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トゥモロー・ウォー : 特集

2021年7月5日更新

ある日突然、未来から軍隊がやってきてこう告げた
「人類は滅ぶ」 未来のために戦え――タイムリープと
ドラマとバトルが異次元の興奮&感動呼ぶ“SF超大作”

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2020年から21年にかけて、COVID-19の世界的感染拡大により、多くの超大作が公開延期・中止を余儀なくされた。迫力の映像体験が味わえる“SF超大作” はほとんど公開されず、同ジャンルを求める映画ファンはさぞ渇望感に悩まされたことだろう……。

しかし! 待望のSF超大作が日本へやってきた! しかもなんと、自宅などで“いつでもどこでも観られる”!

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ジュラシック・ワールド」などで知られる人気俳優クリス・プラットが主演した「トゥモロー・ウォー」が、7月2日からAmazon Prime Videoで独占配信。人類滅亡の危機を前に、高校教師ら一般人が未来へタイムリープし、未知の敵と戦う姿を描いている。

タイムリープ×バトル×ヒューマンドラマ……この特集では、一足先に本編を鑑賞した映画.com編集部が、本作の魅力を3つのパートに分けてご紹介する。

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【物語・ジャンル】民間人たちが未来の戦争へ…
超迫力のSF大作がAmazon Prime Videoで独占配信!

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[あらすじ]

“未来の戦争”に徴兵された1人の家庭的な男。人類の運命は、彼が“過去”に向き合えるかどうかにかかっていた――。

2020年、世界中が熱視線を注ぐサッカーの試合中、ピッチ中央に突如、青白いプラズマのような何かが発生する。その向こうから重火器を装備した軍勢が現れ、リーダーと思しき女性が世界へ向けてこう言い放った。

 「私たちは30年後の“あなたたち”だ」

2051年からやってきたという彼女たちは、人類は30年後に未知の生物と戦争になり、やがて敗北するという衝撃の事実を告げる。人類が生き残る唯一の希望は、“現代の民間人ら”を“未来に兵士”として送り込み、戦いに加勢することだという。

妻と娘を愛する高校教師ダン・フォレスター(プラット)は、その1人に選ばれる。戦争は「7割が生きて帰ってこられない」とされていた。しかしダンは、まだ幼い娘の未来を守るため戦うことを決意。疎遠になっていた父親(J・K・シモンズ)や、未来の優秀な科学者(イボンヌ・ストラホフスキー)とともに、地球の運命を変えようと立ち上がる。

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[設定が最高]タイムリープ×バトル・アクション! この夏、新たな“傑作”が世に放たれる

タイムリープ、あるいはタイムトラベルものは、良作を量産し続けるジャンルだ。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「プライマー」「ドニー・ダーコ」「ギャラクシー・クエスト」「LOOPER ルーパー」……抜粋のチョイスは筆者の個人的な趣味なので異論はあるかもしれないが、ともあれ良作ぞろいであることは論をまたない。

「トゥモロー・ウォー」も、まさに良質なタイムリープものの系譜。人が時を飛び越えて未来や過去を往来し、自身や世界の運命を変えるため行動する、その過程に遥かなる映画的興奮が宿っている。

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そして本作が特徴的なのは、タイムリープに迫力のバトル・アクションが加わる点だ。未知の生物を相手にした“重火器による銃撃戦”が主に描かれ、私たちに「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「スターシップ・トゥルーパーズ」などとよく似た快感を与えてくれるのだ。

この物語、文字列だけでも期待感が高まるほど魅力たっぷり。この夏、新たに誕生した“傑作”が、Amazon Prime Videoで独占配信される……映画ファンなら、ぜひとも体感してほしい一本だ。

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ここでは上述のバトル・アクションについて、もう少し深堀りし言及していこう。


●未知の生物との戦い…臨場感が半端じゃなく、緊迫感も狂おしい

未来へリープしたダンたちは、未知の生物と交戦することに。最初の舞台は廃墟と化したビル街。無数の銃弾が飛び交い、高速で滑空する戦闘機がミサイルを落とし、爆炎がそこかしこから上がる。

