位ピンと来ず…忘れてるなぁ。
かなりのご都合主義的な流やタイミングの連発だけど、まあそこはそもそもが無線の件ありきのファンタジーだし、重厚なストーリーを期待したらダメなヤツだからね。
それを踏まえてw
話が繫がったり、転がっていく様は、かなり有りがちなエピソードの寄せ集め感が否めないものの、そこそこサスペンス性もあってなかなか面白かった。
そんな程度の知り合いをそんな簡単に受け入れる?からのそれを突き止める?とか、駐車場はカメラがいっぱいと見せた傍から、駐車場で顔晒すヤツとか安っぽいし、服の上からカッチリ包帯は最早ギャグ?という感じもあるけれど、まあ、エンタメドラマということでw
そしてラスト…終わらせる気なし!?というか、あわよくば次とか考えてそうだね。
面白かったけど...もう一歩
この作品で出てくる「過去とつながるトランシーバ」という小道具は実に良いと思う。長い時間つながらず、口頭だけだから情報量も限られる。過去と未来の接点が限られるから、それぞれに物語が生まれ、見ている側にもやきもきする感じが出る。
しかし、物語的には過去がこう変わると現在の色々がなかったことになって少々興ざめする部分がどうしても出てしまうと思う。もっと言えば良いように変わりすぎる。それなのに最後に大山刑事に不自然に会えなかったのは、続きをやろうという意図が見え見えで少し白ける。病院から行方不明と言うテレビ版の解決も見せていないし、最後はもう少し工夫してほしかった。
やっぱりね。
ドラマからずっと観てました。
ドラマの結末は、助かって良かった!で終わりだと思っていたので、続編ドラマと映画はとても楽しみでした。
スペシャルドラマの終盤に、怪しい2人。
犯人分かりやすい…
やっぱりなぁ〜って、ちょっと残念。
坂口さんのアクションは確かに今までにないくらいあり、頑張っていました。
あんなに血が出たら、死んじゃうんじゃないかと思ったら、歩いてるし…
色々ツッコミたくなりました。
結末も、あまりにも変化しすぎてしまい、あそこまで変わるとなんだかつまらなく思えてしまいました。
出演者たちがインタビューで「会わなければずっと続編が出来る」みたいな事を話していたので、やっぱりそうきたかぁ〜
私は続編を期待してしまいます。
追記
吉瀬さんのアクションシーンの後、胸がジーンときて、思わずうるっときました。あのシーンは良かったです。
北村さん演じる大山巡査部長は、やっぱり人間味ある温かい刑事で、大事な存在です。
あきらめなければ未来は変わる
三枝(坂口健太郎)と大山(北村一輝)のやりとりがよかった
過去と現在のやりとりですね
青木(伊原剛志)、板垣官房長官(鹿賀丈史)の存在感
山崎巡査部長(田中哲司)いい仕事しました
桜井(吉瀬美智子)の位置が少し弱い気がしましたが、よかったです
最後まで緊張感もって観られたし、いい映画でした
小泉ミチル(奈緒)も感情移入して心入ってしまいました
個人的には北村一輝のキャラが一番好きです
三枝の過剰なアクションシーン必要ないでしょ
繋がるはずのない現在と過去を無線機で交信する2人の刑事の物語の、映画の予告編を見て、なんとも面白そうと思い立ち、ドラマ版の再放送を一気見して鑑賞。
いやー、ドラマ版でも感じてましたが、矛盾だらけですわ。
過去を変えたら現代が変わるという設定なので、死んだ人がどんどん生き返ります。
この時点でストーリーが他の人も言っているように必然的に無茶苦茶になっていきます。
大山の哀愁漂うアクションなら必要ですが、三枝のアクションシーンはこの映画では必要ありませんね。それよりもっと現在と過去のやりとりに終始すべきです。まあ、ストーリー的に難しいんでしょうね。
ごく普通のよくある刑事物になってます。
そして、もっとも分からないことが2つ。
【以下ネタバレ注意】
ラスト近くで、大山巡査部長の狙撃を助ける桜井主任。なんで?どういうこと?意味分からん。
そして、最後の最後に再会?する大山と三枝。と思いきや、突然消える大山。どういうことなんでしょうかね?
ドラマは見てないし前情報も無かったけどなかなか良かった!
