「見失っていたもの」さんかく窓の外側は夜 まほさんの映画レビュー(感想・評価)
見失っていたもの
寄り添いの言葉だと思って使っていた言葉は本当に相手のための言葉なのか、その言葉を使うことで相手によりプレッシャーを与え苦しめてないだろうか。日々何気なく使っている言葉や行動をこの作品を通して考え直したいと思うようになりました。
また、相手にのまれて自分らしさをなくしていないか、相手にのまれて必要以上に第三者を懲らしめていないか、この作品を見てSNS、それ以外でも一言一言に責任を持てる人が増えることを願っています。
何か感じられることがあれば、SNSという正しい使い方をすれば素晴らしいものになることを証明できると思います。
細かいストーリー性のある小道具、衣装、場所等があり、見れば見るほど惹きつけられるものがあるので何度も見ることがオススメです!
コメントする