人間たちが躍起になって攻撃するその先には、現代では見たことがない異形の怪物がいた。当然のように獰猛で、目にも留まらぬほど素早く、そして機銃掃射をまともにくらってもピンピンしている。さらに悪いことに、奴らは1体や2体ではなく、数十体の群れをなして組織的に襲いかかってくるのだ。

こんな化け物と、ちょっと前まで主婦や会社員として生きていた一般人が戦わなくてはならない……。まるで「GANTZ」のような不条理極まりないシチュエーションが、狂おしいほど緊迫感をブーストする。

そして、最新鋭のVFXが画面に強い説得力を付与する。映像と音響が相まって、爆炎が空高く立ち上るシーンでは、自宅にいながらリアルに爆風を感じられるほど。果てなき臨場感を味わわせてくれるのだ。

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●展開が驚くほどスピーディー…10分に一度、何かが起きる

映画開始直後から息を呑む。燃えるように真っ赤な空を背景に、上空数100メートルの高さから、ダンや仲間たちがパラシュートなしで降ってくる模様から始まるのだ。しかも、彼らの表情には驚きや恐怖が張り付いている。未来の戦いで、何やらアクシデントが起こっているようで……。

そこで場面は切り替わり、にぎやかで幸福そうなホームパーティーが映し出される。現代のダンたちが充実したひとときを楽しんでいると、テレビ画面から「人類は滅ぶ」と聞こえてくる。世界の日常がひっくり返った瞬間だった――。

と、本編開始からこのあたりまで、10分も経たぬうちに展開されるから素敵だ。その後も10分に一度の頻度で何かが起こり、観客に飽きる暇を与えない。つまり本編を再生すれば、すぐにでもスペクタクルな映画体験を堪能できる、刺激に満ちた一作である。

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【メイキング映像】製作総指揮を務めたクリス・プラットが案内する撮影風景

【ドラマ】彼らはなぜ、“7割が生きて帰れない”戦争に
身を投じたのか? その理由が感動的な展開を呼ぶ――

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最後に、ヒューマンドラマの感動に言及して、この特集を締めくくろう。


●主人公はなぜ高校教師? キーワードは“子どもの未来”

クリス・プラット演じるダンは元軍人の高校教師という設定だが、それには深い意味がある。というのも、この世界の人々は「未来に滅亡が待っている。それもかなりの高確率で」と知ってしまったため、当然のごとく“未来への希望”なんてものは皆無だからだ。

特に子どもたちに、勉強への意欲が湧くわけがない。未来に自分が生きていると思えるから、人は努力し向上することができる。高校教師であるダンは、無気力になる子どもたちを一番近くで目の当たりにし、彼らの未来を守るため行動を起こすと決める。

それはダンだけではない。「7割が生きて帰れない」戦争へ身を投じる、他の人々も同じ気持ちだ。人は自分のためではなく、誰かのために行動するとき、考えられないほど大きな力が湧いてくる。そんなメッセージが見る者の胸を強く強くノックするだろう。

●共演陣もセンセーショナルな活躍! この僥倖をいち早く体感してほしい

共演には、「セッション」の鬼教官やサム・ライミ版「スパイダーマン」の鬼編集長役で知られるJ・K・シモンズ。ダンの父親で、影を背負った気難しいジェームズ・フォレスターに扮しており、彼とダンの親子の関係性が物語をドラマチックに彩る。アクションも披露しているから驚きだ。

さらに人類の命運を握る科学者役には、ドラマ「CHUCK チャック」のイボンヌ・ストラホフスキー。「24 TWENTY FOUR」シリーズのクロエ役で人気を博したメアリー・リン・ライスカブ(ジャック・バウアーに何度となく頼りにされるあの人)も出演しており、配役に隙がない。

繰り返しになるが、大作が軒並み公開延期となったため、ここまで目と脳と全身で楽しめて、感動と興奮を与えてくれるSF超大作は本当に貴重。それがAmazon Prime Videoで独占配信されたことで、自宅でいち早く鑑賞できる……。

この僥倖とも言えるひとときを、可能な限り早く堪能してもらいたい。それが映画.comからの、映画ファンへの切なる願いだ。

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