ドラマとか見てたら楽しさは倍増していたかも。
過去を生きる大山(北村一輝さん)と、今を生きる三枝(坂口健太郎さん)、桜井(吉瀬美智子さん)の3人を軸に未解決事件を解決していく展開。
なぜ大山が過去にいるのか良くわからなかったけど面白い設定。
謎のトランシーバーで三枝と連絡を取り合いながら、殺された人の過去に遡り事件を未然に防いでいく展開。
この手の映画は未来を変えてはいけないと言うお約束が基本。
本作では未来をどんどんと変えてしまうストーリー。
ネットの記事やホワイトボートに懸かれたメモが変わっていくのが新鮮。
何でもアリの展開が面白くてスッキリする感じ。
後半のホテルでの事件も見応えあり。
そこそこのアクションシーンが本作を盛り上げていた印象。
北村一輝さんが意外と良かった。
ちょいワルなイメージのある役者さんだけど本作ではなかなかカッコ良くて真面目なキャラが良かった。
吉瀬美智子さん。美しいです。
坂口健太郎さんは老けませんね(笑)
数年前から同じ顔の様な気がします。
オリジナルは韓国だそうで、韓国版を観たくなりました( ´∀`)
悪くはないですけど
このシリーズとか、特に何も知らない状態で鑑賞してみました。
タイムパラドックス系なので、だんだん訳が分からなくなっていきましたが(テネットも難しかったですが)、警察の偉い人が、妻と娘が巻き添えになった恨みにより、解決したと公表された事件の毒をこっそり使って、次のテロ事件を起こした、ということは分かりました。
最後に一度くらい、三枝さんと大山さんを会わせてあげたかったので、ちょっとモヤモヤが。
三枝さん、肩の近くを刺されたままでそこまで動き続けられるだろうか?と思いつつ、でもアクションは全体的に良かったです。
諦めなければ未来は変わる、だったかな。ある程度は明確な根拠が無くても前向きにいることも大切だと思うので、良い言葉だと思います。
相棒で警察幹部だった方が、今作では政府?の高官で、板垣さんと円卓を囲んでいたので、俳優界での日本を牛耳るメンバーはだいたい固まっているな〜と実感しました。板垣さんは料理の鉄人のイメージが強かったですけど。
キム兄さんは、警察官頑張ってるな〜と思いました!
最後、プログラムを書き換えて敵方の思惑を阻止する場面は、半沢直樹でスパイラル社内で天才プログラマーがファイルを削除しようとパソコンに向かっていた場面を思い出しました。
犯人達はシステムのプログラムも書き換えることが出来て、かつ銃も扱えて立ち回りもある程度出来る、大変な相手でした。黒幕が、ホテルのチャペルだとかそんな簡単に居場所が特定出来るような場所にいるのは、捜査手法が分かっている警察幹部としては詰めが甘くないかな?と思いましたが。。
大山さん演じる北村一輝さんが良い演技で、そこは良かったです。
あなたの番ですってよ
坂口健太郎主演ということで鑑賞。
ドラマ版は見てないですし、予告も大して見ていない。前情報ほぼ無しの状態だったので、不安はありましたがそこまで期待せず見ること。
中々いいんじゃない?
ドラマから劇場版というのはなかなか難しいものですが、よく出来ていた方だと思います。奥様は、取り扱い注意見た後だとよりそう感じた。
充電切れの無線機から繋がるはずのない過去と連絡ができるようになり、その無線機の先にいる大山(北村一輝)と共に事件を解決してきた三枝(坂口健太郎)は、ヘロンを使った殺人事件を追うことになる。
ドラマ未鑑賞でも意外と楽しめる。
ざっくりとしたストーリー、ドラマ版の映像を冒頭に持ってきているため、内容はある程度把握できる。ドラマの劇場版ではここが疎かなことが多いのだが、本作ではそれが出来ていて良かった。ドラマ版も見てみようかなと思ったし。
北村一輝の演技力が光る。
適当で横暴に見えるけど、実は人一倍仕事熱心で心優しい。事故で植物状態になった子供への対応にはホッコリ。彼以外誰が演じれるんだ!と思うほど役に合っていて、過去のシーンになると嬉しくなる。やっぱり、いい役者さんですよねぇ〜。
ストーリーは分かりやすくて規模もちょうどいい。
国家を巻き込むってのは在り来りでうーん、と思ったが事件の内容としては続きが気になり面白みもある。刑事ものが苦手な私としてはそこそこ満足できた。
ただ、後半の失速感は否めない。
アクションシーンもイマイチ迫力と緊迫感がなく、もっと上手くできたんじゃなかろうかと思ってしまった。伏線回収の仕方もなんか微妙で、なるどな!という爽快感に欠ける。
他にも気になる点がいくつか。
無線機によって事件や事故が書き換えられた時に、「記憶が変わっている...?」と何故分かるんだろうかと思った。ドラマで触れているのかもしれないが、2010年に起きた事件が変えられ何も無いようになったら、2021年には何も無かったと記されるだけでは無いだろうか。2人は特殊能力を持っているのかもだけど、もしそうならそこも含めて説明して欲しかった。過去変わっているのなら記憶はないはずだからね
また、余計な間延びを排除して、ラスト際の「変わったこと」をもっと掘り下げた方が面白くなった気がした。ラストもうん?って感じだったし。
まぁ、でも個人的には期待もそこまでしていなかった割には面白かったので満足です。
桜田リゾートから桜井ね。吉瀬美智子は桜がお好きのようで。
期待以上でした。
テレビでも観ていたけど、劇場版でパワーアップしましたね。
三枝頑張りました。
ミチルの部屋でのピンポンは、ビックリしました。音が大きくて振り返ってしまいました。
ミチルがインタビュー受けてて、ホッとしました。
ラストの大山は、どういう意味ですか?
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