「信じない人は腐る程いる。」さんかく窓の外側は夜 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
信じない人は腐る程いる。
霊がハッキリとみえる青年と、人の中に入ったり霊を祓ったりする力を持つ青年と、言霊で人を呪う少女の話。
あらすじに記された通りお掃除屋さんから始まっていくが、ヒウラエリカ登場で、あれ?霊じゃない?
それならそれでも構わないけど、目の前に居るわけでもない人に対し心の中で念じただけで一方的に操れる力を言霊と?
更には呪いと言っちゃうし、呪うと出来ることは何ですか?人や自分を信じるのとオカルトを信じるのは別の話だよね。
強過ぎて制御出来ない程の貯金箱の云々いう割には、死んでなかったり、御本人様も何事もなかったかの様に血が消えていたり、なんだか好き放題。
冷川のバックストーリーとかは良かったけれど、何でも有りな感じが過ぎたかな。
それにしても、何度かある冷川が三角に入る描写は、それ系が好きな人を意識し過ぎw
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kossyさんのコメント
2021年1月24日
Bacchusさん、毎度です。
この作品の評価って、信じるか信じないかで両極端になるのかもしれませんね。
信じない派の俺としてはやっぱりつまらなく感じました・・・w