「なまはげが…実は…」泣く子はいねぇが れいさんの映画レビュー(感想・評価)
なまはげが…実は…
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たすくは…ばかなのか…?と思いながら映画の半分以上まで見てた。
でも、痛い思いを経験して、最後の方では人間らしい(と言うと私が偉そうだけど)感情が分かってきたのかな。
娘に気持ちを伝えるには、もうそれしかなかった、切ない。
娘の将来を思うなら、もう今回のなまはげ訪問で満足してくれ。
いつか母が「貴方の生物学上のお父さんはね、最初のナマハゲよ」「覚えてないわい」みたいな笑い話になった後でなら凪もお父さんを(しょうもない人)として受け入れられるかもしれない。
それまでの年月が長いし、たすくには辛いんだけど。。
そしてこんな辛い思いをせねばならぬほど、悪いことしてないんだけどね、たすくは。
ちょっと不器用な人が生きずらい、世間だと感じた。
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