「男は幾つになっても所詮は女々しい子供なんだと」泣く子はいねぇが REGZA521さんの映画レビュー(感想・評価)
男は幾つになっても所詮は女々しい子供なんだと
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導入部分みている限りはじめから離婚ありきの吉岡里帆のスタンス見せられちゃったらそりゃ太賀もプッツンしちゃうだろうと…
そこに至るエピソードのひとつふたつ描いて欲しかったです。
東京に逃げて来た部分でもあそこでやっちゃう位自分落としても良かったんじゃ無いかと。(裏山)
秋田に戻って来てからの描き方は凄くイイと思う。
田舎独特の時間の流れと空気感が伝わってきます。
そして再婚相手に番長持って来たのは秀逸。
これ幸せ約束された感MAX(笑)
ラスト太賀と吉岡里帆の無言のやり取りも凄いです。
道を譲る吉岡里帆の覚悟の目線がなんとも言えません。
女は強いと。
そして最後のぶった切り。これで良かった。
この作品でもギバちゃんはギバちゃんでしたwww
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